
本田技研工業とレッドブル・ジャパンは、国際トップモータースポーツ体験事業実⾏委員会が主催するF1マシンによるショーラン(デモ走行)イベント「Red Bull Showrun x Powered by Honda」(4月2日・水に開催)をサポートすることを発表した。
●まとめ:月刊自家用車編集部
場所を含めた詳細は、後日公式サイトで発表される
4月2日(水)に東京(詳細は後日公式サイト等で発表)で開催される「Red Bull Showrun x Powered by Honda」は、国際トップモータースポーツ体験事業実⾏委員会が主催するF1マシンが走行するイベント。
前回から6年ぶりに開催されるデモランイベントということもあって、モータースポーツファンはもとより、一般ユーザーからも大きな注目を集めているイベントになる。
なお、前回はホンダがレッドブルレーシングにパワーユニットを供給してFIAフォーミュラワン(F1)世界選手権に参戦した2019年に、⽇本の技術⼒の集約である⾃動⾞産業の偉⼤さを体験できるイベントとして、明治神宮外苑のいちょう並⽊通りで開催されているが、今回は、開催場所もふまえて詳細は後日発表される。
前回は2019年に、⽇本の技術⼒の集約である⾃動⾞産業の偉⼤さを体験できるイベントとして、明治神宮外苑のいちょう並⽊通りで開催された。
イベント後の4月4日(金)〜6日(日)には、三重県鈴鹿市の鈴鹿サーキットでF1日本グランプリが開催されるが、イベントには、先駆けてマックス・フェルスタッペンや角田裕毅をはじめとするレーシングドライバーたちが操るF1マシンが参加する予定だ。
F1ドライバー:マックス・フェルスタッペン氏
F1ドライバー:角田裕毅氏
「RA272」
「RB16B」Red Bull Racing(Red Bull Content Pool)
イベント実施概要
- 名称:Red Bull Showrun x Powered by Honda(レッドブルショーラン x パワードバイホンダ)
- 日付:2025年4月2日(水) ※雨天決行、荒天中止
- 会場:東京(詳細は後日公式サイト等で発表)
- 内容:F1マシンによるデモンストレーション走行
- 車両:「Honda「RA272」、Red Bull Racing Honda「RB16B」他 ※Honda「RA272」は天候次第では走行を行わない場合があり。他の車両は後日公式サイトなどで発表される。
- ドライバー:マックス・フェルスタッペン、角田裕毅 他 ※他のドライバーは後日公式サイトなどで発表
- チケット:後日公式サイトなどで発表
- 公式サイト:https://redbullshowrun-poweredbyhonda.com/
- 総 裁:瑶子女王殿下
- 主催:国際トップモータースポーツ体験事業実行委員会
- 協力:本⽥技研⼯業株式会社
- レッドブル・ジャパン株式会社
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。
最新の関連記事(ホンダ)
ホンダの電動スポーツは「プレリュード」だけじゃない Super-ONE Prototypeは、「e: Dash BOOSTER」をグランドコンセプトに、日常の移動を刺激的で高揚感あふれる体験へと進化さ[…]
薄型キャビンながら広い室内空間を実現 この「Honda 0 Alpha」は、都市と自然の両方に美しく調和し、あらゆる場面で人びとに寄り添うことを目指したSUV。2025年1月のCES 2025で発表さ[…]
「ビッグ3」が反対した法律「マスキー法」と、ホンダの逆転劇 世界で最も早く自動車が普及するモータリゼーションが起きたアメリカでは、1960年代にはその弊害が問題化していました。1940年代からカリフォ[…]
ブラック加飾でスポーティ感を演出した、日本専用の上級グレードを投入 2022年より海外で展開している6代目CR-Vは、国内向けモデルとしてFCEV(燃料電池車)が投入されているが、今回、e:HEVを搭[…]
役人が決めるか、市場が選ぶか。自動車業界を揺るがした「特振法」の真相 敗戦当初は復興のためにさまざまな分野で保護貿易が認められていた日本も、経済成長が進むにつれてそれが許されなくなりました。自動車に関[…]
人気記事ランキング(全体)
車内には、活用できる部分が意外と多い カーグッズに対して、特に意識を払うことがない人でも、車内を見渡せば、何かしらのグッズが1つ2つは設置されているのではないだろうか。特に、現代では欠かすことができな[…]
家族のミニバンが、心地よい旅グルマへ 「フリード+ MV」は、ホンダのコンパクトミニバン「フリード+」をベースにしたキャンピング仕様。もともと使い勝手の良い車内空間をベースに、旅にも日常にもフィットす[…]
ホンダの電動スポーツは「プレリュード」だけじゃない Super-ONE Prototypeは、「e: Dash BOOSTER」をグランドコンセプトに、日常の移動を刺激的で高揚感あふれる体験へと進化さ[…]
薄型キャビンながら広い室内空間を実現 この「Honda 0 Alpha」は、都市と自然の両方に美しく調和し、あらゆる場面で人びとに寄り添うことを目指したSUV。2025年1月のCES 2025で発表さ[…]
ブラック加飾でスポーティ感を演出した、日本専用の上級グレードを投入 2022年より海外で展開している6代目CR-Vは、国内向けモデルとしてFCEV(燃料電池車)が投入されているが、今回、e:HEVを搭[…]
最新の投稿記事(全体)
●先進のプラグインハイブリッドシステムを採用 「SEALION 6」の最大の特徴は、BYDが独自に開発した高効率プラグインハイブリッドシステム「DM-i(デュアル・モード・インテリジェンス)」を搭載し[…]
●SUVの「死角」を減らす注目アイテム 人気のSUVだが、その車高の高さやボディサイズがもたらす「死角」は、ドライバーにとって常に付きまとう課題だ。カローラクロスも例外ではなく、運転席から遠い左前輪付[…]
ホンダの電動スポーツは「プレリュード」だけじゃない Super-ONE Prototypeは、「e: Dash BOOSTER」をグランドコンセプトに、日常の移動を刺激的で高揚感あふれる体験へと進化さ[…]
薄型キャビンながら広い室内空間を実現 この「Honda 0 Alpha」は、都市と自然の両方に美しく調和し、あらゆる場面で人びとに寄り添うことを目指したSUV。2025年1月のCES 2025で発表さ[…]
上質なコンパクトカーに新たな選択肢 プジョー208は、優れた取り回しと洗練されたデザインが評価されているハッチバックモデル。現行モデルは、独自設計のi-Cockpitの採用や、運転支援機能が強化された[…]
- 1
- 2















