
一般社団法人日本カーラッピング協会は、スリーエムジャパン株式会社の協賛、株式会社ワィエムジーワンの後援により、カーラッピングを施工した車両と写真の美しさを競う写真コンテストを開催した。
●文:月刊自家用車編集部
フルラッピング部門 最優秀賞
Takeru
車種:スズキ・ジムニー
使用フィルムカラー:3M2080-SP59サテンキャラメルラスター
コメント
「白黒ジムニーをオレンジ系とブラック系でフルラッピング。フロント周りは3M製サテンキャラメルラスター(2080-SP59)。サイドも同色系でデザインを入れて個性的に。ルーフとリヤはマットブラック。バンパーとボンネットは半艶ブラック。同じ黒でもパーツごとに合う質感に貼り分けています。市街地でもオフロードでも映えるデザインに」
パートラッピング部門 最優秀賞
Yusuke
車種:アウディRS3スポーツバック
使用フィルムカラー:3M2080-G211チャコールメタリック/3m2080-SB12シャドーブラック
コメント
「純正ボディカラーをいかしつつラッピングにて個性をプラス。ツートンカラーにしたく、ボディカラーのパンサーブラッククリスタルエフェクトと相性の良さそうなチャコールメタリックでAピラー、スポイラー、ルーフ、ミラー、エンブレム、エアロをラッピング! サイドとボンネットにはアクセントでシャドーブラックを追加しています。ブラックボディの中にブラック系はパッと分かりにくいですが、その中でしっかり主張してくれシャドーブラックはお気に入りポイントです」
商用車部門 最優秀賞
一般社団法人おきのえらぶ島観光協会
車種:トヨタ C+pod
使用フィルムカラー:3MIJ180Cv3-10XR+IJ4116N
コメント
「ゼロカーボンアイランドの宣伝カー、『エラブのeクルマ』がレンタルサービス開始! おきのえらぶ島にご滞在中にはぜひご利用いただきたい超小型EVモビリティのレンタルサービスがスタートしました。『エラブのeクルマ』と名付けられたこちらの車両は、TOYOTA C+podを起用し、平日は公用車として、土日祝日は観光客の皆さんや島の皆さん方向けのちょい乗り用レンタカーとしてご利用いただけます。お持ちのスマートフォンが鍵の代わりとなりますので、ご来島前には専用アプリ「トヨタシェア」をインストールし、事前登録を済ませておいてくださいね。沖永良部島は奄美群島国立公園にも指定された手つかずで豊かな自然が残る島。そんな島の美しい自然と優しく調和するようなクルマに! というコンセプトで、様々なトーンのグリーンのサークル模様が重なり合ったデザインとなりました」
3M賞
designworks
車種:シボレー・コルベット
使用フィルムカラー:3M 2080-S12サテンブラック/3M 2080-SB12シャドウブラック
コメント
「誰もが想像つかない、独創的なデザインでフルラッピングしたい…そんな思いから誕生した、縦割りアシンメトリーデザイン。国内では中々見る事の出来ないデザインにストライプを加え、全体のバランスを重視した仕上がりとしました! 極め付けはドアインナーまで張り込む徹底ぶり! 多方面で高評頂いております!」
出典:PRTIMES
※本記事の内容はオリジナルサイト公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。
※特別な表記がないかぎり、価格情報は消費税込みの価格です。
よく読まれている記事
この記事では各地で開催されたキャンピングカーイベントなどで展示された魅力的な車両を紹介していこう。今回はダイハツ・アトレーがベースの軽キャンパーだ。 目次 1 ダイハツ・アトレー広すぎる室内スペース。[…]
近年のアウトドアブームとともに人気が急上昇しているキャンピングカー。この記事では各地で開催されたキャンピングカーイベントなどで展示された魅力的な車両を紹介していこう。今回はトヨタ・タウンエースがベース[…]
スズキの人気車種として知られるエブリイ、エブリイワゴン。ビジネスシーンや一般ユーザーにも広く利用されるモデルだ。このエブリイ&エブリイワゴンを、オフロードテイスト満点に仕上げたカスタマイズモデ[…]
年に1度、横浜で開催されるフィッシングイベント「釣りフェス」、2025年も多いに盛り上がりを見せた。アウトドアアクティビティにおいて欠かせない重要な道具ということで、車両の展示も多数見受けられたので、[…]
近年のアウトドアブームとともに人気が急上昇しているキャンピングカー。イベントなどでは多数の車両が展示され、人気の高さを感じさせる。今回は驚きのフルフラットが自慢、ホンダ・フリードがベースのキャンパーを[…]
最新の記事
- まさに正常進化のお手本、さらに磨かれた大人の走り味に価値アリ!【新型ボルボ・XC90】
- 「なんとしても間に合わせる!(怒)」そんな猛ゲキに応えてくれた開発陣が凄かった:ホンダ最初のクルマ「スポーツシリーズ(S500/600/800)」そのストーリーとは?
- 「本当に大正解」「ちょっとビックリした」きっと感動するカー用品。傷は仕方ない? そんなことはなかった!1つ常備しておきたいアイテム発見
- 「ミッドシップで過給器付き、それでいてリーズナブル」「若者が飛びついたのは当然」TOYOTA MR2(AW10/11)【カー・オブ・ザ・イヤー獲得は伊達じゃない】
- 懐かしの「クラウンワゴン」が帰ってきた! トヨタ新型クラウンエステート プロトモデル試乗【推しはPHEVで決まり!】
- 1
- 2