
クルマ好きの正月といえば、やはり東京オートサロンだ。本日12月15日に出展内容を公表したマツダ。「走る歓び」を追求し続けるエンジニアたちの、情熱と挑戦を幕張で魅せてくれる!
●文:月刊自家用車編集部
●サーキットは実験室だ! 「MAZDA SPIRIT RACING」の挑戦
MAZDA SPIRIT RACING 3 Future concept
MAZDA SPIRIT RACING RS Future concept
TCP MAGIC with TOYO TIRES MAZDA CX-60
まず注目すべきは、実戦の場で鍛え上げられたレーシングマシン。「ENEOS スーパー耐久シリーズ2025」に参戦した2台のコンセプトモデルたちだ。
55号車「MAZDA SPIRIT RACING 3 Future concept」は速さだけを求めたマシンではない。マツダ独自のCO2回収装置「Mazda Mobile Carbon Capture」を世界で初めてレース実戦で稼働させた、まさに「走る実験室」と言える。内燃機関の未来を諦めないマツダの執念が、このクルマには詰まっている。
そして12号車「MAZDA SPIRIT RACING RS Future concept」。こちらはカーボンニュートラル燃料を使用しているのがポイント。ロードスターの軽快な走りを次世代へと繋ぐための重要なテストベッドだ。
さらに、北の大地を駆け抜けた「MAGIC TY MAZDA CX-60」も見逃せない。「XCRスプリントカップ北海道」のラリ-北海道でXC2クラス12台中の2位を獲得。その俊敏な走りは記憶に新しい。
●欧州の風を纏った「新型CX-5」、そのヴェールを脱ぐ
MAZDA CX-5(欧州仕様車)
やはり目を引くのは近々登場する市販モデルだ。今回の目玉となるのは、世界的に人気が高いミドルサイズSUVの新型「MAZDA CX-5」(欧州仕様車)の実車だ。
今回展示されるのは2台。精悍なジェットブラックマイカに加え、なんと「初公開の新色」もお披露目されるという。
マツダのデザインといえば、光と影の移ろいを操る「匠塗」などのカラーリング技術が白眉だが、果たして次はどのような色彩で我々を魅了してくれるのだろうか?
欧州で鍛えられたその走りの質感を予感させる、美しいスタイリングを間近で確認できる絶好の機会となるだろう。
●ファン垂涎の逸品とeモータースポーツの熱狂
「MAZDA SPIRIT RACING ROADSTER 12R」1/18スケールモデルカー
「2025 AUTOBACS JEGT Supported by GRAN TURISMO」
ブース内の「MAZDA OFFICIAL GOODS SHOP」では、2025年10月に発表され話題を呼んだ「MAZDA SPIRIT RACING ROADSTER 12R」の1/18スケールモデルカーが販売される。実車デザイナーが完全監修したというこのモデル、争奪戦は必至だ。こちらは1月9日からオンラインサイトでも販売が開始される予定だ。
また、1月11日にはeモータースポーツリーグ「JEGT」の決勝大会も開催。リアルとバーチャル、その両面から「クルマを操る楽しさ」を提案し続けるマツダの姿勢を感じ取れるはず。ぜひオートサロンの会場に訪れていただきたい。
●マツダオフィシャルサイト オートサロン特設ページ
https://www.mazda.co.jp/experience/event/tas2026
●2025 AUTOBACS JEGT Supported by GRAN TURISMO
https://www.jegt.jp/
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