ラジコンやダイキャストカー等、ホビー製品の製造・販売を行う京商が、単3アルカリ電池4本ですぐに楽しめる手のひらサイズのトイラジ、『FIRST MINI-Z (ファーストミニッツ)軽トラ スバル サンバー(6代目)WRブルーリミテッド』を京商オンラインショップで限定発売中だ。価格は6,380円。
●文:月刊自家用車編集部
ファーストミニッツとは
京商が発売している手のひらサイズのトイラジ「ミニッツ」シリーズ。そんなミニッツを誰でも気軽に楽しめるように、2018年に発売開始したエントリーモデルが『ファーストミニッツ』だ。その名のとおり、初めてのラジオコントロールカーとしてはもちろん、これまでのトイラジからのステップアップとしても最適な、気軽に楽しめるインドア・トイラジの決定版と言えるモデルだ。
ファーストミニッツシリーズは、操縦したすべての人がラジオコントロールカーの醍醐味を満喫できる『新リアルドライブ機構』、『モード切り替え』 、『自宅でタイムアタック』という3つの機能が特徴。走行時の衝撃を吸収する前後サスペンションや、しっかりと路面をつかむゴムタイヤを装備し、京商が本格的なラジオコントロールモデルで培ったテクノロジーで、他のトイラジとは一線を画す安定した走行性能を発揮する。また、観賞用としての楽しみももたらしてくれスケール感を重視して作り込まれたボディも人気の秘密だ。
ファーストミニッツ 軽トラ スバル サンバー WRブルーリミテッド
そんなファーストミニッツシリーズの最新版としてモデル化したのは、ポルシェと同じRR(リアエンジンリア駆動)方式から「農道のポルシェ」と呼ばれた最後の純スバル製サンバー(6代目)の限定モデルであるWRブルーリミテッドで、すでに発売され人気を博したホワイトに続くモデルとなる。
WRブルーリミテッドのブルーメタリックカラーを忠実に再現はもちろん、カーモデルとして大切なフェイスのディテール、リアガラスを保護する鳥居、エンジンフード、ヒンジ、エンブレム等、荷台の作り込みもさすがの一言。モノを積んだり、ドレスアップ等、ユーザーの遊び心を加えることで、インテリアグッズや小道具として幾通りにもディスプレイを楽しむことができる。走行時にはヘッドライトとテールランプが点灯し、R/Cモデルとしての臨場感もバッチリ再現されている。サンバーファンにはたまらない商品と言えるだろう。
商品概要
品名:ラジオコントロール 電動ツーリングカー First MINI-Z 軽トラ スバルサンバー (6代目) WRブルーリミテッド
価格:¥6,380
※京商オンラインショップ限定販売
特設WEBサイト:https://toy.kyosho.com/ja/subaru_samber
販売WEBサイト:https://toy.kyosho.com/ja/66607bl.html
●縮尺 約1/28スケール
●商品サイズ:L161 × H81 × D83(mm)
●本体重量:約131g(単3アルカリ電池含まず)
●パッケージサイズ:W275 × H225 × D110(mm)
●最高速度 トレーニングモード時:7km/h レーシングモード時:10km/h
●操作可能距離 約30m
●周波数 2.4GHz(12台同時走行可能)
●連続走行時間 約60分(新品アルカリ電池使用時)
●対象年齢 6歳以上
【セット内容】
●本体
●ストップウォッチ付き2.4GHzコントローラー
●ミニパイロン(6個)
●トリム調整器
●バッテリーホルダー
※本記事の内容はオリジナルサイト公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。
※特別な表記がないかぎり、価格情報は消費税込みの価格です。
よく読まれている記事
給油の際に、給油口のフタの裏にある突起のようなものに気づいたことはないだろうか? 実はコレ、とても便利な機能をもっているので、次回の給油で是非活用してみてほしい。 目次 1 知っているようで、実は見落[…]
パンクなどの応急処置の際に利用する車載ジャッキ。飽くまでも緊急用で、メンテナンスでの使用はNG。この、便利ではあるが、使い方を間違えると事故の原因にもなるツールの、正しい使い方と、絶対にやってはいけな[…]
冬は車内の温度が極端に低くなるため、適切に車内を温める必要がありますが、そんなとき頼りになるのがカーエアコン。しかし、正しい使い方を知らずに利用すると、逆に快適さを損なってしまうこともあります。今回は[…]
「ETC2030年問題」という言葉、聞いたことがありますか? 2030年までにセキリュティシステム規格の大幅変更により、現在使われているETC車載機器の一部が使えなくなってしまうという問題です。「20[…]
普段クルマに乗っているときに遭遇する問題のひとつとして、フロントガラスが曇ってしまうことが挙げられます。この現象は単なる不便さを超え、視界が制限されて交通事故につながる可能性もあります。ガラスの曇りは[…]
最新の記事
- 1
- 2