ジャガースポーツカー誕生75周年を記念した「F-TYPE」が登場!最後の内燃機関モデル

ジャガー・ランドローバー・ジャパン株式会社は、ピュアスポーツカー「F-TYPE」2024年モデルの受注を全国のジャガー・ランドローバー・ジャパン正規販売ディーラーネットワークにて開始した。

●文:月刊自家用車編集部

内燃機関を搭載した最終モデル

2024年モデルは、1948年の「XK120」から始まったジャガースポーツカーの歴史が75年目という節目を迎えるモデルイヤーであると同時に、内燃機関を搭載した最終モデルとなる。

75周年を記念し「F-TYPE 75」(クーペ、コンバーチブル)と「F-TYPE R75」(クーペ)の2つのグレードも設定し、エクステリアブラックデザインパックやインテリアブラックパック、LIMITED EDITIONインストルメントパネルフィニッシャー&トレッドプレートなど特別な装備を採用している。


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