※このページは、自動車関連企業等より配信されたパブリシティリリース記事をそのまま転載しております。掲載内容に関するお問い合わせ等につきましては、直接リリース配信元までお願いいたします。
超高精度軸受「PRECILENCE®(プレシレンス)」を彦山精機の高精度ロールの支持軸受として提案。ロール単体回転振れ精度を保持し、一層の塗工面精度向上に貢献!
株式会社ジェイテクトのグループ会社である株式会社ジェイテクトプレシジョンベアリングは、2023年9月13日(水)~9月15日(金)にKINTEX 1(韓国)で開催されるK-BATTERY SHOW 2023にて、News Engineering株式会社のブースに彦山精機株式会社と共同出展いたします。
株式会社ジェイテクト(本社:愛知県刈谷市、取締役社長:佐藤和弘)のグループ会社である株式会社ジェイテクトプレシジョンベアリング(本社:大阪府和泉市、取締役社長:遠藤博之、以下「ジェイテクトプレシジョンベアリング」)は、2023年9月13日(水)~9月15日(金)にKINTEX 1(韓国)で開催される、Korea E&Ex Inc.主催のK-BATTERY SHOW 2023にて、News Engineering株式会社(本社:韓国ソウル市)のブースに彦山精機株式会社(本社:千葉県印西市、代表取締役:彦山修、以下「彦山精機」)と共同出展いたします。
この展示会は、二次電池材料・部品・装置、モノのインターネットや人工知能など、将来の技術ITコンバージェンスを通じて第4次産業革命をリードする二次電池業界を代表する展示会です。
【出展概要】
自動車等のモビリティの電動化において、二次電池は最重要技術であり、さらにはカーボンニュートラルへのカギになるとも言われています。近年では、EV市場の拡大とともに車載用二次電池市場が急拡大しています。それに伴い、高品質な二次電池の生産が求められており、そのためには高精度な塗工技術が必要となります。
塗工技術の高精度化には塗工膜を均一化するロールの回転精度向上が欠かせず、ジェイテクトプレシジョンベアリングは、本展示会でロール専門メーカーである彦山精機と連携し、ロールを支持する高精度ベアリングをご紹介します。
【主な出品内容】
超高精度軸受「PRECILENCE®(プレシレンス)」
精度について、本気で考えたベアリングです。軸受の5つの基本性能「精度よく回る(精度)」、「静かに回る(静粛性)」、「速く回る(高速性)」、「軽く回る(低トルク)」、「長く回る(長寿命)」を高い次元で達成します。
本展示会では彦山精機の高精度ロールの支持軸受として提案。ロール単体回転振れ精度を保持し、一層の塗工面精度向上に貢献します。
またPRECILENCEは、内外径の寸法ばらつきが小さいため、選択はめあいや予圧調整が不要となり、組付け作業の効率化と軸受寿命のばらつき低減にも貢献します。


【出展小間番号】
出展小間位置 C201
【彦山精機株式会社について】
高精度・高品質なロールを設計から製造まで一貫生産できるロール専門メーカーです。
創業:1965年2月25日
資本金:9,000万円
ウェブサイト:http://www.hikoyamaseiki.co.jp/
【K-BATTERY SHOW 2023について】
会期:2023年9月13日(水)~9月15日(金) 10:00~17:00
会場:KINTEX 1(韓国国際展示場1)
住所:韓国京畿道高陽市一山西宮韓流ワールド路408
入場料:無料(事前登録制)
参考:K-BATTERY SHOW 2023 ウェブサイト
https://kbatteryshow.com/eng/about/info.asp
人気記事ランキング(全体)
ナットの取り外しの基本を無視すると、トラブルの原因に… 整備作業においてボルトやナットの脱着は避けて通れない基本中の基本の作業。それだけに、ソケットレンチやメガネレンチの使用頻度は必然的に高まる。が、[…]
どんな車にも絶対ついているのがサンバイザー 車種を問わず、あらゆるタイプの車に装備されているサンバイザー。軽自動車でも高級車でも、オープンカーでも装着されていることが多い。サンバイザーは、その名の通り[…]
なぜ消えた?排気温センサー激減のナゾ 排気温度センサーは、触媒の温度を検知し、触媒が危険な高温に達したときに排気温度警告灯を点灯させるためのセンサーだ。このセンサーは、いつのまにか触媒マフラーから消滅[…]
不可能と思われたハイブリッド量産に挑んだG21プロジェクト 1997年暮れに世界初の量産ハイブリッド車として初代プリウスが発売されてから、すでに27年が歳月が過ぎた。しかもその間に、ハイブリッド車は世[…]
知っているようで、実は見落としているマイカーの機能 全てを知っているつもりでいても、実は意外と活用できていない機能が存在するのがクルマ。今回は、給油にまつわる見落とされがちな機能を紹介しよう。 給油口[…]
最新の投稿記事(全体)
アウトランダーPHEVのコア技術を、専門の技術説明員が解説 三菱自動車ブースの主役は、2024年10月に大幅な改良を施し、市場に投入されたフラッグシップモデルのアウトランダーPHEV。リアル展示会のブ[…]
408&308で好評のボディカラー「オブセッションブルー」を採用 今回導入される「GT Obsession Blue」は、GTグレードに、2008初採用のボディカラー「オブセッションブルー」をまとった[…]
「カーボンニュートラル達成」「交通事故死者ゼロ」に対する具体的なアプローチ例を公開 今年の「人とくるまのテクノロジー展 2025」のホンダブースでは、究極の安全を目指すモビリティの未来像が具体的に提示[…]
不可能と思われたハイブリッド量産に挑んだG21プロジェクト 1997年暮れに世界初の量産ハイブリッド車として初代プリウスが発売されてから、すでに27年が歳月が過ぎた。しかもその間に、ハイブリッド車は世[…]
爪や指輪で傷つきがちな、ドアハンドル周辺 「マジかよ…勘弁して欲しいな…」 友人に車を貸して戻ってきた際に、ドアハンドル周辺を見て驚愕するオーナー。思わず「傷だらけじゃん…ふざけんなよ」と、思わず愚痴[…]