
ビー・エム・ダブリュー株式会社は、ミニ・クーパー(3ドア/5ドア)のラインアップに「C SELECT(シー・セレクト)」を追加。全国のミニ正規ディーラーを通じて発売する。価格はミニ・クーパー(3ドア)C SELECTが365万円、ミニ・クーパー(5ドア)C SELECTが377万円。
●まとめ:月刊自家用車編集部
便利機能を基本装備品として厳選した、お買い得なグレード
今回発表された「C SELECT」シリーズは、ドライビング・アシスタントやパーキング・アシスタント等の運転支援や駐車支援システム、音声アシスタント、スマートフォン・インテグレーション、AR機能付きMINIナビゲーション・システム、MINI Connected、ワイヤレス・チャージングなどの便利機能を基本装備品として厳選することで、価値を高めたモデルとなる。
| モデル&グレード | 価格 |
| MINI COOPER | |
| MINI COOPER C SELECT(新規グレード) | 365万円 |
| MINI COOPER C | 402万円 |
| MINI COOPER S | 475万円 |
| MINI JOHN COOPER WORKS | 540万円 |
| MINI COOPER 5-DOOR | |
| MINI COOPER 5-DOOR C SELECT(新規グレード) | 377万円 |
| MINI COOPER 5-DOOR C | 414万円 |
| MINI COOPER 5-DOOR S | 487万円 |
| MINI COOPER CONVERTIBLE | |
| MINI COOPER CONVERTIBLE C | 467万円 |
| MINI COOPER CONVERTIBLE S | 518万円 |
| MINI JOHN COOPER WORKS CONVERTIBLE | 589万円 |
MINI COOPER C SELECT
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
最新の関連記事(ミニ)
ポール・スミス氏が、MINIとポール・スミスの協業を示す大きな木箱の上に座っているイメージが公開された。木箱の中におさまる「MINI ポール・スミス・エディション」がジャパンモビリティショーで発表され[…]
FFミニの成功は車体レイアウトの先進性とバーフィールド型ジョイントの開発が大きな要因であった ミニの誕生には、革新的レイアウトが驚きの目をもって迎えられたことには違いないが、多くのメーカーがそれにどっ[…]
世界初のガソリンエンジン車の駆動系 最初の自動車の駆動方式はミッドシップだった 最初の自動車は前輪駆動だった。1769年、蒸気で走る世界初の3輪自動車が現れたが、前1輪を駆動するFF車だった。蒸気機関[…]
人気のカントリーマンDをベースに、専用ボディーカラーを採用 2023年に登場したMINI カントリーマンは、従来のモデル名だったMINI クロスオーバーから名称を変更。MINIシリーズに共通するデザイ[…]
前輪駆動のモーターは、最高出力190kW/最大トルク350Nmを発揮 今回導入される「MINI JOHN COOPER WORKS E/ACEMAN E」は、新しいMINIのデザイン言語が注がれた最新[…]
最新の関連記事(ニュース)
SUBARUとSTIが共同開発した、走る愉しさを追求したコンプリートカー 今回導入される特別仕様車「STI Sport TYPE RA」は、水平対向エンジンを搭載したFRレイアウトのピュアスポーツカー[…]
キャブオーバー から決別することで、ハイエースの運転席はどう変わる? まず、注目して欲しいのがプラットフォームの変化ぶり。お披露目されたハイエースコンセプトは、前輪の位置が運転席よりも前にある、新規開[…]
オールラウンドとして活躍できる「生涯のパートナー」を目指し開発 ハイラックスは、1968年のデビュー以来、世界195カ国以上で信頼と耐久性の象徴として顧客の信頼を得てきたピックアップトラック。 第9世[…]
多様なパワートレーンとプラットフォーム戦略 TMS2025で公開されたトヨタ カローラ コンセプトは、従来の「生活に溶け込んだクルマ」というカローラのイメージを刷新する、低く伸びやかなボンネットと鋭利[…]
日本市場への導入は、2026年夏を予定 「ジャパンモビリティショー2025」のプレスデイの初日となる10月29日、BYDは、EV「RACCO(ラッコ)」のプロトタイプを発表した。これは、日本の軽自動車[…]
人気記事ランキング(全体)
純正品のようなフィット感で、違和感なく使用可能 クルマのアクセサリ関連商品を多数展開するクラフトワークスから、初代N-BOX JF1 JF2専用の、LEDコンソールボックスがリリースされた。ノーマルの[…]
「もみじマーク」の正体とは 多くの人が“もみじマーク”と呼ぶこのマークは、正式名称を「高齢運転者標識」という。一定の年齢に達したドライバーが運転していることを周囲に知らせ、安全運転を促すためのものだ。[…]
メンテナンスフリー化が進むが、それでも点検はしておきたい 今回は、エンジンメンテのベーシックレベル、スパークプラグについて解説していこう。プラグメーカーによると、その寿命は2~3万kmが目安とのコト。[…]
リーズナブルなのに本格派! フルフラットになって自由度UP! 福岡は大野城市を拠点とするFun Standard株式会社の、自動車アクセサリブランド「クラフトワークス」は、ユーザーの満足度の高いカー用[…]
多様なパワートレーンとプラットフォーム戦略 TMS2025で公開されたトヨタ カローラ コンセプトは、従来の「生活に溶け込んだクルマ」というカローラのイメージを刷新する、低く伸びやかなボンネットと鋭利[…]
最新の投稿記事(全体)
SUBARUとSTIが共同開発した、走る愉しさを追求したコンプリートカー 今回導入される特別仕様車「STI Sport TYPE RA」は、水平対向エンジンを搭載したFRレイアウトのピュアスポーツカー[…]
便利機能を基本装備品として厳選した、お買い得なグレード 今回発表された「C SELECT」シリーズは、ドライビング・アシスタントやパーキング・アシスタント等の運転支援や駐車支援システム、音声アシスタン[…]
形状やレッドステッチなどは、標準装着のレザーステアリングと同じ。 ユーザーの要望に応えて企画開発されたスペシャルアイテム 今回の追加設定するステアリングホイールは、多くのユーザーからスムースレザーのス[…]
運転が楽チン! ドライブが楽しくなる機能を標準装備したミニバンベースのキャンピングカー 今回紹介するキャンピングカーは、バンレボ(バンテック新潟)のMR-X車中泊快適パッケージ。 トヨタ•ノア/ボクシ[…]
キャブオーバー から決別することで、ハイエースの運転席はどう変わる? まず、注目して欲しいのがプラットフォームの変化ぶり。お披露目されたハイエースコンセプトは、前輪の位置が運転席よりも前にある、新規開[…]
- 1
- 2


















