
「シエンタの車中泊したいけど、DIYはハードルが高い」──そんな人にも手が届き、しかも長く付き合える愛車へと進化させるYURTのルームキットがアップデート。クルマ旅をより身近に、もっと快適に。そんなシエンタ専用車中泊キット「VANLIFE ROOMKIT」をご紹介。
●文:月刊自家用車編集部
シエンタが“マイルーム”に変わる!YURTの新型車中泊キットが価格・仕様ともに大刷新
コンパクトミニバンとして人気のトヨタ・シエンタ。そのシエンタを“走るマイルーム”に変えてしまう専用車中泊キット「VANLIFE ROOMKIT」が、2025年5月に大幅アップデートを受けて新登場する。
このキットを手がけるのは、静岡県焼津市に拠点を構える株式会社RESTOREが展開するブランド「YURT(ユルト)」。2024年にデビューして以来、アウトドア好きやバンライフ志向のユーザーから支持を集めてきたが、今回のリニューアルでは仕様の見直しに加え、納期や価格にもアップデートが入った。
軽量化&快適性向上、国産ヒノキで質感アップ
新型VANLIFE ROOMKITの最大の変更点は、素材をマホガニー材から国産ヒノキ材へ変更したことだ。これによりキット全体の軽量化が図られ、車両への負担がより少なくなっただけでなく、ヒノキならではのナチュラルな香りや質感も加わり、まさに“車内でくつろぐ”という体験が一層リアルになった。
加えて、フローリングの蝶番にはフラットタイプを採用。マグネットやネジはすべて埋め込み式とすることで、装着後の見た目や使い勝手を大幅に向上させている。
組み立て簡単&全国配送対応、納期も大幅短縮
これまでは静岡の工場での取り付けが必須だったが、今回は工具いらずの簡単設計を実現。壁面の固定はたった一本の手回しネジで完了するため、誰でも迷わず取り付けられる仕様になっている。
その結果、従来およそ6か月かかっていた納期は約3週間に短縮。さらに全国配送に対応し、送料も無料。この変化は、遠方だったり忙しすぎて時間が取れないユーザーにとって非常にありがたいポイントだろう。
気になる価格は? 約8万円ダウンで手が届く現実に
従来モデルは679,800円(税込)という価格だったが、新型では599,500円(税込)と約8万円のダウン。素材の高級化や快適性の向上にも関わらず、価格が下がるという逆転現象が起きている。これは、見直された生産体制と部材効率による企業努力の賜物だ。
初披露は5月17日・18日の「フィールドスタイル2025」
この新モデルは、2025年5月17日(土)・18日(日)に開催される国内最大級のアウトドアイベント「FIELDSTYLE JAPAN 2025」で初お披露目となる予定。現物を見て触れて体感できる絶好のチャンスとなるだろう。
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