
日産は、、「エルグランド」を一部仕様変更し、4月中旬より発売すると発表した。価格は408万2100~597万8500円。
●まとめ:月刊自家用車編集部
エルグランドの改良点
「エルグランド」は、ゆとりのある広い室内と上質感のある内装をあわせ持つプレミアムミニバンだ。「インテリジェント エマージェンシーブレーキ」や「踏み間違い衝突防止アシスト」などの先進安全装備で構成される「360°セーフティアシスト(全方位運転支援システム)」や、低重心プラットフォームによる優れた操縦安定性などが、ユーザーに支持されている。
250 Highway STAR Premium Urban CHROME_ミッドナイトブラック
今回、「インテリジェント アラウンドビューモニター(移動物 検知機能付)」、「ディスプレイ付自動防眩式ルームミラー」を全車に標準装備することで、より安全性が向上した。
「エルグランド」全国希望小売価格(消費税込み)
駆動 | エンジン | グレード | ミッション | 定員 | 価格(円) |
2WD | VQ35DE | 350ハイウェイスター プレミアム | エクストロニック CVT-M6 | 7 | 5,441,700 |
350ハイウェイスター | 4,871,900 | ||||
350ハイウェイスター | 8 | 4,871,900 | |||
350ハイウェイスター プレミアム アーバンクロム | 7 | 5,678,200 | |||
350ハイウェイスター アーバンクロム | 7 | 5,108,400 | |||
8 | 5,108,400 | ||||
4WD | 350ハイウェイスター プレミアム | 7 | 5,742,000 | ||
350ハイウェイスター | 5,161,200 | ||||
350ハイウェイスター | 8 | 5,161,200 | |||
350ハイウェイスター プレミアム アーバンクロム | 7 | 5,978,500 | |||
350ハイウェイスター アーバンクロム | 7 | 5,397,700 | |||
8 | 5,397,700 | ||||
2WD | QR25DE | 250ハイウェイスター プレミアム | 7 | 4,841,100 | |
250ハイウェイスター S | 4,082,100 | ||||
250ハイウェイスター S | 8 | 4,082,100 | |||
250ハイウェイスター プレミアム アーバンクロム | 7 | 5,077,600 | |||
250ハイウェイスター S アーバンクロム | 7 | 4,395,600 | |||
8 | 4,395,600 | ||||
4WD | 250ハイウェイスター プレミアム | 7 | 5,141,400 | ||
250ハイウェイスター S | 4,381,300 | ||||
250ハイウェイスター S | 8 | 4,381,300 | |||
250ハイウェイスター プレミアム アーバンクロム | 7 | 5,377,900 | |||
250ハイウェイスター S アーバンクロム | 7 | 4,694,800 | |||
8 | 4,694,800 |
「エルグランド」をベースにしたカスタムカーも一部仕様変更
また、「エルグランド」をベースにしたカスタムカー「AUTECH」、福祉車両「ライフケアビークル(LV)」シリーズ、ならびに、エグゼクティブ向けの特別仕様車「VIP」も一部仕様変更され、4月中旬の発売を予定している。
エルグランド「AUTECH」
エルグランド「セカンドスライドアップシート」
エルグランド「VIP」(2列仕様)のインテリア
「AUTECH」、「ライフケアビークル(LV)」シリーズ、「VIP」においても、ベース車と同様に「インテリジェント アラウンドビューモニター(移動物 検知機能付)」、「ディスプレイ付自動防眩式ルームミラー」が全車標準装備された。
<全国希望小売価格(消費税込み>
車種 | ミッション | エンジン | 駆動 | ベース車グレード | 定員 | 価格(円) |
AUTECH | エクストロニック CVT-M6 | VQ35DE | 2WD | 350 ハイウェイスター | 7 | 5,852,000 |
4WD | 6,141,300 | |||||
QR25DE | 2WD | 250 ハイウェイスター S | 5,205,200 | |||
4WD | 5,504,400 |
車種 | ミッション | エンジン | 駆動 | ベース車グレード | 定員 | 価格(円) |
ステップタイプ | エクストロニック CVT-M6 | VQ35DE | 2WD | 350ハイウェイスター アーバンクロム | 7 | 5,347,100 |
350ハイウェイスター | 5,110,600 | |||||
4WD | 350ハイウェイスター アーバンクロム | 5,636,400 | ||||
350ハイウェイスター | 5,399,900 | |||||
QR25DE | 2WD | 250ハイウェイスター S アーバンクロム | 4,634,300 | |||
250ハイウェイスター S | 4,397,800 | |||||
4WD | 250ハイウェイスター S アーバンクロム | 4,933,500 | ||||
250ハイウェイスター S | 4,697,000 | |||||
セカンド スライドアップシート | エクストロニック CVT-M6 | VQ35DE | 2WD | 350ハイウェイスター | 7 | 4,974,000 |
4WD | 5,237,000 | |||||
QR25DE | 2WD | 250ハイウェイスター S | 4,326,000 | |||
4WD | 4,598,000 |
車種 | ミッション | エンジン | 駆動 | ベース車グレード | 定員 | 価格(円) | |
VIP | 3列仕様車 | エクストロニック CVT-M6 | VQ35DE | 2WD | 350ハイウェイスター プレミアム | 7 | 6,367,900 |
4WD | 6,668,200 | ||||||
2列仕様車 | VQ35DE | 2WD | 350ハイウェイスター プレミアム | 4 | 8,078,400 | ||
4WD | 8,378,700 |
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
最新の関連記事(新車)
ハイルーフ&ロングボディの「L3H3」グレードを新設定 フィアット・デュカトは、日本国内ではキャンピングカーのベース車両として人気のモデル。日本国内には2022年12月よりフィアット プロフェッショナ[…]
インテリアにエンペラドールブラウン色のレザーシートを採用 今回導入されるジープ・コマンダー フリーダム エディションは、リミテッドをベースモデルに、人気オプション のコマンドビュー デュアルペインパノ[…]
ルームミラータイプの変更で、価格を抑えた特別仕様車 今回導入される特別仕様車T Premium Limited Edition/G Premium Limited Editionは、上級グレードのT […]
NIGO氏が手掛けたアート作品に着想を得た特別仕様車 今回発表された「Gクラス Past Ⅱ Future」は、メルセデス・ベンツとファッションブランド「MONCLER(モンクレール)のコラボレーショ[…]
エアーEX:オットマンシートやパワーテールゲートなどの人気装備を追加することで、利便性を強化 エアーEXは、ステップワゴンの標準モデルが持つ、シンプルで親しみを感じさせるデザインや開放的で心地よい室内[…]
最新の関連記事(日産)
ベース車両は日産・セレナ セレナはミニバンの中でも特に室内空間が広く、乗員全員が快適に過ごせる設計になっている。3列シート仕様が標準で、7人乗りと8人乗りの選択肢がある。2列目にはキャプテンシート(7[…]
新型「日産リーフ」は、北米市場に投入後に日本国内でもデビュー 公開された投入計画によると、2025年度から2026年度にかけてハイブリッド車(第3世代e-POWER&プラグインハイブリッド)、次世代電[…]
日産NV200バネットベースのキャンパー ツェルトNV(東和モータース販売) ベースとなる車両は日産 NV200バネット。荷室が広くカスタムの自由度が高い。一方で、ハイエースやキャラバンより小ぶりなた[…]
快適な車中泊に必要な装備が満載。もはや移動できる部屋 日産ピーズフィールドクラフトの最新モデルとなる「クラフトキャンパーブリランテ」は、同社独自のキャビン設計が注入された使いやすさと豪華な機能にこだわ[…]
欧州市場の拡大を目指した901活動で生まれ変わった、日産伝統のFRクーペ 日産のCMに使われている「技術の日産」というキャッチフレーズは、けっして伊達ではない。経営環境の変化の波に揉まれることもあった[…]
人気記事ランキング(全体)
就寝定員を1人に設定。広々デスクを装備! 遊びに行ってもリモートワークができる! 給電ベースは、オートワンの軽キャンパー給電くん同様、蓄電できる軽自動車がコンセプト。大型のバッテリーと最大2000Wの[…]
プロトタイプといいつつも、スガタカタチはほぼ完成形 このたびインテリアやメカニズムが公開された次期プレリュードは、“プロトタイプ”こそ取れないものの、そのスガタカタチはどうみても製品仕様に限りなく近い[…]
ベース車両はトヨタのハイエース トヨタ・ハイエースは、圧倒的な耐久性と広い荷室を備えた日本を代表するバンだ。ビジネスからアウトドア、さらにはキャンピングカーのベース車両としても高い人気を誇る。仕事でも[…]
見た目は普通でも中身はスペシャル、あえて別ネームで差別化 「トヨタ・1600GT」は、1967年に発売されたトヨタのスポーツクーペです。 もしこの段階で名称をWEBで検索してその画像を見たとしたら、「[…]
ショックレスリングとは? 一般の金属とは異なる原子の規則相と不規則相が存在する“特殊制振合金”を採用した金属製のリングで、シート取付ボルトやサスペンションアッパーマウントのボルトに挟み込むだけで、効果[…]
最新の投稿記事(全体)
GRヘリテージパーツによって蘇ったA70型/A80型スープラも展示 トヨタは、これまで国内外のクルマファンに向けて「クルマ文化を知る」「愛車仲間づくり」「クラシックカーの魅力体験」などのクルマヘリテー[…]
知らなかった…給油キャップを置く“あの場所”が超便利だった。 ガソリンスタンドで給油するとき、キャップの置き場所に困ったことはないだろうか。普段なんとなく給油している人は気づいていないかもしれないが、[…]
ハイルーフ&ロングボディの「L3H3」グレードを新設定 フィアット・デュカトは、日本国内ではキャンピングカーのベース車両として人気のモデル。日本国内には2022年12月よりフィアット プロフェッショナ[…]
アウトドアショップで発見「ポーチマイクロファイバーレンズクロス」は、車に積んでおきたい便利グッズ アウトドアショップで見つけた商品は「ポーチマイクロファイバーレンズクロス(チャムス)」というもの。一見[…]
就寝定員を1人に設定。広々デスクを装備! 遊びに行ってもリモートワークができる! 給電ベースは、オートワンの軽キャンパー給電くん同様、蓄電できる軽自動車がコンセプト。大型のバッテリーと最大2000Wの[…]
- 1
- 2