※このページは、自動車関連企業等より配信されたパブリシティリリース記事をそのまま転載しております。掲載内容に関するお問い合わせ等につきましては、直接リリース配信元までお願いいたします。
ヤマハ株式会社(以下、当社)のヤマハブランドオーディオが、三菱自動車工業株式会社(以下、三菱自動車)のクロスオーバーSUV『アウトランダー』の新型モデルに採用されました。新型『アウトランダー』は10月31日(木)より国内で販売を開始し、順次グローバルに展開されます。ヤマハブランドオーディオが三菱自動車に搭載されるのはアセアン地域で主に展開されている『エクスフォース』に次いで2車種目となり、国内で販売される車種では初めてとなります。
※当社はヤマハブランドオーディオを2020年から自動車メーカーに提供しておりますが、日本市場で販売される車種としては、このたびの三菱自動車『アウトランダー』が初めての搭載事例となります。

新型『アウトランダーPHEV』

ツイータースピーカー
画像提供:三菱自動車
『アウトランダー』の全グレードに当社が三菱自動車と共同開発したヤマハブランドオーディオが搭載されます。最上級グレードには「Dynamic Sound Yamaha Ultimate」(12スピーカー)が搭載されます。その他のグレードには「Dynamic Sound Yamaha Premium」(8スピーカー)が搭載されますが、オプションで「Dynamic Sound Yamaha Ultimate」を選択していただくことも可能です。
この2種類のオーディオシステムは、『アウトランダー』の商品コンセプトである「威風堂堂」を体現する音響空間を目指し、躍動感があり太く歯切れのよい低域と透明感のある美しい中高域によりアーティストが目の前にいるようなリアルで臨場感のあふれるサウンドを実現します。
「Dynamic Sound Yamaha Ultimate」では、12個搭載するスピーカーに高性能のオリジナル振動板・磁気回路を使用しています。また、車速に応じて音量や音質を自動調整し、ロードノイズの影響を低減する補正機能や、お客様の好みや気分に応じて選べる4つのサウンドタイプを用意するなど、あらゆる走行条件下においても最高の音楽体験を提供します。
『Dynamic Sound Yamaha Ultimate』のスピーカー配置イメージ
画像提供:三菱自動車
当社は、“音楽が生まれた瞬間の感動を届けたい”という想いのもと「Brings Me Closer to the Artist」 をキーワードに車室空間の音響を提案しています。車両の個性やコンセプト、ユーザーへ訴求する価値観と一体となったサウンドを専用設計することで、その車にふさわしい理想の音を実現します。
当社は今後も三菱自動車との協業を通じてヤマハブランドの高音質なオーディオ製品を提供してまいります。
・三菱自動車『アウトランダーPHEV』プレスリリース
https://www.mitsubishi-motors.com/jp/newsroom/newsrelease/2024/20241009_2.html
・ヤマハ車載オーディオ
https://device.yamaha.com/ja/automotive_sound
※文中の商品名、社名等は当社や各社の商標または登録商標です。
※このニュースリリースに掲載されている情報などは、発表日現在の情報です。
発表日以降に変更される場合もありますので、あらかじめご了承ください。
人気記事ランキング(全体)
ドリンクホルダー不足は意外と深刻な“あるある問題” クルマの中にあるドリンクホルダーは、飲み物だけを置くものではない。小腹を満たすスナック、ボトル入りガム、灰皿、芳香剤など、実際は“なんでも置き場”と[…]
一見、何に使うかわからないが、活用の幅は広いアイテム 今回紹介するのは、様々なカー用品を多数リリースするカーメイトのグッズだ。商品の写真や装着した写真だけを見ても、どうやって使用するのかわかりにくいか[…]
愛車の“見えない変化”を可視化するという価値 どれだけ車両の安全装備が進化しても、ドライバー自身が車の状態を理解しておくことは欠かせない。なかでもタイヤは、わずかな空気圧の低下が直進安定性や燃費に影響[…]
前席と後席の「温度差問題」をどうにかしたい クルマの室温管理は意外と難しい。エアコンの風がダイレクトに当たる前席は快適でも、後席はワンテンポ遅れて効いてくる。そのわずかな差が、家族との移動では大きな不[…]
電子ミラーの限界を、物理ミラーが補ってくれる 近年、採用する車種も増加傾向にあり、市場の大きく成長しているデジタルルームミラー。日本だけでなく、海外でもルームミラーのデジタル化は進んでいるようだ。 デ[…]
最新の投稿記事(全体)
人気ブランドのニセモノには要注意! タイヤメーカーの次にホイールメーカーを訪れてみた。市販アルミホイールの超メジャーブランドの「レイズ」は、最新技術を投入したスポーツモデルがずらりと並びドレスアップ派[…]
ブラックルーフを標準装備化 シトロエンC4 MAX HYBRIDは、新開発のハイブリッドパワートレーンと、進化した独創的なデザインを融合したモデル。新世代のシトロエンデザインを象徴するフロントフェイス[…]
基本を誤るとナットは固着地獄へ向かう ボルトやナットの脱着は整備における基礎そのものだが、作業が単純であるがゆえに油断が生まれやすい。力を入れた瞬間にナットの角が潰れたり、スパナが滑って指を打ったり、[…]
良い条件を引き出すには、格上のN-BOXとスペーシアを競わせるべし 現行ムーヴは、フルモデルチェンジで全高1700mm以下の軽自動車としては初となる待望のスライドドアを後席に採用し、利便性を大きく向上[…]
トヨタセーフティセンスの機能強化を実施 今回実施された一部改良では、最新の予防安全パッケージ「トヨタセーフティセンス」を強化。先進機能付与による検知対象の拡大や、交差点での支援強化、運転状況に応じたリ[…]













