株式会社KINTOは、一部改良で追加設定されたアルファード&ヴェルファイアのPHEVモデルと、一部改良したガソリン車・ハイブリッド車の取り扱い(個人・法人)を、2025年1月9日13時半より開始する。
●まとめ:月刊自家用車編集部
アルファードPHEVは、月々11万6050円の支払いプランから利用が可能
KINTOは、車両の代金に加えて、自動車保険(任意保険)や自動車税、メンテナンス費などの諸費用も含め、月々いくらの月額利用料としてまとめることができる、クルマのサブスクサービス。来年1月9日より、アルファード・ヴェルファイアのPHEVモデルの提供がスタート。PHEVモデルの場合、アルファードは月額11万6050円から、ヴェルファイアは月額11万8030円(税込み)から利用することができる。
一部改良を実施するガソリン車・ハイブリッド車に関しては、アルファードは月額5万3680円から、ヴェルファイアは月額6万6990円から設定。
カスタマイズ仕様への対応に加え、独自のメーターデザインの追加サービスも用意
ほかにもアルファードを対象に新設定された「BRIGHT NOBLE STYLE」や、モデリスタのカスタマイズパーツをパッケージ化して装着したアルファード、ヴェルファイアのプランも用意されるとのこと。これらのモデルは、アルファードは月額5万9290円から、ヴェルファイアは月額7万3480円からの設定になる。
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
最新の関連記事(トヨタ)
1:ニッサン プリメーラ[P10] デビュー:1990年2月 “プリメーラ”といえばこのモデルを思い浮かべる人の多いのではないだろうか。かつて「技術の日産」と謳われた同社が、1990年代のうちに運動性[…]
シリーズ初となるプラグインハイブリッド車を追加 今回追加されるPHEV仕様は、音や振動の少ないEV主体の静粛性の高い走りと、大容量リチウムイオンバッテリーを床下に搭載した低重心で安定した走りを実現する[…]
全グレードに19インチブラックアルミホイールを標準設定 今回実施される一部改良では、グレード体系が整理され、標準グレードは、「Z“Advanced Drive”」「Z」「G」の3グレードに統合。235[…]
ベース車両はトヨタのハイエース ベースの車両はトヨタのハイエース。カスタムの幅が広く、アウトドアを中心としたユーザーに、非常に人気の高い車だ。 ハイエースはなんと言ってもクラス最大級の荷室の広さが魅力[…]
ベース車両はトヨタのハイエース 大人っぽい黒ボディが目立つベース車両はトヨタのハイエース。カスタムの幅が広く、アウトドアを中心としたユーザーに、非常に人気の高い車だ。チラッと見える車内の木目感が温かみ[…]
人気記事ランキング(全体)
SA/PAの駐車場に増え始めた”兼用マス”とは? 青い枠の駐車マスは”兼用マス”と呼ばれるもので、異なる種類のクルマが利用可能な設計になっています。NEXCO中日本によれば大型車/普通車どちらも利用で[…]
なぜ消えた?排気温センサー激減のナゾ 排気温度センサーは、触媒の温度を検知し、触媒が危険な高温に達したときに排気温度警告灯を点灯させるためのセンサーだ。このセンサーは、いつのまにか触媒マフラーから消滅[…]
一方通行の道路を自転車で走行、これってアリ? そもそも一方通行とは、車両が道路の一定の方向にのみ進行することを義務づける交通ルール。対向車両との接触事故防止/交通状態の単純化による円滑を図ることなどを[…]
+ネジはナメやすい!確実に外すためには…? 数あるハンドツールの中で、ドライバーはもっとも使用頻度が高い物の一つにあげられる。 ところが、意外に正しい使い方をしている人は少ない。ネジを緩めたり締めたり[…]
ベース車両はホンダのフリード ベースとなる車両はホンダのフリード。街乗りでも違和感がないうえに、広い車内スペースが、アウトドアでも大活躍する車だ。 小回りが効くサイズ感で運転しやすいフリード。しかしな[…]
最新の投稿記事(全体)
人気のディフェンダーに、最強グレード「オクタ」を追加 現行モデルのディフェンダーは、2019年に発表され、2020年から国内デリバリーをスタートしたが、当初は予約を開始してすぐに受注台数上限に達するな[…]
マルチパスウェイ戦略の下で、多様なパワートレーンが併存していくことをふまえた税制とする そもそも現行の自動車税制が何が問題なのかといえば、購入時の“自動車税の環境性能割”は消費税との二重課税。毎年払う[…]
アルファードPHEVは、月々11万6050円の支払いプランから利用が可能 KINTOは、車両の代金に加えて、自動車保険(任意保険)や自動車税、メンテナンス費などの諸費用も含め、月々いくらの月額利用料と[…]
自動車での物流に先駆け、安価なオート三輪を開発 マツダの自動車製造の第一歩 1920 年(大正9年)、中国地方の山間部で自生していたブナ科の落葉樹「アベマキ」を使用したコルクを製造するメーカーとして、[…]
1:ニッサン プリメーラ[P10] デビュー:1990年2月 “プリメーラ”といえばこのモデルを思い浮かべる人の多いのではないだろうか。かつて「技術の日産」と謳われた同社が、1990年代のうちに運動性[…]
- 1
- 2