※このページは、自動車関連企業等より配信されたパブリシティリリース記事をそのまま転載しております。掲載内容に関するお問い合わせ等につきましては、直接リリース配信元までお願いいたします。
EVメーカーのヒョンデとEV充電サービサーが協業した業界初となる集合住宅向けのキャンペーンで、自宅充電ができるマンション住人のEVへの乗り換えを後押しします
電気自動車(EV)向け充電サービスを展開するTerra Charge 株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:徳重徹、以下テラチャージ)は、Hyundai Mobility Japan株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、代表取締役社長:趙源祥、以下ヒョンデ)と協業する企画の第一弾として、キャンペーン期間中にヒョンデ車両購入者に向けて対象エリアのテラチャージの充電設備が設置されているマンションでのEV充電の利用を1年間無料にするキャンペーンを開始しました。
テラチャージの充電設備が設置されている神奈川県横浜市と川崎市、東京都世田谷区内の当該マンションにお住まいの方で、キャンペーン期間中にヒョンデのEV「IONIQ 5(アイオニック ファイブ)」や「KONA (コナ)」を新車でご購入いただいた方は、自宅マンション内のEV充電が1年間無料となります。
EVメーカーのヒョンデとEV充電サービサーが協業して集合住宅向けのキャンペーンを実施するのは、EV充電業界初となります。KONA
●背景
2050年のカーボンニュートラル実現に向けて、EV普及とEV充電インフラの拡充が急加速しています。経済産業省はEV充電器の設置目標を2030年までに30万口(現在約4万口)とするなど、充電環境の整備が全国で求められています。
自宅での充電を想定するEVドライバーの割合が日本では73%であり、他国と比較して多いという調査結果があり、基礎充電のニーズが高まっていることが分かります。*1
*1 2024年グローバル自動車消費者調査日本市場編(2024年2月、デロイトトーマツグループ調査)
この度は、ヒョンデのEV拡販及び、テラチャージ充電サービス設備の普及と利用率向上を目的として、すでにテラチャージの充電設備が設置されている神奈川県横浜市と川崎市、東京都世田谷区内の当該マンションにお住まいでEVの関心度が高い方へのお得な特典や、EVへの乗り換えがハードルになっている方へ購入の後押しをする、地域・期間限定のキャンペーンです。
このキャンペーンを通じてヒョンデのEV「IONIQ 5(アイオニック ファイブ)」や「KONA (コナ)」を新車でご購入いただいた方には、特典「マンション内 テラチャージ充電無料(1年間)」がもれなくついてくるほか、さらにHyundai Customer Experience Center横浜に来場された方には、ショールーム来場のプレゼントを差し上げます。
今回のキャンペーンでは、神奈川県横浜市と川崎市、東京都世田谷区内の当該マンションにお住まいの方々に「IONIQ 5」や「KONA」をお得に購入いただき、テラチャージの設備を一年間気兼ねなくお使いいただくことで、思う存分に買い物からレジャーまでお乗りいただくだけでなく、まだEVへのご購入をされておらずEVへのハードルが高い方には、この企画を通じてHyundai Customer Experience Center横浜へ足を運び、お気軽にEVを体験していただくとともに、理解を深めていただければと思います。
● 「EV充電器設置マンション向け KONA・IONIQ 5購入キャンペーン」概要
開催日時:2024年10月15日(火)~12月31日(火)
対象エリア:神奈川県横浜市と川崎市、東京都世田谷区内の一部テラチャージ充電器設置済マンション
成約特典:マンション内のテラチャージのEV充電無料
(1年間)
Hyundai Customer Experience Center横浜 来場プレゼント:特製ヒョンデクッキー※定休日除くマンションに設置している3kWコンセント充電器
●Hyundai(ヒョンデ)について
1967年に韓国で設立されたHyundai Motor Companyは、世界200ヵ国以上で事業を展開し、12万人以上の従業員を雇用しており、世界中のモビリティに関する現実的な課題に取り組んでいます。ブランドビジョンである「Progress for Humanity」に基づき、Hyundai Motorはスマートモビリティ・ソリューション・プロバイダーへの転換を加速しています。Hyundaiは、革新的なモビリティソリューションを実現するために、ロボティクスやAdvanced Air Mobility(AAM)などの先進技術に投資し、未来のモビリティサービスを導入するためのオープンイノベーションを追求しています。世界の持続可能な未来のために、Hyundai Motorは業界をリードする水素燃料電池と電気自動車技術を搭載したゼロエミッション車を導入するための努力を続けていきます。
Hyundai Motor Companyとその製品に関するより詳しい情報は、以下をご覧ください(英語)。
https://www.hyundai.com/worldwide/en/
Terra Charge 株式会社
「すべての人とEVにエネルギーを。」をミッションに、EV充電インフラの構築を進めています。
本社所在地:東京都港区芝浦1-1-1 浜松町ビルディング12階
代表者:代表取締役社長 徳重徹
設立:2010年 4月
URL:https://terra-charge.co.jp/
■EV充電インフラについてのお問い合わせ
MAIL:info@terra-charge.co.jp
お問い合わせフォーム:https://terra-charge.co.jp/contact-ev/
人気記事ランキング(全体)
シートサイドのスペースを有効活用できるUSB付きポケット 車のシートサイドや、シートとコンソールにある隙間などはデッドスペースになっていることが多い。小銭などの小物を落としてしまうことも多く、一度落と[…]
ベース車両はスズキ エブリイワゴン 今回紹介する軽キャンパーのベースとなったのは、スズキの「エブリイワゴン」。コンパクトさと高い実用性で、キャンパーから注目を集めている車両だ。イベントで展示されていた[…]
ただものじゃない、激シブかっこいいプロボックス プロボックスは街でよく見かけるポピュラーな、トヨタの商用車のひとつ。そんな地味な、いかにもビジネス用途一点張りのプロボックスがSUV風の外観と、おしゃれ[…]
余裕のある室内空間を効率良く活用 ホンダのステップワゴンは、最大で8名が乗車可能な人気のミニバンで、現行モデルは初代から数えて6代目となっている。スタイリッシュなエクステリアデザインと、実用性の高さか[…]
世界で1台の車がつくれるStyle_iDの豊富なメニューでカスタマイズ ジャパンキャンピングカーショー2025のホワイトハウスのブースで展示されていた1台が、フリードクロスター HV メトロキャンパー[…]
最新の投稿記事(全体)
純正マットの上に敷くだけで、プラスα効果を実感 クルマのフロアマットって、車内の泥汚れなどを防いでくれる必需品だけど、汚れ防止だけじゃない進化したフロアマットがあるのをご存知? 実はこれ、エーモンから[…]
「アルピーヌ A110 R 70」:世界770台限定の「R」バージョン最終仕様 今年でブランド創立70周年となるアルピーヌ。今回実施されるラインナップ変更では、ブランド設立を記念した「アルピーヌ A1[…]
バッテリーEVにも、スバルらしいアクティブイメージをプラス 発表された新型「トレイルシーカー」は、スバルのグローバルバッテリーEVとしては2番目に登場するe-SUVモデル。スバルとトヨタが、互いに強み[…]
新商品を発売前に公開して消費者の興味を引きつける、効果的なマーケティングであるのは間違いない そもそもティザーとは、英語のTeaserで「焦(じ)らす」という意味がある。ここでいうティザー・キャンペー[…]
軽トラックTN360のボディを取り去ったフルオープンマルチパーパスカーだった ホンダZの誕生と時を同じくして鮮烈なデビューを飾ったのが、個性の塊とも言えるバモスホンダである。ベースとなっているのは、主[…]