※このページは、自動車関連企業等より配信されたパブリシティリリース記事をそのまま転載しております。掲載内容に関するお問い合わせ等につきましては、直接リリース配信元までお願いいたします。
~この1年で各分野から高い評価を得たRVパークを表彰~
一般社団法人日本RV協会(会長:荒木 賢治、所在地:神奈川県横浜市、以下:JRVA)は、全国に認定を進めている車中泊施設“RVパーク”の認知拡大・ブランドアップ・活用・普及の拡大を目的に、株式会社ブシロードムーブ(代表取締役社長:朝倉成巳、所在地:東京都中野区)との共同企画・運営で第1回「RVパークアワード」を開催することをお知らせいたします。

- 「RVパークアワード」とは
全国のRVパークの認知拡大・ブランドアップ・活用・普及の拡大を目的に1年に1度、「あなたが最も素敵だと思うRVパークは?」というテーマのもと、ユーザーやメディア、インフルエンサーから投票を募り、各分野から高い評価を得たRVパークに対してゴールド(1位)、シルバー(2位)、ブロンズ(3位)の順に表彰いたします。
表彰された施設は2024年2月2日(金)〜2月5日(月)に幕張メッセで開催される「ジャパンキャンピングカーショー2024」内で大々的に発表され、当イベント内での特別ブースの設置、メディア取材やPRの確約など様々な副賞が贈呈されます。「一般ユーザー部門」はRVパークの予約サイト「RV-Park.jp」内の投票フォームから受付中です。
投票受付ページ:https://rv-park.jp/article/article00303/
- 「RVパーク」とは

JRVAが「快適に安心して車中泊が出来る場所」を提供するために定めた一定の条件を満たす車中泊施設です。現在、全国各地に350カ所以上設置がされ、その場所は温泉、旅館、道の駅、遊園地等々の様々な施設に隣接する形となっています。アメリカではキャンピングカーで旅をする方々向けに、快適に旅を過ごせるように国立公園やテーマパーク、フリーウェイの出入り口付近など10,000カ所以上の様々な場所に設置されています。
「車中泊」は、海外では幅広い世代に親しまれており生活に身近な存在である一方、日本ではまだそのようなライフスタイルは確立されていません。そのため、違法行為やマナー違反といった扱いを受けたり、長時間駐車が出来る場所は街灯や人気が少ない等、危険が隣り合わせになる可能性がありました。また最近ではオートキャンプ場内での車中泊が禁止となることもあるなど、車中泊自体の注目度は高まっている一方で実際に車中泊が出来る環境が広がり切っていない状況があります。そこでJRVAでは、アメリカを中心に設置されている“RVパーク”を日本独自の「どなたでもご利用いただける・安全かつ快適な・車中泊を楽しめる場所」として、国内で拡充させていくべく、2012年から認定活動を行っています。
※日本RV協会認定車中泊施設「RVパーク」はこちらからご覧いただけます。
https://www.kurumatabi.com/rvpark/list.php
- RVパークを予約するなら!「RV-Park.jp」

「RV-Park.jp」は、予約機能をメインとしたRVパーク専用の予約サイトです。便利な事前決済機能のほか、希望する車中泊日や場所、車両の種類に適応した駐車スペースを絞り、空き状況に応じた施設検索ができ、どなたでも無料でご利用いただけます。
また、サイト内では新規に認定されたRVパークや季節に応じたおすすめのRVパークを紹介する特集ページがあり、全国各地の様々なRVパークの情報をカンタンにご覧いただけます。さらに、動画コンテンツを通して、施設ごとに異なる特徴や周辺の景色など、写真の枠を超えた魅力もお届けいたしますので、ぜひご活用ください。
RVパークのご予約はこちらから:https://rv-park.jp/
- キャンピングカー市場について
JRVAが全国のキャンピングカーユーザーや会員企業のキャンピングカーメーカーおよび販社に調査したところ、キャンピングカーの国内総保有台数は、2016年に10万台を超えてからも年々増加しており、2022年は前年より9,000台増えて145,000台、売上総額は、新車・中古車を合計して過去最高の762億円(対前年比 120 %)となりました。この1年で127億円の増加となっております。近年、対前年比約106%の増加で推移し、このままのペースで増加が継続すると来年の国内保有数は15万台を突破します。さまざまなタイプのキャンピングカーが国内に流通しており、新型コロナウイルス感染症の影響でリモートワーク用に購入する方や、災害時のシェルターとして購入するなど、新しいライフスタイルで今まで以上に需要が拡大していることがわかります。
※JRVAが年に一度、業界動向をまとめている「キャンピングカー白書2023」は、こちらからご覧いただけます。
https://www.jrva.com/jrvanews/detail.php?assoc_news_cd=340
- 「ジャパンキャンピングカーショー2024」とは
アジア最大級の規模を誇るアウトドア&レジャーイベントです。全国から最新・人気モデルのキャンピングカーが300台以上、その他アウトドアやレジャー系の出展が大集結します。車両展示を楽しむだけでなく、体験型コンセプトゾーンも充実。「旅行」「ペット」「食事」「防災」「アウトドア」などキャンピングカーの枠に留まらないアジア最大級のアウトドア&レジャーイベントです。
開催日程:2024/02/02(金)〜2024/02/05(月)
会場:幕張メッセ 国際展示場1,2,3,4,5ホール(〒261-8550 千葉県千葉市美浜区中瀬2-1)
公式HP:https://jrva-event.com/event/jccs2024/
- 「一般社団法人日本RV協会」とは

くるま旅と車中泊の文化を創出することを目的とし「日本にキャンピングカーというカルチャーを!」をテーマに、普及・市場の育成・環境整備の活動を行っているキャンピングカー製造・販売事業者等の会員で構成された団体です。
※JRVA(ジャルバ)は、日本RV協会の英文名称「JAPAN RECREATIONAL VEHICLE ASSOCIATION」の略称です。
人気記事ランキング(全体)
たった1秒でサンシェード。ロール式で驚きの簡単操作 ワンタッチサンシェードは、サンバイザーにベルトで固定しておけば、あとはシェードを引き下ろすだけ。駐車するたびに取り出す必要はない。収納もワンタッチで[…]
ハイエースの常識を変える。“大人2段ベッド”の実力 ハイエースのスーパーロング・ワイド・ハイルーフは確かに広い。しかし全長が5mを超えるため、都市部では駐車場に収まらないことも多い。スーパーロングでな[…]
単なるドリンクホルダーではない、1つで二役をこなすスグレモノ 車内でドリンクを飲む機会が増えるこのシーズン。標準装備のドリンクホルダーもあるものの、複数のドリンクを飲みたい場合や、乗車人数が多い場合な[…]
自分では気をつけていても、同乗者までは注意できない… どれだけ丁寧に扱っていても、どうしてもキズがつきがちなのが、車のドアの下部ではないだろうか? 乗降の際に足で蹴ってしまって、泥やキズが残ってしまい[…]
朝の目覚めは“二階ベッド”でロッジ泊気分 夜になれば、ベッドに横になったまま星空を眺めることもできる。天井高は180センチを超え、車内で立って着替えや調理もこなせるから、車中泊でもストレスは少ない。リ[…]
最新の投稿記事(全体)
引っ張るだけでOK、瞬時にセット完了 ロール式サンシェードの最大の魅力は、その操作の簡単さにある。取り付けは非常にシンプルで、工具も必要なくサンバイザーに専用パーツを固定するだけ。その状態でロール部分[…]
後部座席の暑さ問題を一気に解消するダブルファンの威力 車内の暑さは誰もが感じる悩みだが、特に後部座席はエアコンの風が届きにくく、ムラが生じやすい。前席に比べて風の循環が弱く、蒸し暑さが集中しやすい環境[…]
奥まで届く薄型設計で内窓掃除が快適に 近年の車はフロントガラスの傾斜が鋭角になり、従来の内窓ワイパーでは掃除しづらいケースが増えている。特にプリウスなど一部車種ではダッシュボード付近に大きなモニターや[…]
気になっていた折りたたみ式サンシェードを購入 近年の日本の夏の暑さは尋常ではない。今年も6月から猛暑日があったり、この先が思いやられる暑さが続いている…。 この高気温のせいで、駐車中の車内の温度はかな[…]
触るたび汚れる…「ファイバックス」はカーナビ画面を一瞬でキレイにする500円以下のアイテム カーナビや液晶モニターの悩みといえば、やっぱり指紋汚れ。操作のたびに皮脂やホコリがついて、画面が暗くなるとそ[…]