自動車の電動化に向けて注目される軟磁性材料の最新動向を特集!雑誌『月刊機能材料 2023年9月号』、9月7日に発売

  • 株式会社シーエムシー出版[PR TIMES]

※このページは、自動車関連企業等より配信されたパブリシティリリース記事をそのまま転載しております。掲載内容に関するお問い合わせ等につきましては、直接リリース配信元までお願いいたします。

ニーズとシーズを結ぶ材料情報誌!

化学・電子工学などの技術・市場動向レポート発行やセミナー開催を行う、株式会社シーエムシー出版(本社:東京都千代田区、代表:辻賢司)は、雑誌『月刊機能材料2023年9月号』を9月7日に発売します。特集は「軟磁性材料の研究開発動向」です。自動車の電動化やパワーエレクトロニクス機器の高周波対応に向け、開発が進められる軟磁性材料の動向について紹介しています。
紙媒体の「雑誌版」は税込4,400円(本体価格4,000円+税)で、当社ECサイト及び全国の書店でご注文を受け付けております。また同時に「電子版」も、電子書籍販売サイト「CMCeBook」にて税込4,070円(本体価格3,700円+税)で販売します。
目次などの詳細については以下の当社サイトをご覧ください。
【URL】https://www.cmcbooks.co.jp/products/detail.php?product_id=9232

  • 書誌情報

■発行日:2023年9月7日

■体裁:B5判、フルカラー

■ISSNコード:(雑誌版)0286-4835

■価格(税込):(雑誌版)4,400円/(電子版) 4,070円

■本号の見どころ:軟磁性材料はモーターやトランス,記録媒体など多くの電気機器に活用されており,近年ではパワーエレクトロニクス機器の高周波化への対応や,自動車の電動化に向けて注目されています。本特集では,幅広い産業分野での貢献が期待される軟磁性材料の研究開発動向を紹介しております。

  • 主な目次

 ◇【特集】軟磁性材料の研究開発動向

  ・電磁気応用製品用鉄心への応用を指向した軟磁性鉄粉

  ・磁気ひずみの大きなソフト磁性薄膜材料の開発

  ・高感度・高磁束密度軟磁性帯鋼『MEN(R)PB, MEN(R)PC』

  ・ナノ結晶軟磁性材料NANOMET(R)の特徴

  ・軟磁性材料の特性評価

 ◇【Material Report-R&Dー】

  ・高い力学強度をもつ高分子ゲル電解質の創製とリチウム金属負極保護被膜への適用

  ・温泉水中でのポリアニリンおよびポリアニリン/繊維コンポジットの合成

 ◇【Market Data】

  ・有機顔料工業の市場動向

  ・水処理薬品工業の市場動向

 ◇【Material Profile】

  ・ゼオライト

  • 月刊機能材料について

 日本で初めての総合機能材料情報誌として1981年の創刊以来,電気,電子,光学,熱,機械,化学,生体,環境などあらゆる材料・形態の高機能化情報を提供してきました。

 弊社の豊富な情報の蓄積とネットワークをもとに,機能材料関連の動向を深く広範囲に正確に捉え,最新技術開発情報,応用例,創造的な技術を支える基礎研究にも注目し,また材料および材料を使った機器の市場情報も充実しています。

・発行日 毎月7日(1981年8月創刊)

※2023年1月号より雑誌版(紙媒体)と電子版(DL版)の2プランで販売しております。

・価格(1冊) 雑誌版:4,400円(税込)/電子版:4,070円(税込)

・年間購読 雑誌版:49,500円(税込)/電子版:45,100円(税込)

・年度別一覧URL https://www.cmcbooks.co.jp/user_data/fm_nendobetsu.php

・媒体資料URL https://www.cmcbooks.co.jp/user_data/image/fm_mediasheet.pdf