手軽に使えて便利なホンダ純正アクセサリーに注目!N-ONE e:でのEVライフがグンと楽しく!│月刊自家用車WEB - 厳選クルマ情報

手軽に使えて便利なホンダ純正アクセサリーに注目!N-ONE e:でのEVライフがグンと楽しく!

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N-ONE e:でのEVライフをスタートする人に向けて、毎日がもっと便利で快適になる純正アクセサリーをホンダアクセスが豊富に取り揃えている。ここでは日々の充電や、さまざまな家電製品が使えるようになる外部給電関連のアイテムを中心に見ていこう。

●文:まるも亜希子 ●写真:月刊自家用車編集部 ●BRAND POST提供:ホンダアクセス

ホンダ初となる純正普通充電器「Honda EV Charger」

ディーラーで買える、充電も早い。純正ならではの見逃せないメリットがいっぱい

手が届きやすいサイズや価格のEVであるN-ONE e:は、EVが初めてというエントリーモデルとしても選ばれやすい1台。そのため、自宅に充電器を初めて設置する人も多く、どれを選べばいいのか、工事はどこで手配すればいいのか、そんな不安を感じる購入者も多いという。

ホンダ初となる純正普通充電器「Honda EV Charger」は、わからない不安をなくしたいという想いから生まれた、ホンダの思いやりが込められたアイテムだ。信頼性の高いパナソニック製のEV/PHEV用普通充電器をベースに、「これがホンダのおすすめです」と胸を張って言えるよう、純正アクセサリーとして設置工事の提案まで含めてディーラーで取り扱っている。

スタイリッシュな純正普通充電器「Honda EV Charger」(価格22万2200円+設置工賃)は、ディーラーで車両と一緒に購入が可能で、純正ならでは5年の本体保証が付く。高出力6kWで充電時間が3kWタイプと比べて約半分になるため、EV初心者も安心して快適なEVライフを始められる。

「Honda EV Charger」の特徴としては、まず充電器本体と充電コネクター用ホルダーが別体となっているところで、それぞれがコンパクトな設計のため、スペースが限られる自宅駐車場などでも設置場所の自由度が上がるメリットも嬉しいところ。

充電器本体とケーブルを巻き付けるコネクターホルダーが別体式なので、設置する場所を選ばないこともメリット。

一般的なコンセントタイプの普通充電器は出力が200Vで3kW程度という製品も多いのだが、「Honda EV Charger」は200Vで6kWの高出力なので、充電時間が約半分で済むところも強みのひとつ。純正アクセサリーだから本体保証が5年間と、長期保証がつくのも安心だ。

充電コネクターをN-ONE e:の充電口に差し込むだけで、充電は自動でスタートする。

実際にN-ONE e:を外に連れ出して、普通充電器を試してみることにした。

車庫の壁を模したパネルに取り付けられた「Honda EV Charger」は、とてもスタイリッシュ。さりげなく入ったHONDAのロゴが上質な印象で、コンパクトで厚みも抑えられていることに感心させられる。本体と充電コネクタ用ホルダーが別々に設置できるので、柱など邪魔なものがあっても避けてスペースが取れそうだ。

そしてケーブルを持って充電口にさしてみると、ケーブルはそれほど重さはなく、簡単に差し込むことができた。カチッとハマる感覚があるのでわかりやすく、取り外しも簡単。

このままでも、ある程度の雨やホコリには問題ないように作られているが、駐車場のレイアウトによって充電口が道路からよく見える方向だったりすると、イタズラなどの心配があるかもしれないので、そんな時は「ポートリッドカバー」を活用したい。

サイド面ファスナーで開閉できるようになっており、パカッとはめ込むだけで装着は完了。これなら人目につきにくく、急な雨などの場合も安心だと感じる。使わない時には付属の収納袋に入れておけるのもいい。

充電ポートを雨やほこりから保護し、防犯対策にも効果的な「ポートリッドカバー」(価格1万6500円)も用意。

充電ケーブルを差し込んだら、ダッシュボードに設置された純正アクセサリーの「充電インジケーター」をチェック。ランプが光れば、ちゃんと接続されているサイン。車両の外からもランプを確認しやすいので、これがあれば接続ミスが防止できて安心だ。充電中以外でも、ドアロック操作時に4段階のランプ表示でバッテリー残量が確認できる便利アイテム。

ダッシュボード上に設置できる「充電インジケーター」(価格3万1900円)も便利なアクセサリー。LEDランプが点灯することで、充電器・給電器が正しく接続されているかもひと目で確認できる。

●普通充電器(Honda EV Charger)
https://www.honda.co.jp/ACCESS/n-one-e/charging_powersupply/ev_charger/

●ポートリッドカバー
https://www.honda.co.jp/ACCESS/n-one-e/charging_powersupply/portlidcover/

●充電インジケーター
https://www.honda.co.jp/ACCESS/n-one-e/charging_powersupply/chargingindicator/

N-ONE e:は動く大型蓄電池にもなる!外部に電気を供給できる「AC外部給電器」

最大1500Wまでの家電製品を使えるのは魅力的

また、N-ONE e:を蓄電池として外部の電化製品などに電気を供給することができる「AC外部給電器」もとても重宝する純正アクセサリー。充電口に差し込むことで屋外でコンセント付きの電化製品がAC100V、最大1500Wまで使用できるようになる。

「AC外部給電器」(価格2万9700円)があれば、N-ONE e:から簡単に電気を取り出すことができる。とてもコンパクトで軽量!

使い方もとてもカンタン!給電口も兼ねている充電口に「AC外部給電器」を挿し込んで丸いボタンを押すだけ。手で握るグリップ側にコンセントが付いており、ここに電化製品や延長コードを繋げるだけで、最大1500Wまで外部給電ができるようになる。

「AC外部給電器」のコンセント差込口に電化製品を繋げるだけで最大1500Wの電気が取り出せる。

取り付けは、充電口を兼ねる給電口に差し込むだけ。災害などの万一の備えにも、レジャーシーンでも役に立ってくれる便利なアイテムだ。

せっかくなので、芝生の上にテーブルと椅子を広げ、温かいコーヒーでも飲もうと電気ポットでお湯を沸かしてみた。足元が冷えてきたので、600WのヒーターをつけノートPCを開いてメールチェック。淹れたてのコーヒーで一息。

キャンプ場に行ったわけでもなく、いつもの芝生広場でこうして青空の下に座っているだけなのに、なんだか非日常に飛び出したみたいで特別な気分。足元がポカポカしているので、少しくらい冷たい風が吹いても気持ちがよく、そんな中で飲むホットコーヒーも格別だ。

足元が冷えてきたので、600Wのヒーターをつけてみた。ノートPCを開いてメールチェックしながら淹れたてのコーヒーで一息。これは便利!

たとえば、ホットプレートや電子レンジ、ドライヤーや扇風機といった家電製品が外で使えたらと考えると、子どもの習い事・部活の待ち時間や、ランチタイムの休憩、公園で散歩した後など、日常のちょっとした時間がN-ONE e:から給電される電気によって一気に便利に、豊かになるシーンは他にもたくさんあると想像がつく。これは自宅などで停電したときにも、万一の備えとして「給電」ができるということは心強い。

もちろんキャンプ場に行っても、こうした電化製品が使えるなら手軽にアウトドアレジャーが楽しめるようになり、道具も減らせて気負わずに出かけられるのは大きなメリットだろう。

今回紹介するのはN-ONE e:に用意される純正アクセサリーの一部だが、どんな人にも使いやすく、快適さと安心感を考えたホンダアクセスの純正アクセサリーと一緒なら、初めてのEVライフでも思いっきりエンジョイできるはずだ。

●AC外部給電器(Honda Power Supply Connector)
https://www.honda.co.jp/ACCESS/n-one-e/charging_powersupply/powersupplyconnector/

※提供:ホンダアクセス ※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。