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3人に1人以上が間違った取り付け!正しい方法ご存じですか?
一般社団法人日本自動車連盟(JAF)京都支部(支部長 奥田俊彦)は、2月15日(水)に「チャイルド シート取り付け点検」を同支部(京都市南区)にて開催します。
この講習会は、チャイルドシート指導員の認定を受けたJAF職員が、参加者のチャイルドシートの取り付け状況をチェックし、ご自身で正しく取り付けられるようにアドバイスするものです。
JAFが警察庁と合同で実施した「チャイルドシート使用状況全国調査(2022年)*」によると「腰ベルトの締め付け不足」など、しっかり取り付けられていない(ミスユース)が34.8%を占めています。
また、チャイルドシートに正しく着座していた子どもは全体の49.5%と半数に満たず、着座状況についても課題があることがわかりました。
JAF京都支部では、子どもの安全のために、チャイルドシートの適正な使用を呼びかけています。
※詳しい調査結果は以下URLから
https://jaf.or.jp/common/safety-drive/library/survey-report/2022-child-seat
チャイルドシート取り付け点検の様子
■実施概要
【日時】2月15日(水)14:00~16:30
【場所】JAF京都支部(京都府京都市南区上鳥羽大溝町12番)
【内容】チャイルドシート取り付け点検
【募集定員】3台(1台約30分)
【参加費用】無料
【応募方法】以下URLよりWEB申込
https://jaf.or.jp/common/area/2023/kansai/kyoto/seminars/proper-use-child-restraints/230215
【締切日】2月6日(月)
※応募多数の場合は抽選のうえ、2月8日(水)までに結果をお知らせします。
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