
ウルトラ・ラグジュアリーを掲げる販売戦略と顧客体験への注力に常に取り組むアストンマーティンが、東京 銀座に新たなランドマーク拠点をオープンした。
●文:月刊自家用車編集部
「ザ・ペニンシュラ東京」内に位置するショールーム
アストンマーティンは、2023年にオープンした初のグローバル・フラッグシップ拠点「Q New York」に続き、格式高いラグジュアリー・ホテル「ザ・ペニンシュラ東京」内に最先端の新ショールーム「Aston Martin Ginza」をオープンした。
Aston Martin Ginzaは、刷新されたコーポレート・アイデンティティに基づいて作られたショールームとしては、アジアで初となる。
1階から2階にかけて324平方メートルの圧巻の広さを誇り、アストンマーティンのアイコニックなモデル3台を展示するほか、大型デジタルメディアウォールと、お客様が自分だけのこだわりのアストンマーティンをつくることのできる、息を呑むようなラウンジも備えている。
アストンマーティンが引き続き日本で事業拡大を行う一端を担うこのウルトラ・ラグジュアリーなショールームには、SUVのスーパーカーDBX707の日本での好調な人気と、数々のアワード受賞モデルDB12および新型Vantageなどのアストンマーティンの次世代スポーツカーに対する期待とともに、近年高まっている需要を取り込む狙いがある。
Aston Martin Ginza
〒100-0006
住所:東京都千代田区有楽町1-8-1 ザ・ペニンシュラ東京
電話:03-5220-7007
営業時間:11:00〜19:00 水曜定休
2024年4月5日(金)〜4月14日(日) グランドオープンフェア開催
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
人気記事ランキング(全体)
コルドバクルーズが描く“大人二人の贅沢な旅”の世界観 トイファクトリーが送り出す「CORDOBA CRUISE」は、名前からして旅情を刺激する。スペインの世界遺産都市・コルドバの優雅さをモチーフにした[…]
新しい旅のスタンダードとしてのNOAH/VOXYがベースのDAYs ミニバンの定番として根強い人気を誇るトヨタ・NOAH/VOXYは、家族ユーザーだけでなくアウトドア好きにも好まれてきた。2022年に[…]
受注再開は、2026年夏ごろが有力 カローラクロスは、2025年5月の改良時にフェイスリフトの実施やガソリン車の廃止、スポーティなGRスポーツの追加など、過去最大規模の大きな変更が加えられた。改良前か[…]
広大なハンドル前のスペースを有効活用 愛車の車内を見渡してみると、うまく活用できそうなスペースが存在することに気づく。「ちょっとした収納とか作れそうな場所があるな…」と。しかし、DIYはちょっと面倒、[…]
なぜLEDライトは雪を溶かせないのか? LEDヘッドライトが普及の中心に座り始めて久しい。高い光量と応答性、寿命の長さなど、多くのメリットがあることは自動車好きなら説明不要だろう。しかし冬の寒さが深ま[…]
最新の投稿記事(全体)
「ダットサン・フェアレディ1600」がベースのスペシャリティクーペ 初代の「シルビア(CSP311型)」が誕生したのは、いまから60年も前の1965年です。型式名が表すように、ダットサン「フェアレディ[…]
部品供給の不安を解消するべく、新たなサービスをグローバルで展開 「Honda Heritage Works」サービスは、販売終了となった部品を復刻し、グローバルに供給する「Honda Heritage[…]
ショックレスリングとは? 一般の金属とは異なる原子の規則相と不規則相が存在する“特殊制振合金”を採用した金属製のリングで、シート取付ボルトやサスペンションアッパーマウントのボルトに挟み込むだけで、効果[…]
給油中に気づく違和感と、キャップを巡る小さなストレス 給油という動作は、慣れてしまえば機械的にこなしてしまう作業だ。セルフ式スタンドの普及で、自らノズルを握る機会は確実に増えた。ところが、燃料キャップ[…]
MAZDA CX-3 XD Vivid Monotone Ⅱ グレードを整理することで、選び方がシンプルに 今回の機種体系変更では、好評な装備を追加したほか、ラインナップをガソリンモデルの「15S U[…]
- 1
- 2















