※このページは、自動車関連企業等より配信されたパブリシティリリース記事をそのまま転載しております。掲載内容に関するお問い合わせ等につきましては、直接リリース配信元までお願いいたします。
~マイカーを使ってクルマの特性と運転技術を再確認~
JAF(一般社団法人日本自動車連盟)岐阜支部(支部長 加藤元康)は、9月10日(日)日本ライン自動車学校(岐阜県加茂郡坂祝町深萱)で実技型講習会「ドライバーズセミナー 一般コース(半日)」を開催します。
この実技型講習会は、マイカーを使用して、スラローム走行や急ブレーキ体験、危険回避の操作など公道ではできない走行体験を通して、自らの運転技量の確認と車両の特性を理解し、今後の安全運転の一助となる運転行動に気づき、身につけてもらうことを目的として開催するものです。
【カリキュラム】
・体操(座ってできるドライビングストレッチ)
・運転姿勢
・運転席からの死角
・スラローム走行
・急ブレーキ
・危険回避
体操(座ってできるドライビングストレッチ)
運転席からの死角
- 講習会の概要
【開催日時】2023年9月10日(日)12:30~16:00
【開催場所】日本ライン自動車学校(岐阜県加茂郡坂祝町深萱1301-3)
【募集定員】10名(最少催行人数5名) ※応募者多数の場合は抽選
【参加費用】JAF会員1,100円 一般2,200円(税込) ※交通安全協会会員の方は、JAF会員と同額
【参加条件】以下の2つを満たしている方
(1)運転暦1年以上、マイカーで参加可能な方
(2)3・5・7ナンバーの自家用自動車(ABS装備車両に限る)で、任意保険加入済の車両で参加可能な方
【応募方法】専用ウェブページから
https://jaf.or.jp/common/area/2023/chubu/gifu/seminars/drivers-seminar-general-course/0918-01
【申込締切】2023年9月1日(金)
【主催】JAF・一般財団法人全日本交通安全協会
【後援】国土交通省・警察庁・岐阜県警察本部
【協力】一般社団法人日本作業療法士協会・日本ライン自動車学校
【その他】台風等の天候状況により、中止となる場合があります
- 講習目的
【体操】運転操作をスムーズにおこなうために、体をほぐすとともに緊張を和らげます。
【運転姿勢】正確に運転しやすく、長時間でも疲れにくく、事故の際は安全に守られるために必要であることを伝えます。
【運転席からの死角】運転席から見えている部分と見えていない(見えづらい)部分を可視化します。死角が存在していることを意識して、その死角をできるだけ見ようとすることが重要であることを伝えます。
【スラローム走行】困難な状況を「できるだけ早く」「近く」「接触しない」で走行体験し、ゆとりのある運転の重要性に気づいていただきます。
【急ブレーキ】普段しない(してはいけない)急ブレーキを体験し、その難しさを実感してもらい、急ブレーキを必要としない運転の重要性に気づいていただきます。
【危険回避】走行中のとっさの回避行動を2つの速度で体験し、速度抑止の重要性を伝えます。
スラローム走行
急ブレーキ
危険回避
こちらから申し込みできます
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