※このページは、自動車関連企業等より配信されたパブリシティリリース記事をそのまま転載しております。掲載内容に関するお問い合わせ等につきましては、直接リリース配信元までお願いいたします。
本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったウェビナー(ライブ配信セミナー)となります。
先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: https://cmcre.com/ )では、 各種材料・化学品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「音響メタマテリアルの基礎と吸音遮音解析、自動車への応用」と題するセミナーを、 講師に黒沢 良夫 氏 帝京大学理工学部 機械・精密システム工学科 准教授)をお迎えし、2022年10月11日(火)13:30より、 ZOOMを利用したライブ配信で開催いたします。 受講料は、 一般:44,000円(税込)、 弊社メルマガ会員:39,600円(税込)、 アカデミック価格は26,400円(税込)となっております(資料付)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
https://cmcre.com/archives/102107/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
近年、騒音対策として音響メタマテリアルが注目をされてきました。従来防音材として用いられてきた繊維材やフォーム材とは異なる性質を持ちます。今セミナーでは、音響メタマテリアルの基本的な考え方や構造例、吸音や遮音性能について説明します。また、自動車用の防音材としての適用について紹介します。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:音響メタマテリアルの基礎と吸音遮音解析、自動車への応用
開催日時:2022年10月11日(火)13:30~16:30
参 加 費:44,000円(税込) ※ 資料付
* メルマガ登録者は 39,600円(税込)
* アカデミック価格は 26,400円(税込)
講 師:黒沢 良夫 氏 帝京大学理工学部 機械・精密システム工学科 准教授
【セミナーで得られる知識】
音響メタマテリアルの基礎、設計、吸音遮音効果。
自動車騒音対策への適応など。
※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/102107/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。

3)セミナープログラムの紹介
1. 音響メタマテリアルとは
1.1 吸音とは、遮音とは
1.2 膜状材の吸音メカニズム
1.3 穴あき板の吸音メカニズム
1.4 音響メタマテリアルの構造例の紹介
2. 音響メタマテリアルの吸音解析
2.1 有限要素モデルの紹介
2.2 実験計測結果との比較
2.3 パラメータスタディ
(吸音に影響の大きい要因の解明)
3. 音響メタマテリアルの遮音解析
3.1 有限要素モデルの紹介
3.2 実験計測結果との比較
3.3 パラメータスタディ
(遮音に影響の大きい要因の解明)
4. 自動車騒音低減への適用検討
4)講師紹介
【講師経歴】
名古屋大学 理学部 数学科 卒業、筑波大学大学院 物理学研究科 修了。
富士重工業(株)(現 SUBARU)にて、自動車パネルの振動減衰解析、ワイパーの非線形振動解析、車内音予測技術の開発、自動車(レガシィ、インプレッサ、フォレスター等)の振動騒音に関する開発に従事。在職中に群馬大学大学院 工学研究科 博士後期課程 生産工学専攻修了。
2012年より帝京大学 理工学部 機械・精密システム工学科 勤務。
【活 動】
・車体パネル振動解析技術(FEM)の開発(‘99.9~)
・積層防音材の吸音遮音解析技術(伝達マトリックス法)の開発(‘00.8~)
・制振遮音吸音解析技術(FEM)の開発(‘01.4~)
・高周波車内音解析技術(SEA)の開発(‘09.4~)
日本機械学会、日本自動車技術会、日本音響学会、制振工学研究会に所属。
5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
【セミナー対象者】
・自動車メーカー、自動車部品メーカーで騒音対策に携わっている技術者
・樹脂やフィルム等の設計・製造メーカーで防音材開発に携わっている技術者
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/102107/
6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
〇 地球環境におけるプラスチック廃棄物の課題と嫌気性微生物を用いたプラスチック関連物質の分解研究
開催日時:2022年9月28日(水)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/100716/
〇 リサイクルプラスチックの劣化・破壊メカニズムと寿命予測
開催日時:2022年9月28日(水)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/99615/
〇 日米欧における食品包装規制の最新動向
開催日時:2022年9月28日(水)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/99933/
〇 CFRPリサイクルの内外動向と課題・展望 ~ 技術と市場の最前線 ~
開催日時:2020年9月29日(木)12:30~16:30
https://cmcre.com/archives/101593/
〇 エポキシ樹脂全般の知識とフィルム化技術
開催日時:2022年9月29日(木)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/99836/
〇 導電性コンポジットの開発に向けたフィラーの種類、特性と配合・分散技術
開催日時:2022年9月29日(木)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/94198/
〇 高周波対応プリント配線板(PWB)作成に求められる回路形成・材料技術
開催日時:2022年9月29日(木)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/89761/
〇 分離プロセスの工業装置へのスケールアップノウハウ
開催日時:2022年9月30日(金)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/99035/
〇 プラスチックリサイクルの国内状況と事業動向
開催日時:2022年9月30日(金)13:30~15:00
https://cmcre.com/archives/101683/
〇 粉体トラブルの原因と予防・対策
開催日時:2022年9月30日(金)10:00~16:30
https://cmcre.com/archives/98007/
〇 商品開発の現場で使える! 感性・官能評価用 アンケート設計と物性値への落とし込み
開催日時:2022年10月3日(月)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/100815/
〇 日本のPETボトルリサイクル / PETボトルリサイクルビジネス
開催日時:2022年10月3日(月)13:30~15:00
https://cmcre.com/archives/101288/
〇 半導体洗浄の工学的基礎と要点、トラブル対策の視点
開催日時:2022年10月3日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/100746/
〇 e-Axleを事例にその周辺部材の小型軽量化と信頼性向上
開催日時:2022年10月4日(火)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/99290/
〇 特許情報から見る5G技術を支えるLCPの量産化動向
開催日時:2022年10月4日(火)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/99545/
〇 変性エポキシ樹脂の基礎と応用、プロセス設計
開催日時:2022年10月4日(火)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/102648/
〇 欧州プラスチックの現状とビジネス戦略
開催日時:2022年10月5日(水)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/101695/
〇 リチウムイオン電池の構造・発火リスク・保管方法
開催日時:2022年10月5日(水)13:30~15:00
https://cmcre.com/archives/100951/
☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
7)関連書籍のご案内
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上
よく読まれている記事
クルマにまつわる便利グッズは、様々なタイプがリリースされており、優れたアイデア商品も多数存在している。中でも、スマートフォンに関するグッズは選択肢が多すぎて、自分に合ったアイテムを見つけるのは至難の業[…]
完成度の高いキャピングカーを多数リリースしていることで高い評価を得る、岡山の軽キャン専門店「クレストビークル」が、新たな軽バンコンバージョンモデルを発表。まるで走るリビングのような『Livin’GLI[…]
家族5人でゆったり過ごせるようなキャンピングカーを探しているなら、ナッツRVの「ラディッシュ」は要注目。常設二段ベッドや断熱仕様、使いやすいギャレー、広いカーゴスペースなど、“快適さ”を詰め込んだ一台[…]
ソロキャンプや「ひとり旅」が人気を博す現代、究極の個人空間を提供するキャンピングカーが注目されている。それがRINEIの「コンパクト バカンチェス-N ひとり旅」だ。日常使いも可能な日産NV200をベ[…]
ATV群馬が放つ「RS1プラス」は、いま選ぶべき軽キャンパーの最右翼。ベースは乗用のエブリイワゴンで、日常の足としての快適性と利便性を損なうことなく、高品質なベッドキットにより本格的な車中泊を可能にし[…]
最新の記事
- 1966年に革命が起こる。「富士重工業がNTN(旧東洋ベアリング)と共同開発」。トヨタは一番遅れて1983年に参入。「よいのは居住性だけ」と言われながら、技術革新で今は主流に。
- 「GT-R」と共通の心臓が与えられた、世界に誇るラグジュアリースポーツ「Z432」の魅力を解説
- 空冷水平対向エンジンを搭載。その抜群のコスパが凄かった!偉大な「大衆車」の草分け「パブリカ」【その名前の由来は「PUBRIC」+「CAR」から】
- 愛らしさはそのままに中身は最新へ! スズキ・ラパンが賢く進化【改良モデルの概要を解説】
- 「学生が蘇らせたシビックRSが世界へ」ホンダ学園が国際ラリー挑戦を発表【佐藤琢磨氏と強力タッグで、第28回ラリー・モンテカルロ・ヒストリックに参戦】