※このページは、自動車関連企業等より配信されたパブリシティリリース記事をそのまま転載しております。掲載内容に関するお問い合わせ等につきましては、直接リリース配信元までお願いいたします。
廃車の買取りサイト『ハイシャル』はダイハツ車両も廃車費用がかかりません―
ユニオンエタニティ株式会社(本社:大阪市西区、代表取締役社長:安部哲史)が運営する廃車の買取りサイト『ハイシャル(https://haishall.jp)』は、2024年1月3日から2024年1月31日に見積りを行ったダイハツ車両の買取金額に5,000円を上乗せし、買取りを行います。
■背景
ダイハツ工業株式会社の不正問題発覚後の12月23日土曜日、『ハイシャル』へのダイハツ車両に関する問い合わせは前の週の土曜日に比べて19%の増加が見られました。不正問題の影響により、以前見積り金額を提示したユーザーより買取金額に変更はあるのか、引取り自体可能かどうかといった問い合わせ内容もありました。『ハイシャル』ではどんな車も費用がかかることなく廃車できるため、買取金額に5,000円上乗せすることで不正の有無に関わらずダイハツ車両も廃車費用がかからないことを広く認知してもらうことを目的とし、今回の取り組みに至りました。
■不正のあった車両も資源として生まれ変わる
『ハイシャル』は廃車を適正に処理する全国の専門業者と提携しており、国内での再販が難しい廃車を中心に引取りを行っています。廃車となった車両は専門業者により解体され、鉄をはじめとした資源に生まれ変わります。ダイハツ社の不正では試験による虚偽記載が多く、部品自体に問題があったとしても『ハイシャル』では部品から資源を取り出し新しい車の部品や他の製品に使用する特徴があるため、不正の有無に関わらずリサイクルできるという特徴があります。
■対象はダイハツ車両すべて
不正のあった車種が発表されていますが、不正問題によりダイハツ社への不信感が高まっていることを受け、今回の『ハイシャル』での取り組みではダイハツ車両すべての買取金額に5,000円上乗せします。
■概要
【期間】2024年1月3日~2024年1月31日(期間内の見積り分が対象)
【対象車種】不正の有無に関わらずダイハツ車両すべて(一部OEM含む)
※ダイハツ車両以外のOEMに関しては下記URLをご参照ください。
https://www.daihatsu.com/jp/news/2023/20231220-3_1.pdf
【内容】ダイハツ車両の買取金額に5,000円上乗せ
【お問合せ】廃車の買取りサイト『ハイシャル』:0120-610-262
※5,000円は買取金額と合算でのお振込みとなります。
※買取金額のお振込日に関しては通常通りの条件が伴います。
- 廃車の買取りサイト『ハイシャル』で買取りを行ったダイハツ車両

【車種】タント
【年式】H17年
【走行距離】100,000km
【買取金額】27,000円

【車種】ムーヴコンテ
【年式】H23年
【走行距離】100,000km
【買取金額】10,000円
■代表取締役 安部哲史 コメント
今回の不正問題による廃車市場への影響は今のところ見られていないように思います。買取相場は下がっていますが、毎年年末は下がる傾向にあるのでダイハツ社の問題が影響しているようには見受けられません。私見にはなりますが、これから車を購入するユーザーがダイハツ車以外の中古車や新古車を買う可能性が高いため、今後他メーカーの軽自動車の相場が上がってくるのではないかと予想しています。そのため、年始からの市場の動きに注視していることもあり、ベンチャー企業のスピード感をもってダイハツ車の買取金額に5,000円上乗せという取り組みを決定しました。この取り組みによって、ダイハツ車に乗り続けることや処分に不安のあるユーザーの廃車に対するネガティブな想いを払拭できればと考えています。実店舗を持たずITを駆使して『ハイシャル』を運営する弊社の流通網により適正な買取金額を提案できる強みを知らないユーザーも多く、費用を払って廃車する方が多いことも事実です。『ハイシャル』では一部離島を除き、全国各地での引取りが可能です。車が必要な地域こそ、廃車には引取りの出張費用がかかってしまうのではないかとお問い合わせいただくこともありますが、『ハイシャル』では出張料、レッカー代、書類手続き費用すべてユーザーからいただくことはありません。これは『ハイシャル』が廃車を資源として再利用することをメインに事業を行っているからです。お問い合わせいただいた際に廃車費用がかからないと伝えても、すぐには納得してくれないユーザーが多数います。今回の取り組みを通して、廃車には費用がかからないということを広く認知してもらえることを願っています。
【会社概要】
会社名:ユニオンエタニティ株式会社
所在地:〒550-0015 大阪府大阪市西区南堀江1-1-14 四ツ橋中埜ビル4F
代表者:代表取締役社長 安部哲史
設立:2016年5月
事業内容:WEBサービス事業(廃車買取事業、車輸送事業、中古車専門フリマサイト)
人気記事ランキング(全体)
日本の道路事情にジャストフィット? ランドクルーザーFJ ランドクルーザーFJの車名を聞くと、かつてラインナップされていたFJクルーザーを想起させる。実際、ゴツめの外装デザイン処理やフロントグリルの造[…]
車中泊を安心して、かつ快適に楽しみたい方におすすめのRVパーク 日本RV協会が推し進めている「RVパーク」とは「より安全・安心・快適なくるま旅」をキャンピングカーなどで自動車旅行を楽しんでいるユーザー[…]
暖房は燃費ゼロ、という思い込みが無駄を生む 冬の暖房はエンジンの排熱を使うため、燃費に影響しにくいと言われる。そのため、暖房操作について深く考えたことがない人も多いはずだ。ただし、この認識を鵜呑みにし[…]
通称「8.5」へ進化。最新ゴルフが突きつける不変の価値 2021年に日本導入された8代目ゴルフは、2024年にマイナーチェンジを実施。内外装や機能装備が大刷新されたことで、通称「8.5」とも呼ばれてい[…]
これは走るタイニーハウス? 美しい家具が機能的に設えられたくつろぎのスペース 岡モータースは香川県高松市を拠点にキャンピングカーの製造•販売を展開。同社の人気軽キャンパーがミニチュアクルーズシリーズで[…]
最新の投稿記事(全体)
人気モデルXC40の魅力をさらに高めた! 本モデルは、XC40の新エントリーグレードである「Essential B3」をベースとした初の特別限定車。標準モデルにはない特別装備を付加することで、快適性と[…]
モデリスタTOKYO AUTO SALON 2026会場イメージ図 ブランドの象徴として位置づけられるコンセプトモデル MODELLISTAは、TOKYO AUTO SALON 2026への出展にあた[…]
2026年1月1日(木)から一部グレードの価格を改定 ルノー・ジャポンは原材料費や物流費などの高騰を受け、2026年1月1日(木)より「ルノー キャプチャー」および「ルノー アルカナ」の一部グレードの[…]
Team GAZOOから始まった「もっといいクルマづくり」 GRのルーツは2007年、当時マスタードライバーを務めていた成瀬 弘氏と、副社長であった豊田 章男氏(現・代表取締役会長)が立ち上げた「Te[…]













