※このページは、自動車関連企業等より配信されたパブリシティリリース記事をそのまま転載しております。掲載内容に関するお問い合わせ等につきましては、直接リリース配信元までお願いいたします。
米国ASKA社
2023年8月2日
米国カリフォルニアに本社を置くASKA社は、 ASKA™ A5のフルスケール実機が初飛行に成功したことをお知らせします。当実機は、テザーケーブルで地上に繋がれた状態で垂直離陸をし、安定した空中停止飛行(ホバリング)を30秒ほど行いました。
SUVサイズのASKA™ A5は、垂直離着陸および滑走路からの離着陸も可能な世界初の空飛ぶ車です。陸空両用のASKA™ A5は、最高基準の安全性を基に設計されており250マイル(約400キロメートル)の飛行航続距離を有します。またASKA社は、7月21日に A5が連邦航空局(FAA)による認証書(COA)と特別耐空証明を取得しFAAの型式証明手続きを正式に開始したことについてご報告しています。
ASKA™ A5は、米国DMV(自動車管理局)よりナンバープレートを取得し、地元シリコンバレーの公道において300マイル以上(約480km)のテストに成功しています。
共同創業者兼CEOであるカプリンスキーガイは、「このテストを成功させたことはチームにとって大きい達成感をもたらした」と振り返ります。この瞬間は、自動車および航空産業にとって重要なステップであり、当社は空飛ぶ車の世界的パイオニアとして今後も産業をリードしてまいります。
ASKA™ A5が飛行試験にて安定したホバリングを達成
ASKA™ A5 は垂直離着陸(VTOL)だけではなく、タイヤに搭載されたインホイールモーターとプロペラの推力および大きな主翼を利用しエネルギー消費を大幅に節約できる滑走路からの離着陸も可能です。
共同創業者兼会長のカプリンスキー真紀は2026年の商品化に向けた今後のステップについて、「世界初の本物の空飛ぶ車の実機によるホバリング飛行の成功は我々の5年間以上の技術開発の成果です。今後もFAAと連携して安全な飛行試験を着実に行い、次のステップである垂直離陸およびホバリングのさらなる最適化、水平飛行、そして滑走路からの離着陸へ向け前進します。」と説明します。
ASKA™ A5はパイロット1名、乗客3名の4人乗りで、ヘリコプターのように垂直に離陸、小型飛行機のように飛行します。翼を格納するとSUV程の大きさになり、公道を走るとともに通常の駐車場に機体を駐車できます。 A5は飛行も走行も電動ですが、バッテリーシステムに加えガソリンエンジンをレンジエクステンダーとして搭載して飛行中にバッテリーを充電する、いわゆるプラグインハイブリッドを採用しています。
ASKA™ A5の安全性の主な特長として
– グライディング可能な主翼
– 飛行用の6つの独立したモーターシステム
– FAAの安全基準を満たす十分な予備飛行時間
– 緊急着陸用パラシュート
などが挙げられます。
離陸後の飛行航続距離は250マイル(約400キロメートル)、最高飛行速度は時速150マイル(時速約240km) です。ASKA(TM) A5の価格は1機78万9000ドルで、2026年の商業化を目指しています。予約注文受付を開始しており、既に5000万ドル以上の予約を個人、企業、医療関係団体より確保しています。
走行テスト中信号待ちの空飛ぶ車ASKA™ A5
ASKAについて
ASKAは本物の空飛ぶ車ASKA™ A5 を開発するカリフォルニア州マウンテンビュー市に本社を置くエアモビリティ会社です。
世界初の陸空両用のeVTOL*であるASKA™ A5は、既存の交通インフラを最大限に活用しながら、人々をより早く、環境に優しく、快適に移動させることができる乗り物です。
2020年にNASAとAdvanced Air Mobility (AAM)National Campaignへの参加を促進するためにSpace Act Agreementと呼ばれる5年間契約を締結しています。
当社は2018年に連続起業家であるカプリンスキーガイ、カプリンスキー真紀によって創立されました。カプリンスキー真紀は名古屋出身の日本人です。ASKAのエンジニアチームは日本出身のエンジニアも多く、日本のモノづくりがふんだんに活用されています。
創業 :2018年3月
住所 :103 Pioneer Way, STE G, Mountain View, CA 94041 USA
代表者:共同創業者兼会長 カプリンスキー真紀
info@askafly.com
*eVTOL:Electric Vertical Take-Off and Landing aircraftの略で電動垂直離着陸機
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