
Teslaは、主力製品であるミッドサイズセダン Model 3 と、ミッドサイズ SUV Model Y の車両本体価格を改定した。よりシンプルで手頃な価格を実現した電気自動車となった。
●文:月刊自家用車編集部
Teslaの電気自動車が、より身近になった
Teslaは、ミッドサイズセダン「Model 3」と、ミッドサイズ SUV「Model Y」の車両本体価格を改定。よりシンプルで手頃な価格を実現した。
ミッドサイズセダン「Model 3」
ミッドサイズ SUV「Model Y」
Teslaは車両の注文と試乗をウェブサイトで 24 時間 365 日受付けている。試乗はストアや、一部のサービ スセンターなどで実施。スタッフとの接触を行わないタッチレス テストドライブなど、 日本全国、様々な場所/スタイルで体験できる。
Teslaの車両は、ベースグレードにおいても 507km※WLTC モード(国土交通省審査値)となり、日常利用に十分な航続距離を確保している。車両の充電は、公共充電設備に加えて、日本全国に設 置が進む Tesla 専用の急速充電ネットワークスーパーチャージャーや、デスティネーションチャージングなど、ロングドライブでも安心して運転できる環境構築を進めている。
※本記事の内容はオリジナルサイト公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。
※特別な表記がないかぎり、価格情報は消費税込みの価格です。
よく読まれている記事
車内の内窓掃除は意外と見落としがちだが、視界のクリアさは安全運転の要となる。特に傾斜が鋭いフロントガラスや大型モニター搭載車では、従来のワイパーでは奥まで届かず拭き残しが発生しやすい。そこで登場したの[…]
夏の日差しは強烈だ。クルマを駐車してわずか15分、車内の温度は外気温32℃の場合で58℃にも達する。シートやハンドル、ダッシュボードが高温になり、触れるのもためらうほどだ。そんな過酷な車内環境を防ぐた[…]
炎天下に駐車したクルマの中は、まるでサウナのように熱くなる。その暑さを簡単に防ぐのが、ロール式サンシェードだ。サッと引き出すだけで直射日光と紫外線、熱をブロックし、車内の温度上昇やパーツの劣化を抑える[…]
真夏の炎天下に車を駐車したあと、ドアを開けた瞬間に押し寄せる熱気。誰もが一度は経験したことがあるはずだ。エアコンを全開にしてもすぐには冷えず、シートやハンドルも熱くて触れない。そんな悩みを根本から解決[…]
軽キャンパーに求めるものは、もはや「寝られる場所」だけではない。街中でも気軽に走れて、立体駐車場にも困らず、車内では快適にくつろげること。そのすべてを叶えたのが、フィールドライフが手がけるVitaだ。[…]
最新の記事
- 1
- 2