「自動診断モードが頼もしい」性能を“活性化”してくれる、エーモン「バッテリーチャージャー」が新発売│月刊自家用車WEB - 厳選クルマ情報

「自動診断モードが頼もしい」性能を“活性化”してくれる、エーモン「バッテリーチャージャー」が新発売

「自動診断モードが頼もしい」性能を“活性化”してくれる、エーモン「バッテリーチャージャー」が新発売

夏場におけるエアコンやオーディオ機器などの電装品の使用はバッテリーを劣化させ思わぬトラブルの原因となる。バッテリートラブルは、冬場だけではなく、暑い夏場でも発生件数が増加するので要注意だ。そこで、酷使されたバッテリーをリフレッシュしてくれるバッテリーチャージャーがエーモンより発売された。

●文:月刊自家用車編集部

つなぐだけでバッテリーの状態に応じて充電する「自動充電モード」、さらに「24hパルスモード」「3hチャージモード」でバッテリーを健康な状態を保ちたいもの。

バッテリートラブルは夏場でも多く発生する

バッテリートラブルって、寒い冬場に起きるものだと思っているユーザーが多いのではないだろうか。だが、実はエアコンなどをフル稼働させる夏場のほうがバッテリーを酷使しているのをご存知だろうか。バッテリートラブルは、JAFのロードサービスの出動要請ランキングの常に上位にくるトラブルだが、夏場の暑い時期に顕著に増えてくるのが、そのいい例である。

そんなトラブルに遭わないためにも、日頃から定期的なメンテナンスをしたいものだ。そこで、エーモンから発売されたバッテリーチャージャーは、つなぐだけでバッテリーの状態を診断・充電することで、最適な充電状態を維持してくれるオート診断機能を搭載する。

適切なインターバルを確保したパルス充電でサルフェーションを除去し、バッテリー液を循環させることでバッテリーを活性化し、安定したパワーを発揮する。

繋ぐだけで診断・充電・リフレッシュ

このバッテリーチャージャーは前述の、つなぐだけでバッテリーの状態を診断して必要に応じて充電してくれる「自動充電モード」のほか、弱っているバッテリーには、適切なインターバルを確保してサルフェーションを除去するパルス充電「24hパルスモード」。また、短時間での過放電により通常充電ができなくなったバッテリーの電圧を引き上げ、充電できる状態に戻す「3hチャージモード」という3つの機能を搭載する。

ちなみに、通常充電の場合、バッテリー容量の1/10の電流で充電するので、急速充電とは異なりバッテリーに負荷をかけないの嬉しい。

その他の機能としては、AC電源に繋がなくてもバッテリー電圧を確認できる「電圧チャッカー機能」や過充電保護・逆接続保護・ショート保護の3つの保護機能も搭載する。もちろんPSE適合品。

思わぬバッテリートラブルにも見舞われないためにも、日頃からバッテリーの健康状態は気にしておきたいもの。

AC電源に繋がなくてもバッテリー電圧を確認可能。バッテリーの状態把握に役立つ。

バッテリーチャージャー(エーモン)
⬛︎価格:9,980円
⬛︎AC/DCアダプター:入力:AC100V~240V 出力:DC15V 5.5A/コード長:約2.3m
⬛︎バッテリーチャージャー:入力:DC15V 出力:DC15V 5A / 3A / 1A / 0.5A   使用環境温度:0~40℃

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