※このページは、自動車関連企業等より配信されたパブリシティリリース記事をそのまま転載しております。掲載内容に関するお問い合わせ等につきましては、直接リリース配信元までお願いいたします。
自動車メンテナンス受託管理のリーディング・プレイヤーである株式会社ナルネットコミュニケーションズ(本社:愛知県春日井市、代表取締役社長:鈴木隆志)は、点検・整備等を含む包括的なサービスを提供する「メンテナンスリース」の管理台数が本年1月末の集計時点で15万台を突破したことを発表しました。

2018年3月末からの3年10ヶ月で、管理台数は2倍以上の急成長を遂げました。独自の整備データベースに基づく部品交換の適正化によって整備入庫回数を低減し、整備工場様に業務効率化のご協力をいただいた成果と考えています。整備入庫回数の低減は、リース車両ユーザーの利便性向上にも結び付きます。
また、日本の新車販売に占めるリース車比率が2014年の11.2%から2021年の15.29%まで飛躍的に伸びたことも追い風となりました。車両購入や税・諸費用・整備費用の支払いに関する煩雑な事務処理をアウトソーシング可能で、経費算入が容易になる自動車リースのメリットが改めて注目されています。
昨今は、残価設定型ローンやカーシェアリングなど自動車の所有形態が多様化していることを背景に、中小法人や個人によるリース契約が増加していることから、今後もさらなる市場成長が見込まれます。
ナルネットコミュニケーションズについて
ナルネットコミュニケーションズは、愛知県を本拠地とする自動車メンテナンス受託管理会社です。1978年「日本オートリース」として誕生後、徐々に事業を拡大し、オートリース会社に対する車両管理・メンテナンスや残価保証、個人向けリース商品の企画・提案、車両買取などを実施しています。全国約10,500カ所の提携工場に委託している管理車両のメンテナンスを本社で一元的に管理し、効率的なデータ管理や顧客対応を提供しています。

(会社概要)
社名:株式会社 ナルネットコミュニケーションズ
設立:2019年7月18日(1978年設立の旧法人は2022年に現法人に統合)
本社:愛知県春日井市下市場町5丁目1番地16
代表者:代表取締役社長 鈴木隆志
資本金:50百万円
社員数:220人(2023年1月31日現在)
URL:https://www.nal-mt.co.jp/
よく読まれている記事
2024年にフルモデルチェンジを果たし、5代目となった新型「レクサス RX」。プレミアムSUVとしての存在感を一層高めた本モデルは、次世代レクサスが掲げる「人間中心のクルマづくり」を具現化した意欲作で[…]
「シエンタの車中泊したいけど、DIYはハードルが高い」──そんな人にも手が届き、しかも長く付き合える愛車へと進化させるYURTのルームキットがアップデート。クルマ旅をより身近に、もっと快適に。そんなシ[…]
日本のモータリゼーションを牽引した一台であるスバル360は、まぎれもなく富士重工業が世に送り出した最初の量産4輪車である。ただしそれには志半ばで潰えた前史があった。しかもそれはほぼ完全なプロトタイプま[…]
1980年代のホンダといえば…、人によって印象に残っている事柄はいろいろあると思いますが、歴史に燦然と輝く大きな出来事は「ホンダ・F1の栄光」でしょう。1983年に15年ぶりとなるF1への参戦を開始。[…]
千葉県・幕張メッセで開催された「東京オートサロン2025」で見かけた車両をご紹介。今回は美しいグリーンカラーが目を引いた「セブン170R」を紹介しよう。 ケータハムのブースで目を引いた「セブン170R[…]