※このページは、自動車関連企業等より配信されたパブリシティリリース記事をそのまま転載しております。掲載内容に関するお問い合わせ等につきましては、直接リリース配信元までお願いいたします。
ビジネスセミナーを企画開催する新社会システム総合研究所(SSK)は、下記セミナーを開催します。
────────────【SSKセミナー】───────────
■会場受講
■ライブ配信
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中国自動車市場、EVシフトの最前線
-市場・政策・産業構造等の変化/車載電池/日本企業の対応-
<セミナー詳細>
https://www.ssk21.co.jp/S0000103.php?spage=pt_22508
上海工程技術大学 客員教授 湯 進 氏[日 時]
2022年10月25日(火) 午後2時30分~4時30分[会 場]
紀尾井フォーラム
千代田区紀尾井町4-1 ニューオータニガーデンコート1F
[重点講義内容]
中国の新エネルギー車(NEV) 販売台数は2022年に新車販売の2割超を占めることになり、去年の13%から大幅な躍進した背景にはEVのフルラインナップだ。これまでは高級車や低価格車の2極化が進んでいたが、地場メーカーがEVの中間価格帯級車も出したことで、全ての層に届くEVが出揃った。中国のEV市場は2022年から本格的な成長期に突入し、従来の内燃機関車を2035年に全廃する機運も高まっている。
中国政府は補助金の支給や優遇政策などでEV市場の規模が世界最大まで拡大を果たしただけではなく、充電インフラ整備も加速し、その規模は世界最大である。EVシフトを支える車載電池の搭載量では、世界1位のCATLを中心に世界シェアで55%を獲得している。中国メーカーはクルマの質にも力を入れており、2025年には輸出台数500万台、2030年には輸出及び海外生産1000万台を目指し、そのうち3分の1がEVになる時代が来るだろう。
本講義は中国の現場で得た生の情報を活用して、表と裏から中国自動車市場の最新動向について解説し、中国の電動化シフトの実態を明らかにしたうえで、日本企業の中国ビジネスを展望する。
1.新車市場 ~ゼロコロナ政策と市場の変化、産業政策とメーカー動向
2.電動化シフト ~EV市場の変化と現在地、新ダブルクレジット規制の影響
3.車載電池 ~勢力図の変化、大手電池メーカーCATLやBYDの動向
4.異業種の参入 ~コネクテッドカー、自動運転開発
5.日本企業への示唆
6.質疑応答/名刺交換
※論考はあくまで個人的見解であり、所属組織とは無関係です

【お問い合わせ先】
新社会システム総合研究所
東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F
Email: info@ssk21.co.jp
TEL: 03-5532-8850
FAX: 03-5532-8851
URL: https://www.ssk21.co.jp
【新社会システム総合研究所(SSK)について】
新社会システム総合研究所(SSK)は、1996年12月6日に設立、創業以来26年以上 法人向けビジネスセミナーを年間約500回企画開催する情報提供サービスを主な事業としております。
SSKセミナーは、多様化するビジネス環境下で、ハイレベルな経営戦略情報、マーケティング情報、
テクノロジー情報等をスピーディーに提供し、事業機会の創出に貢献することを目的としております。
また、セミナー事業を軸に多様なビジネスを展開しており、
セミナー企画運営代行サービス・講師派遣、BtoB広告・受託調査・市場調査レポート販売・セミナーDVD販売・セミナーオンデマンド販売等
お客様の事業の成功・拡大に必要な情報、サービスを提供しております。
SSKは常に最先端の情報を発信し、お客様の戦略パートナーであり続けます。
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