※このページは、自動車関連企業等より配信されたパブリシティリリース記事をそのまま転載しております。掲載内容に関するお問い合わせ等につきましては、直接リリース配信元までお願いいたします。
Community Mobility株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:村瀨茂高)は、羽島市(所在地:岐阜県、市長:松井聡)において、人とまちが繋がりコミュニティが生まれる「Community Mobility」をコンセプトとしたAIシェアリングモビリティサービス『mobi』(https://travel.willer.co.jp/maas/mobi)を10月1日(日)より提供開始します。

『mobi』は、生活圏内の移動において、これまでの徒歩や自転車、マイカーのちょいのりに代わる、新しいスタイルの「共有交通」です。お客様より乗降ポイントの変更・追加などをリクエストすることもでき、自分たちにあった利便性が高いサービスにしていくことができます。まちのみんなが毎月定額を出し合うことで、自分たちの思い通りに動く運転手付きの車を複数台共有する感覚で利用できます。定額料金のため経済的ストレスがなく、通勤通学、お子さまの送迎、買い物、家族でのお出かけなど、みんなが自由で快適に移動でき、自分らしく生活できます。
羽島市は、人口約6万7千人のまちで、新幹線や鉄道、路線バス、コミュニティバス、タクシーなど様々な公共交通が整備されています。一方で、マイカー依存が恒常化しているという課題があります。そこで、暮らしを便利にする公共交通の実現を図り、移動総量の増加および地域の活性化を目指すべくオンデマンド交通を導入し、子育て世代や学生、高齢者などあらゆる世代に利用いただき、地域のニーズを叶える移動サービスとして有効なのかを検証します。
本サービスのポイントは、以下4点です。
① アプリや電話で簡単に呼ぶことができ、AIルーティングにより、お客様の予約状況や道路状況を考慮して、最適なルートで相乗りしながら目的地まで効率よく移動できます。
② 人気のサブスクプラン「定額乗り放題プラン」は30日間6,000円で、定額プラン加入者の小学生以下のご家族なら30日間1,000円でご利用可能です。
③ 利用回数が少ない方には、30日間2,300円(5回乗車可)と30日間3,600円(8回乗車可)の「回数券プラン」や、1乗車500円(小学生は250円)の「ワンタイムプラン」があり、ライフスタイルに合わせてプランが選べます。
④ 乗降場所は、サービス開始時点で254ヵ所あり、自分たちが使いやすいよう、乗降場所の追加・変更リクエストが可能です。
今後も、移動を通じて人々の生活をリ・デザインし、みなさまと共に健康的でワクワクする毎日の暮らしを創っていきます。
≪詳細≫
<サービス内容>
・サービス提供エリア:羽島市エリア
・サービス提供期間:2023年10月1日(日)~2024年9月30日(月)
・サービス提供時間:8:00~20:00
・車両:お客様6名乗車可のワンボックス車両
・料金:
1) 定額乗り放題プラン(30日毎に更新)
6,000円/30日
※定額乗り放題プランにご加入いただくと、小学生以下のご家族は1,000円/30日でご加入いただけます。
2) 回数券プラン(30日毎に更新)
利用回数5回なら2,300円/30日、8回なら3,600円/30日。
※余った分は、翌30日間繰り越しが可能です。
3) ワンタイムプラン
1回乗車毎に、大人(中学生以上)500円、子ども(小学生)250円。
※幼児(未就学児)は、大人1人または子ども1人につき2人まで無料で、3人目からは子ども料金がかかります。
・利用方法:アプリまたは電話(mobiカスタマーサポート:050-2018-0107、営業時間:10:00~19:00)
・決済方法:定額乗り放題プラン:クレジットカード、銀行振込、口座振替
回数券プラン:クレジットカード
ワンタイムプラン:クレジットカード、現金
<アプリ>

以下より、アプリをダウンロードください。
iPhoneの方はこちら:https://apps.apple.com/jp/app/willers-maas/id1471754821
androidの方はこちら:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.willer.maasapp
※当サービスは、運行は岐阜羽島バス・タクシー株式会社とスイトトラベル株式会社が行い、アプリサービスはCommunity Mobility株式会社が提供します。
岐阜羽島バス・タクシー株式会社とスイトトラベル株式会社が道路運送法21条の許可のもと運行し、乗合運送許可期限は2024年9月30日までです。
人気記事ランキング(全体)
ミラー上部にジャストフィット! 純正パーツのようにハマる高性能デジタルランドメーター 様々なカー用品をリリースするカーメイトから、新たにリリースされた高性能ランドメーターを紹介しよう。このアイテムは、[…]
防音断熱や車内クーラーなど車中泊仕様の基本装備が充実! RVビッグフットは埼玉県東松山市と北海道函館市に店舗を構えるキャンピングカー専門店で、自社開発のキャンピングカーのラインナップも充実。 バンコン[…]
もともと4WDはレース目的で造り出された駆動システムだった 4WDというとヘビーデューティなジープタイプのクルマを連想するが、ガソリンエンジン世界初の4WDはヒルクライムレースのために造り出されたもの[…]
コンパクトでも侮れない装備力 F-BOX Squareは、トヨタ・タウンエースをベースに仕上げられた8ナンバーキャンピングカー。街乗りにも馴染むコンパクトな全長と車高1,960mmというサイズ感は、立[…]
一見すると、何に使うかよくわからないアイテムだが…。 TikTokを始めとしたSNSでバズった話題のカーグッズ。ショート動画で見ていると、かなり便利そうなので気にはなったいたのだが…。実際のところはど[…]
最新の投稿記事(全体)
軽バンベースのキャンパーとは一味違う本格的な軽キャブコン モーニングワン キャンパー ジャストを販売するのは神奈川県愛甲郡愛川町にある新相武株式会社。トラック架装を得意とし、一方でキャンプ場の運営にも[…]
最初期のヘッドライトは、灯油を燃やすランプ式 クルマにヘッドライトが装着され出したのは1890年頃です。初期の頃は灯油を燃やして光源としていました。その後明るさを高めたアセチレンガスを燃料としたランプ[…]
専用デカールを貼ることで、仕事も遊びもこなすエブリイに変身 特別仕様車「Jリミテッド」は、「エブリイ JOIN ターボ」をベースに、専用のデカールやガンメタリック塗装のホイールキャップを追加。さらに専[…]
バラードスポーツCR-X(1983年~) MM(マンマキシマム・メカミニマム)思想から生まれた軽量FF2+2スポーツ。スライドレールなしに大きな開口部を誇った電動アウタースライドサンルーフや、低ボンネ[…]
マツダ独自のハイパワーなPHEVシステムを搭載 美しく躍動感にあふれる魂動デザインと、心を浮き立たせる人馬一体の走りで、一定のファンを獲得したのが、近年のマツダだ。そのマツダが、北米向けに「よりステー[…]