北米で人気のタイヤコーティングが日本上陸。決め手は「洗車に負けない」持続力【深みのある黒艶感が長期間維持可能】│月刊自家用車WEB - 厳選クルマ情報

北米で人気のタイヤコーティングが日本上陸。決め手は「洗車に負けない」持続力【深みのある黒艶感が長期間維持可能】

北米で人気のタイヤコーティングが日本上陸。決め手は「洗車に負けない」持続力【深みのある黒艶感が長期間維持可能】

株式会社insiemeは、アメリカのディテイリングブランド「Armour Detail Supply」の高耐久タイヤコーティング剤「Ghost(ゴースト)」の先行販売を、2025年7月26日より応援購入サービス「Makuake」で開始する。

●まとめ:月刊自家用車編集部

タイヤワックスの常識を覆す、耐久性と防汚性を実現

「Ghost」は、アメリカ・フロリダ州に拠点を構える「Armour Detail Supply」が開発したプロユース品質のタイヤ専用コーティング剤。実用性と革新性を両立した製品が特徴で、北米ではプロフェッショナルを中心に厚い支持を集めているブランドになる。

その特徴は、深みのある“黒艶”仕上げで、タイヤ本来の美しさを際立たせる美しいビジュアルが、長期間維持できること。

1層塗りではマット寄りの自然な仕上がりに、2〜3層の施工ならば艶感が自然に増していくなど、艶の度合いが自由にコントロールでき、「さりげない質感仕上げ」から「ショーカーのような艶出し」まで、好みに合わせた表現が可能だ。

1層塗りではマット寄りな自然な仕上がりだが、重ね塗りを続けると黒艶感が増していく特性を持つ。

施工の効果は最大3か月持続

ケミカル剤の耐久性も高く、洗車や雨天時にも落ちにくい設計。一度の施工で最大3か月間効果が持続するので、メンテナンスの頻度を大幅に軽減できることも美点という。

高い密着力と防汚性を兼ね備え、洗車や雨天時にも落ちにくい設計を採用。

施工から1か月約1000km走行後(野外保管)の比較画像。

またケミカルが素早く硬化して被膜を形成するため、従来のタイヤワックスのように走行中に遠心力で飛び散り、塗装面に付着するリスクも低いことも人気の理由。初心者からプロまで、誰でも簡単に施工できるため、洗車後のセルフケアにもオススメできるとのこと。

ケミカル剤は、施工がすぐに硬化して被膜形成するので、走行中に遠心力でケミカル剤が飛び散り、塗装面に付着してしまうリスクも軽減されるという。

施工は、アプリケーターを使って塗り広げるだけの失敗しにくい設計。プロユースで人気の製品だが、洗車愛好家の洗車後のセルフケアにも安心してオススメできるそうだ。

応援購入サービス「Makuake(マクアケ)」では、2025年7月26日より先行販売が実施される。

※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。