車中泊にもバッチリ対応! アウトドアにぴったりハマる三菱 デリカミニがベースの軽キャンパー

本記事では、全国各地で開催されたキャンピングカーショーやアウトドアイベントで展示されていた注目車両を紹介!

→アウトドアにピッタリな軽キャンパーとは

●文:月刊自家用車編集部

ベース車両は三菱のデリカミニ

「Reliable & Active Super Height Wagon(頼れるアクティブな 軽スーパーハイトワゴン)」をコンセプトとして新登場した三菱の新型軽スーパーハイトワゴン「デリカミニ」。三菱を象徴するミニバン「デリカ」の名を冠したモデルだ。

「DAILY ADVENTURE(日常に冒険を)」をデザインテーマにしたスタイルに「デリカ」らしいタフで道具感のあるSUVスタイルとアウトドアでも使いやすい機能的で快適なインテリアを採用している点だ。

特にインテリアはアウトドアで使いやすい機能的な設計で、水平基調のインパネや汚れがつきにくく、通気性のいい撥水生地をシートに採用。リヤシートは320mmの前後ロングスライドが可能で、後席スライドドアは650mmの開口幅を確保し、ハンズフリーオートスライドドアも採用。

ドア下側のキックセンサーに足をかざして引くだけで開閉が可能になっている。さらに「Premium」グレードには、簡単に汚れをふき取ることができる素材を採用したラゲッジボードと後席シートバックを装備し、汚れ物や濡れ物を気にせず積み込める。

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