マセラティが新型「グレカーレ」「グラントゥーリズモ」「グランカブリオ」を一挙に発表! デザイン刷新&V6ネットゥーノ進化で走りの質を底上げ│月刊自家用車WEB - 厳選クルマ情報

マセラティが新型「グレカーレ」「グラントゥーリズモ」「グランカブリオ」を一挙に発表! デザイン刷新&V6ネットゥーノ進化で走りの質を底上げ

マセラティが新型「グレカーレ」「グラントゥーリズモ」「グランカブリオ」を一挙に発表! デザイン刷新&V6ネットゥーノ進化で走りの質を底上げ

マセラティ ジャパンは、同社の主要ラインナップであるラグジュアリーSUV「グレカーレ」、4シータークーペ「グラントゥーリズモ」、そしてオープンモデル「グランカブリオ」の新型モデルを発表した。2026年は、マセラティの象徴である「トライデントロゴ」の誕生と、同社初のレース優勝からちょうど100周年という記念すべき年だ。イタリアで開発・生産される最新の3モデルが、いよいよ日本に登場する。

●文:月刊自家用車編集部(奥津) ●写真:マセラティ ジャパン

モータースポーツのDNAを宿すフロントマスクと洗練されたコックピット

今回登場した3モデルには、マセラティのモータースポーツ血統を受け継ぐ数々の最新デザイン要素が注入されている。

MCXtremaやGT2といったレーシングカーからインスピレーションを受けた水平基調のフロントマスクは、よりシャープでワイド&ローなスタンスを主張し、どの角度から見ても一目で最新のマセラティだとわかる存在感を漂わせている。

インテリアに関しても、ドライバーが触れる部分の質感が大幅に高められた。新たに採用された八角形のステアリングホイールは手にしっくりと馴染み、中央に位置するデジタルスマートウォッチも視認性と機能を刷新している。

さらに、シフト操作を行う金属製セレクターは視線を前方から落とさずにブラインド操作しやすい形状へと見直されるなど、長距離ドライブを心ゆくまで愉しむための精緻なアップデートが施されている。

ドライバーが常に触れるインターフェースを磨き上げることで、イタリアン・グランドツーリングの歓びを一段と高めている。

日常の使い勝手にスポーティな走りを融合させた「グレカーレ」

日常の市街地走行から週末のロングドライブまでを優雅にこなすラグジュアリーSUV「グレカーレ」は、フロントバンパーとグリルの意匠を刷新し、新形状のサイドエアカーテンスリットを備えることで、よりワイドで力強い表情を手に入れた。

また、パワーユニットに「390ps仕様のV6ネットゥーノエンジン」が新設定された点も注目のポイントだ。

低回転域から湧き上がるような太いトルクを発生させることで、街中での滑らかな発進から高速道路での力強い追い越しまで、ストレスのない伸びやかな加速フィールを実現している。このネットゥーノ搭載モデルである「モデナ V6」と「トロフェオ V6」のリアゲートには、その性能を誇誇る「V6」バッジが誇らしくあしらわれている。

驚異のエンジン性能と高いデザイン性を誇り、スポーティな身のこなしが魅力だ。

40psのパワー向上と新モード追加で長距離ツーリング性能を極める「グラントゥーリズモ」

ブランドの真骨頂であるグランドツーリング「グラントゥーリズモ」は、磨き上げられたフロントデザインとクリアレンズ化されたリアライトにより、その流麗なボディラインをいっそう艶やかに魅せている。大人4人が快適に過ごせるフルサイズシートを備え、乗る人すべてにラグジュアリーな旅を約束する。

心臓部に鎮座するF1由来のプレチャンバー燃焼技術を採用したV6ネットゥーノエンジンは、ハイパフォーマンス仕様の「トロフェオ」において、フロントフェイスの空気流れ(エアフロー)を徹底的に改善したことで、従来型から40psアップとなる最高出力590psを達成した。

さらに、トロフェオには、センターサイレンサーを配したスポーツエキゾーストシステムが標準装備され、アクセルを踏み込むたびび官能的なマセラティサウンドがキャビンに響き渡る。

足回りにおいても、490psモデルに時速120km/hまで車高を20mmアップしたまま走行できる「カントリーモード」を新設。旅先での段差や未舗装路などに差し掛かっても、愛車を傷つける心配なく安心して駆け抜けることが可能だ。

ロングノーズと低い車高、力強い前後フェンダーが伝統的なエレガンススタイルを醸し出す。

風と一体になる歓びを届ける4シーターオープンモデル「グランカブリオ」

クーペのエレガントな走行性能とスタイルをそのままに、頭上に広がる空と風を感じながら走る贅沢を提供するのが「グランカブリオ」だ。

極厚手のファブリック製ソフトトップを採用することで、ルーフを閉じた際にはクーペと同等の高い静粛性と断熱性を確保し、全天候で快適な移動を可能にしている。肌寒い季節のオープン走行に欠かせない首元を温める「エアスカーフ」機能(トロフェオに標準装備、標準モデルにオプション)も用意され、季節を問わずオープンエアの醍醐味を味わえる。

また、マセラティのビスポークプログラム「フォーリセリエ」を活用すれば、ソフトトップ自体のカラーやデザインも自分好みに仕立て上げることができる。

パワートレーンはグラントゥーリズモ同様、490ps仕様と、エアフロー改善により590psへと強化された「トロフェオ」の2つのV6ネットゥーノを設定している。

ルーフを開け放てば、優雅なクーペフォルムから開放感あふれるオープンエアスタイルへと変わる。

車両本体価格

新型グレカーレ

モデル車両本体価格
グレカーレ1065万円
グレカーレ モデナ1201万円
グレカーレ モデナ V6 1460万円
グレカーレ トロフェオ V6 1710万円

新型グラントゥーリズモ

モデル車両本体価格
グラントゥーリズモ2232万円
グラントゥーリズモ トロフェオ2702万円

新型グランカブリオ

モデル車両本体価格
グランカブリオ2400万円
グランカブリオ トロフェオ2870万円

※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。