
ダイハツは新しくなった「タントシリーズ」を発表・販売を開始した。本記事では、そのなかでも国内福祉車両において2021年暦年の車名別新車販売台数No.1となっている「タント(フレンドシップシリーズ)」の変更点を紹介する。
●文:月刊自家用車編集部
「タント(フレンドシップシリーズ)」の変更点

ユーザーの要望に応え、スローパーのXグレード以上にフロントベンチシートを採用し、フロントセンターアームレスト(ボックス付)を標準装備したことで使い勝手が向上。

ウェルカムシートリフトの助手席にラクスマグリップを設定し、ユーザーの選択肢を拡大。



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