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1970年式・ホンダ1300クーペ 9S
ホンダ1300クーペ 9S
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1300の1.3Lエンジンは、DDAC(デュオ・ダイナ・エア・クーリング)と名付けられた一体構造二重壁空冷方式を採用。高性能モデルとなる99シリーズの空冷エンジンは、115馬力/7500rpmを発揮。当時のリリースでは最高速度は185Km/hをアピールしている。
メーターパネルはドライバーを取り囲むように角度が付けられる。その航空機のような形状からフライトコクピットと呼ばれている。
前シートは、廉価グレードを除けばフルリクライニング式を採用。当時の小型乗用車としてはかなり充実した内容も見どころのひとつ。
1972年に登場したホンダ145は、1300のマイナーチェンジモデル。空冷エンジンは排気量を向上した水冷式に変更されるなど大転換を図ったものの、すでに販売の大勢は決していたこともあって、売れ行き回復とはならなかった。
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