※このページは、自動車関連企業等より配信されたパブリシティリリース記事をそのまま転載しております。掲載内容に関するお問い合わせ等につきましては、直接リリース配信元までお願いいたします。
【東京、2023年9月20日】AIG損害保険株式会社(以下、AIG損保)は、安全運転診断アプリ「AIG Drive」を活用しドライバーの安全運転をサポートするため、2023年10月1日から11月30日に安全運転キャンペーン”ガチャピン・ムックの「めざせ!ドライブマスター」“を実施します。
技術の開発・進化により自動車の車両安全対策は進んでいますが、国内の交通事故発生件数は、今年に入り増加傾向*1にあります。また、9月21日から「秋の交通安全運動*2」が始まりますが、例年10月から12月に薄暮時間帯の死亡事故が最も多く発生しています*3。AIG損保は、ドライバーが「AIG Drive」により可視化された自身の運転を確認し、改善点がある場合は具体的なアドバイスを参考にして安全運転を実現していただくために「めざせ!ドライブマスター」キャンペーンを実施します。
- ガチャピン・ムックの「めざせ!ドライブマスター」キャンペーンについて
当キャンペーンは、「AIG Drive」でドライバーの運転をデータ測定し、ドライバーがご自身の運転傾向および改善点を把握して、より安全な運転を楽しく実践していくことをねらいとしています。
キャンペーンの参加方法は、スマートフォンアプリ「AIG Drive」をインストールした後、アプリでドライバー登録をしてまずはいつもどおり運転するだけです。アプリはドライブごとにデータ測定し、安全運転度を表すスコアが表示されます。スコアは満点が100点で、70点以上を取得したドライブの回数に応じて、景品のあたる抽選権を獲得できます。70点未満の場合は、診断ポイントごとに改善のためのアドバイスを確認し、次のドライブに取り組み70点以上を目指していただきます。

なお、当キャンペーンは弊社の自動車保険契約の有無に関わらず、スマホをお持ちの方であれば参加いただけます。キャンペーンの詳細は添付資料をご覧ください。

- 安全運転診断アプリ「AIG Drive」について

「AIG Drive」は、誰でも簡単に自分の運転傾向を認識でき、安全運転の実現をサポートする無料アプリです。
このアプリは、スマートフォン端末に内蔵されたGPSやモーションセンサーを利用して運転挙動を検知して、運転の安全性を評価します。昨年から提供を開始していますが、このたび消費電力やアプリサイズなどを改善し、使いやすくなっています。
「AIG Drive」は、位置情報などを設定して運転すると、1回のドライブごとに「運転中のブレーキ操作」「スピード」「アクセル操作」「ハンドル操作」「ながら運転」の5つの診断ポイントに基づいたスコアが表示されます。また、運転データを分析して安全運転のためのアドバイスが提供されるので、ドライバーは自分の運転結果を確認し、評価が低かった項目を改善することにより、安全運転を実現できます。
詳細はこちらをご参照ください。
https://www.aig.co.jp/sonpo/personal/product/auto/aigdrive
- AIG Driveを効果的に使うための動画コンテンツも提供

教習所YouTuberアルバカさんとコラボレーションして制作した、「AIG Drive」を効果的に使い、安全運転のために気を付けたいことを学べる動画を教習所YouTuberアルバカさんと弊社の公式YouTubeチャンネルにて近日公開予定です。
教習所YouTuberアルバカさんについて
https://www.youtube.com/@arubaka_k/about
*1 出典:交通事故統計月報(令和5年7月速報)「1-1交通事故発生状況」
https://www.e-stat.go.jp/stat-search/files?tclass=000001023423&cycle=1&year=20230&month=23070907
*2 出典:令和5年秋の全国交通安全運動推進要綱
https://www8.cao.go.jp/koutu/keihatsu/undou/r05_aki/youkou.html
*3 出典:薄暮時間帯における死亡事故発生状況
https://www.npa.go.jp/bureau/traffic/anzen/hakubo.html
人気記事ランキング(全体)
自力ではほぼ無理? 拭き取りにくいフロントガラスの奥の方問題 車種によって異なるが、例えばプリウスのように、フロントガラスが極端に寝かされたデザインだと、奥の方まで手が入りにくく、洗車の際や窓が曇った[…]
天然木×三河家具職人による機能的で温もりのある内装が『ちょいCam』の魅力 『ちょいCam』は、愛知県豊田市の(株)ルートが手がける軽キャンピングカー。内装に天然木を使用し、三河家具職人による丁寧な仕[…]
コンパクトなサイズのディスプレイ。取り付けは超カンタン どうしても必要というワケではないが、なんとなく気になるグッズやアイテム、皆さんもあるのではないだろうか? 今回紹介するのは、自車の車速や方角など[…]
シートサイドのスペースを有効活用できるUSB付きポケット 車のシートサイドや、シートとコンソールにある隙間などはデッドスペースになっていることが多い。小銭などの小物を落としてしまうことも多く、一度落と[…]
ベース車両はホンダのフリード ベースとなる車両はホンダのフリード。街乗りでも違和感がないうえに、広い車内スペースが、アウトドアでも大活躍する車だ。 小回りが効くサイズ感で運転しやすいフリード。しかしな[…]
最新の投稿記事(全体)
アイドリングストップの弊害とサ・ヨ・ナ・ラ 近年、多くの車に搭載されているアイドリングストップ機能。燃費向上には大きな貢献を果たしてくれるが、「信号待ちでエアコンの風がぬるくなる」「発進がもたつく」「[…]
トヨタ初の「スポーツカー専用」の生産ライン トヨタのスポーツカーとしてトヨタ自身が生産するのが「GRヤリス」「GRカローラ」、そして「LBX MORIZO RR」だ。この3台は愛知県豊田市にある、トヨ[…]
突然のバッテリー上がりでも慌てない。革新的なジャンプスターター 愛車のバッテリー上がり、長くクルマに乗っていると経験する可能性の高いトラブルの1つだろう。バッテリー上がりの主な要因としては、長期間エン[…]
BEV大国「中国」をターゲットにしたフラッグシップセダンを投入 トヨタは、「もっといいクルマづくり」を旗印に世界各地で商品と地域を軸とした販売戦略を進めているが、なかでもパワートレーン分野に関しては、[…]
最大トルクは800Nm、EV走行時の最大航続距離は135km 日産初の電動ピックアップトラックとなる「フロンティアプロ」は、日産が2027年夏までに中国で発売を予定している9車種の新エネルギー車(NE[…]