N-ONE e:がレトロレーシーに変身!魅せるスポーティカスタム術│月刊自家用車WEB - 厳選クルマ情報

N-ONE e:がレトロレーシーに変身!魅せるスポーティカスタム術

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ホンダが初めてつくった軽乗用車として1960年代に登場したN360が、みんなに「Nコロ」と呼ばれて愛されていたように、N-ONE e:には最新のEVとなっても思わずニックネームをつけて呼びたくなる親しみやすさがある。ここではそんなN-ONE e:の魅力をさらに引き立ててくれる、注目のカスタムスタイルを紹介したい。

●文:まるも亜希子 ●:月刊自家用車編集部 ●BRAND POST提供:ホンダアクセス

N-ONE e:をもっと愛せる一台に

先進性や未来感を前面に出したEVにはちょっと気後れしていた人でも、「これなら私にも乗れそう」という安心や愛らしさを感じるのがN-ONE e:。

それなら、ガソリン車のN-ONEがそうだったように、自分の好みでエクステリアデザインのカスタムができたら、もっと愛着を持ってEVライフを楽しんでもらえるのではないだろうか。

そんな想いで生まれたのがホンダアクセスから純正アクセサリーのエクステリアコーディネートとして発売されている3つのスタイル、「Sporty Style(スポーティスタイル)」「Premium Style(プレミアムスタイル)」「Casual Style(カジュアルスタイル)」だ。

中でも「Sporty Style」は、ブラックのデカールをアクセントとして散りばめながら、テールゲートスポイラーを組み合わせて精悍さと遊び心がバランスよく同居する、個性的なスタイルに仕上がっていることが大きな魅力。

「Sporty Style(スポーティスタイル)」は、N-ONE e:でレトロレーシーな雰囲気を楽しめるのがポイント。

アクティブなスタイルが目を引く。テールゲートスポイラーやブラックエンブレム、各種ブラックデカールなどが組み合わされる。

フロントマスクで最初に目を引くのは、通常はシルバーとなっているエンブレムをシックでスポーティな印象に変える「ブラックエンブレム」。これはフロントとリヤのHマーク2個と車名エンブレム、「e:」エンブレムまでブラックにすることができるアイテムだ。

これだけでもガラリと印象が変わるのだが、加えてフロントグリルをブラックに変身させる「デカール フロントグリル」も装着することで、カスタム界隈で今人気のブラックアウトの雰囲気もプラス。

デカール フロントグリル(価格1万6500円)

ちなみにN-ONE e:のフロントグリルには、環境対策のひとつとしてホンダが以前から行ってきたパーツ回収運動によるリサイクル素材が利用されている。よく見ると赤や青などホンダのいろんなボディーカラーが点々と混ざっていて同じ模様がない。いわば世界に1つしかないフロントマスクなのだが、これが濃いグレーからブラックになると、グッと大人っぽく引き締まったイメージが強まる。

さらにボンネットからルーフ、リヤゲートまでつながる「デカール センターストライプ」も、大胆さやスポーティさ、遊びゴコロを感じさせてくれる大きめのカスタムパーツ。

ホンダ往年のスポーツカー、S800のレーシング仕様に真っ赤なレーシングストライプが入っていたこともあり、どこかノスタルジックな雰囲気を醸し出す。レトロなスポーティさがおしゃれ度も高めてくれる注目アイテムと言えるだろう。

デカール センターストライプ(価格3万8500円)

マットグレーのデカールは、ボンネット/ルーフ/テールゲート(アッパー・ロアー)/テールゲートスポイラー用が提供される。

ブラックの「ドアミラーカバー」と「デカール ボディーサイド」も統一感のあるアクセントとしてピリリと効いている。ホイールには30年の歴史を持つ、ホンダアクセスのModuloブランドの14インチアルミホイール「MS-024」を装着。フットワークの軽さを感じさせるデザイン&カラーが足元を引き締め、走りへの期待感を掻き立てる。

ドアミラーカバー(価格8800円)

デカール ボディーサイド(価格3万3000円・フロント・リヤドア用左右セット)

また、リヤ側にまわるとクリスタルブラック・パールの「テールゲートスポイラー」が存在感満点だ。凛々しさも感じさせる後ろ姿は、サイズを超えたスタンスの良さ。オーナーなら「やっぱりカッコイイな!」と、思わず頬が緩むことだろう。

モーターによって、瞬時の爽快な加速や余裕のあるパワーが引き出せるのがEVの大きな特徴のひとつ。そんなスポーティな走りもこなせるN-ONE e:だからこそ、とくにエクステリアのカスタムはこだわってみたいところだ。

テールゲートスポイラー(価格2万7500円)

快適インテリアアクセサリーも充実

そして室内にも、使う人の毎日を便利にしてくれる純正アクセサリーが用意されている。運転するときの安定感やリラックス感に大きく貢献する「アームレストコンソール」は、フラップ式のリッドを開けるとメガネケースやボトルガムなども収まる、深さのある収納スペースを備える。

アームレストコンソール(価格1万9800円)

充電中に後席でくつろいだり、さっとノートPCを広げて仕事をしたりする際に便利なのは、後席用に取り付けられる「USB PDチャージャー」。埋め込みタイプなので後付け感がなく、すっきりとした見た目になるのも嬉しいところだ。

USB PDチャージャー(価格9900円)【USB Type-C/1口/5~15V/最大3A/最大45W】

また、夜間や暗い場所で室内をそっと照らし、足元やドアハンドル、ドアポケットなどの視認性を高めてくれるのが「インテリアイルミパッケージ」だ。やさしい光はどこか温もりを感じさせ、車内をより快適でリラックスできる空間にしてくれる。

インテリアイルミパッケージ(価格2万5300円)【LEDホワイトイルミネーション(フットライト・インナードアハンドル&ドアポケットイルミネーション)/フロント用左右セット】

これらHonda純正アクセサリー類以外にも、ホンダアクセスが独自の選定基準で選んだ市販カー用品A-Collect(エーコレクト)も販売している。A-Collectは純正アクセサリーではないが販売店からの購入が可能。ワイパーやランプバルブなどの汎用をはじめ、車種専用アイテムまで豊富に取り揃えられている。

例えばN-ONE e:用「スマホルダー クイック」は、運転席左側のエアコン吹き出し口付近に装着できる専用設計となっているのが見どころ。フィット感や操作性の良さに加えて、カーボン調のパネルを採用している点などもうれしいポイントだ。

オーナーそれぞれが好みに合わせてこれらのアクセサリーも活用すれば、もっと便利でもっと自分らしいN-ONE e:にできるはず。毎日が楽しくなる、そんな愛車カスタムの魅力をぜひ感じてほしい。

●A-Collect
https://www.honda.co.jp/ACCESS/a-collect/

スマホルダー クイック(価格3980円)

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