※このページは、自動車関連企業等より配信されたパブリシティリリース記事をそのまま転載しております。掲載内容に関するお問い合わせ等につきましては、直接リリース配信元までお願いいたします。
チンクエチェント博物館がビスポーク提案モデル第一弾として西川淳氏プロデュースのコンセプトモデル「ブラックマウス」を発表。

「チンクエチェント」の愛称で親しまれるFIAT 500を所蔵・展示する チンクエチェント博物館(愛知県名古屋市)では、旧いFIAT 500をベースに、外装・内装に至るまでオーナー自身のイメージを表現できるビスポークを開始しました。
チンクエチェント博物館のビスポークは、旧いFIAT 500に想いや美意識を詰め込んで自分だけの1台をつくり上げる、そんな特別な悦びを叶えます。
「コンセプトモデル」は、自動車ライターの西川淳氏をプロデューサーに起用。イタリアの大衆車であるFIAT 500に、西陣織や漆芸といった日本の伝統工芸を用いてビスポークを行い、オーナーの個性を表現するモデルです。
【コンセプトモデル「ブラックマウス」について】
●スーパーカーにも造詣が深く、クルマ趣味を追求し続ける西川淳氏がプロデュースしたビスポーク車両です。
●車両のカスタムは、西川氏のアイデアをもとにヴィンテージカーのレストアを多く手掛けるスタークラフトが担当しました。
●内装のしつらえは、日本の伝統工芸を軸にラグジュアリーなカーライフ文化を提案するKiwakotoが手掛けました。
●「ブラックマウス」と同じ仕様のオーダーも可能。また、それをベースにして自身でアレンジを加えた仕様を製作することも可能です。
●チンクエチェント博物館のビスポーク車両には「博物館モデル」もあります。このモデルは、当博物館とさまざまな業界で活躍する方とコラボしてつくり上げるモデルです。
■「ブラックマウス」の詳細はこちらをご覧ください。
https://museo500.com/bespoke
よく読まれている記事
アウトドアやスポーツを趣味に持つ人にとって、旅と遊びを両立できるキャンピングカーは理想的な存在だ。そんなニーズに応えるべく、熟練のクラフトマンシップで高品質な車両を作り続けてきたレクビィが送り出すのが[…]
最近の車ではすで必要不可欠となりつつある、スマホなどのデバイスとの連携。具体的には、AppleのCarPlayやAndroid Autoの利用となるのだが、スマホと車両の接続をワイヤレス化できる便利な[…]
強烈な日差しが降り注ぐシーズン、車内が高温になってしまい、最悪の場合は熱中症になることも…。特に、エアコンの吹き出し口がない後部座席は、前席とのコンディションに差が出がちだ。そんな状況を解消するための[…]
軽キャンパーという枠を超え、まるで上質なラウンジのような空間を実現した「ミニチュアクルーズ ATRAI」。岡モータースの長年にわたる技術とクラフトマンシップが注ぎ込まれたこのモデルは、ダイハツ・アトレ[…]
日常の延長線上に、非日常の冒険がある。そんな新しい旅のカタチを実現してくれるのが、キャンパー厚木が手がける軽キャンパー「Chippy」だ。同社が制作する人気シリーズ「Puppy」を送り出したビルダーが[…]