※このページは、自動車関連企業等より配信されたパブリシティリリース記事をそのまま転載しております。掲載内容に関するお問い合わせ等につきましては、直接リリース配信元までお願いいたします。
一般社団法人日本 RV 協会(会長:荒木 賢治、所在地:神奈川県横浜市、以下:JRVA)と株式会社ブシロード(本社:東京都中野区、代表取締役社長:木谷高明)のグループ会社にあたる株式会社ブシロードムーブ(代表取締役社長:朝倉成巳、所在地:東京都中野区)の企画・運営で第 2 回「RV パークアワード」を開催する事が決定いたしました。報道関係者の皆様におかれましては、ぜひお問い合わせ・ご掲載のほど、宜しくお願い申し上げます。

■「RV パークアワード」とは
全国の RV パークの認知拡大・ブランドアップ・活用・普及の拡大を目的に 1 年に 1 度、「あなたが最も素敵だと思う RV パークは?」というテーマのもと、一般ユーザーから投票を募り、高い評価を得た RVパークに対して1~10位及び特別賞(RV-Park.jp賞・新人賞)を発表します。
表彰された施設は 来年に幕張メッセで開催される「ジャパンキャンピングカーショー2025」内で大々的に発表され、当イベント内での特別ブースの設置、メディア取材や PR の確約など様々な副賞が贈呈されます。
投票は、 RV パークの予約サイト「RV-Park.jp」内の投票フォームから受付中です。
投票受付ページ:https://form.bushiroad.com/form/rvparkaward02
■「RV パーク」とは

日本 RV 協会が「快適に安心して車中泊が出来る場所」を提供するために定めた一定の条件を満たす車中泊施設です。現在、全国各地に 400カ所以上設置がされ、その場所は温泉、旅館、道の駅、遊園地等々の様々な施設に隣接する形となっています。アメリカではキャンピングカーで旅をする方々向けに、快適に旅を過ごせるように国立公園やテーマパーク、フリーウェイの出入り口付近など 10,000 カ所以上の様々な場所に設置されています。
■RV パークを予約するなら!「RV-Park.jp」
「RV-Park.jp」は、予約機能をメインとした RV パーク専用の予約サイトです。便利な事前決済機能のほか、希望する車中泊日や場所、車両の種類に適応した駐車スペースを絞り、空き状況に応じた施設検索ができ、どなたでも無料でご利用いただけます。また、サイト内では新規に認定された RV パークや季節に応じたおすすめの RV パークを紹介する特集ページがあり、全国各地の様々な RV パークの情報をカンタンにご覧いただけます。さらに、動画コンテンツを通して、施設ごとに異なる特徴や周辺の景色など、写真の枠を超えた魅力もお届けいたしますので、ぜひご活用ください。
RV パークのご予約はこちらから:https://rv-park.jp/
■日本 RV 協会とは
くるま旅と車中泊の文化を創出することを目的とし「日本にキャンピングカーというカルチャーを!」をテーマに、普及・市場の育成・環境整備の活動を行っているキャンピングカー製造・販売事業者等の会員で構成された団体です。
※JRVA(ジャルバ)は、日本 RV 協会の英文名称「JAPAN RECREATIONAL VEHICLE ASSOCIATION」の略称です。
■キャンピングカー市場について
全国のキャンピングカーユーザーや会員企業のキャンピングカーメーカーおよび販社に調査した業界動向を取りまとめた「日本RV協会 年次報告書2023(旧キャンピングカー白書)」によると、キャンピングカーの国内総保有台数は、2016 年に 10 万台を超えてからも年々増加しており、2023 年は前年より 10,000 台増えて 155,000台、売上総額は、新車・中古車を合計して過去最高の 1,054.5 億円(対前年比 138 %)となりました。この 1 年で 292 億円の増加となっております。さまざまなタイプのキャンピングカーが国内に流通しており、リモートワーク用に購入する方や、災害時のシェルターとして購入する方が増えています。このように、新しいライフスタイルで今まで以上に需要が拡大していることがわかります。
■「ジャパンキャンピングカーショー2025」とは
全国から最新・人気モデルのキャンピングカーが 300台以上、その他アウトドアやレジャー系の出展が大集結します。車両展示を楽しむだけでなく、体験型コンセプトゾーンも充実。「旅行」「ペット」「食事」「防災」「アウトドア」などキャンピングカーの枠に留まらないアジア最大級のアウトドア&レジャーイベントです。
開催日程・会場:未定
代理配信:株式会社ネオプロジェクト
人気記事ランキング(全体)
全方位型のツインタイプの小型ファン 先日、ヘッドレストに装着するタイプの扇風機を愛車に導入したのだが、ファンとしてはオーソドックスな丸型タイプの扇風機も使う機会があったので、便利そうな2種を紹介してい[…]
前席は快適でも、後席は意外と暑くて不快な場合も… まだまだ強い日差しが照りつけるこの季節、車内の冷房の稼働は必須と言える。クルマに乗り込んで、涼しい風に当たって「はぁ〜涼しい…」と、ひと息ついていると[…]
2人旅に特化したゆとりある空間 TR540S Joinの魅力は、まず「2人旅に特化」と割り切った設計にある。就寝人数を2名(乗車人数は5名)に絞ったことで、車内レイアウトに余裕を生み出し、広々としたダ[…]
普段はコンパクトに収納、車に常備しておくのもアリ! 乗り物に関するグッズを多数展開するブランド「CAMSOP(キャムショップ)」が、人気のジムニーをモチーフにした便利なアイテムをリリースしたので紹介し[…]
乗用ミニバンの優れた居住性と走行性に車中泊のための快適機能をプラス メティオのラクネルシリーズはバンコンから軽キャンパーまで様々なタイプの人気モデルがそろうが、今回紹介するラクネル ステイ•スイートは[…]
最新の投稿記事(全体)
スズキのBEV世界戦略車が国内導入 新型eビターラは、2024年11月にイタリア・ミラノで初公開された、スズキのBEV世界戦略車第一弾となるモデル。 「Emotional Versatile Crui[…]
剛性の積み重ねが生む一体感 2024年に実施されたゲームチェンジャーとまで言われた20式から24式への進化。その革新的な変化と比べると、24式から25式への進化は「ブラッシュアップ」と表現するのが妥当[…]
コンパクトに収まるベース仕様 RS1+のベースとなるのは、スズキ・エブリイワゴン。標準設定としてベッドマット、カロッツェリアの楽ナビ、そして諸費用を含む構成になっている。軽キャンピングカーを求める人に[…]
プロポーショニングバルブの開発で、ブレーキ液圧を適正に制御 クルマは様々な要因で荷重変化が起こり、それによってタイヤの接地性が変化し、制動力が左右される。これを防ぐために開発されたのが前後のブレーキ液[…]
日本車が手本とした、美を優先する伊デザイン。その代表が117クーペ 日本において、商品のデザインが売れ行きを大きく左右することに最初に気づいたのは、松下電器器具製作所(後の松下電器産業、現パナソニック[…]