累計生産台数は750万台以上! “働く相棒”アトレー/ハイゼット用のカメラキットがデータシステムから発売

自動車アフターパーツ総合メーカーのデータシステムは、ダイハツ・アトレー/ハイゼット用の純正カメラ映像を市販ナビやモニターに映すことができるリヤカメラ接続アダプター、RCA117Dを新発売した。

●文:月刊自家用車編集部

市販ナビ/市販モニターに交換しても純正カメラがそのまま使える

2021年12月に、約17年振りにフルモデルチェンジを果たしたダイハツの「アトレー」「ハイゼット カーゴ」、またマイナーチェンジをした「ハイゼット トラック」用のカメラキットが、データシステムから発売中だ。

今回発売されたカメラキット(RCA116K)は、通常純正ナビにしか対応できない純正リアカメラの映像をピン端子(RCA)で出力することにより、幅広い市販ナビやモニターに接続、表示できるアイテムだ。スマートインナーミラーのバックカメラ映像は、製品を取り付けた後でも表示される仕組みになっている。

商品情報

●商品名:リアカメラ接続アダプター(品番:RCA117D)
●価格:6,600円
●適合車種:
ダイハツ・アトレー、オーディオレス+バックカメラ装着車(グレード:Xのみ)2022年4月1日~ S700V・710V/S700W・710W
ダイハツ・ハイゼットカーゴ、オーディオレス+バックカメラ装着車 2021年12月~ S700V・710V/S700W・710W
ダイハツ・ハイゼットトラック、オーディオレス+バックカメラ装着車 2022年12月~ S500P・510P


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