※このページは、自動車関連企業等より配信されたパブリシティリリース記事をそのまま転載しております。掲載内容に関するお問い合わせ等につきましては、直接リリース配信元までお願いいたします。
・2022年 グローバルで、3,940,000台販売、前年比1.4%増
・2022年12月グローバルで、347,340台販売、前年同月比4%増
・2023年目標グローバル販売台数は、4,320,000台以上
ソウル、2023年1月3日 – Hyundai Motor Companyは、2022年のグローバル販売台数が前年比1.4%増の3,944,579台であったと発表しました。
新型コロナウイルスの蔓延と部品供給問題による厳しい事業環境にもかかわらず、世界の自動車市場の需要回復を受け、またHyundaiの主力車種と新型車種の好調な販売に支えられ、韓国国外での販売台数は2.9%増の3,255,695台となりました。一方、韓国国内での販売台数は、前年比5.2%減の688,884台となっています。
2022年12月の月間世界販売台数は、合計347,340台(国外市場で276,953台、韓国市場で70,387台)でした。
また、昨年は、IONIQ 5の好調な販売とIONIQ 6の発売の成功により、電動化への移行を加速させることができました。2022年のグローバル販売台数は、IONIQ 5とIONIQ 6をあわせると100,000台を超えています。
2023年は、地域ごとの事業戦略を最適化することで、ラグジュアリーブランドのGenesisを含め、全世界で4,320,000台の販売を目指します。国外市場で3,540,000台、韓国国内で781,000台を販売する考えです。
Hyundaiは、市場の変化への柔軟な対応、電動化への移行の加速、世界的な環境規制への対応、地域ごとの生産・物流・販売の最適化を通じて、市場シェアを拡大し、収益性を重視して事業を展開していく予定です。
また、引き続きお客様を大切にし、お客様のニーズに応える世界最高級の製品を提供できるよう、多様な対策を講じていきます。たとえば、all-new KONAや、Santa Fe、それに当社初の高性能EVであるIONIQ 5 N(詳細は今後発表)などです。さらに、受賞歴のあるIONIQのEV専用モデルを通じて、環境にやさしいモビリティ市場でのグローバルリーダーとしての地位を確固たるものにしていく予定です。
■ 2022年の販売実績(台)

■ 2023年の販売計画(台)

* このプレスリリースに記載されている月間販売台数は、監査前の速報値です。
1. 韓国国内の販売台数は小売ベース、国外(韓国を除く全世界)の販売台数は卸売ベースです。
2. 販売実績には、Hyundai Motorのセダン、SUV、CVの全モデルが含まれます。
3. このプレスリリースには、将来起こりうる出来事に関する現在の予測に基づく、将来の見通しに関する記述が含まれています。実際の業績は、さまざまな要因によって異なるものになる可能性があります。
Hyundai(ヒョンデ)について
1967年に設立されたHyundai Motor Companyは、世界200ヵ国以上で事業を展開し、12万人以上の従業員を雇用しており、世界中のモビリティに関する現実的な課題に取り組んでいます。ブランドビジョンである「Progress for Humanity」に基づき、Hyundai Motorはスマートモビリティ・ソリューション・プロバイダーへの転換を加速しています。Hyundaiは、革新的なモビリティソリューションを実現するために、ロボティクスやAdvanced Air Mobility(AAM)などの先進技術に投資し、未来のモビリティサービスを導入するためのオープンイノベーションを追求しています。世界の持続可能な未来のために、Hyundai Motorは業界をリードする水素燃料電池と電気自動車技術を搭載したゼロエミッション車を導入するための努力を続けていきます。
Hyundai Motor Companyとその製品に関するより詳しい情報は、以下をご覧ください。
http://worldwide.hyundai.com または http://globalpr.hyundai.com
よく読まれている記事
ドライブで欠かせないカーエアコン。快適さを保つ一方で、燃費が悪化することは多くのドライバーが感じているだろう。特にガソリン価格が高騰している昨今、エアコンをどう使うかは財布にも直結する問題だ。では、車[…]
高級ミニバンの代名詞ともいえるアルファードを、旅も趣味もこなす“動くスイートルーム”に変える──。そんな新しい選択肢が「JEWEL」だ。広々とした室内を活かしながら、上質なインテリアと実用的な装備を兼[…]
OMCが手掛ける「北斗対座モデル」は、人気モデル「北斗」をベースに、二人旅に最適化した対座ダイネットを備えたコンパクトキャンピングカーだ。常設二段ベッドと個室トイレルームを装備し、ペットとの旅にも対応[…]
4名就寝! 大容量の収納力! 作れる軽! を打ち出す夢がふくらむ軽キャンパー。それがカスタムセレクトのロードセレクトコンパクトASだ。ベース車はもともと積載性に優れるダイハツ•アトレーだが、4人で寝て[…]
「軽キャンは狭いけど、大きいバンは運転が不安」──そんな声に応えるように誕生したのが、オートワンの電化キャンピングカー「給電エース」だ。普段はミニバンとして街に溶け込み、週末にはコンセント付きの“移動[…]