※このページは、自動車関連企業等より配信されたパブリシティリリース記事をそのまま転載しております。掲載内容に関するお問い合わせ等につきましては、直接リリース配信元までお願いいたします。
電気自動車販売台数世界No.1(※1)のBYD 日本導入の3車種「BYD ATTO 3」「BYD DOLPHIN」「BYD SEAL」を展示
BYD Auto Japan株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:東福寺 厚樹、以下 BYD Auto Japan)は、ポートメッセなごや(名古屋市国際展示場)で開催される「名古屋モビリティショー2023」(2023年11月23日(木・祝)~11月26日(日))に初出展いたします。
今回の名古屋モビリティショーは、JAPAN MOBILITY SHOW 2023終了後に名古屋に会場を移して開催される国内最初の地方ショーです。BYD Auto Japanブース(ポートメッセなごや・第1展示館)では、日本で現在発売中のミドルサイズSUV「BYD ATTO 3」、コンパクトEV「BYD DOLPHIN」の2車種に加え、日本発売車種第3弾として2024年春に導入予定のEVセダン「BYD SEAL」の計3車種を展示いたします。さらに、アンケートに答えると、抽選でBYD SEALやBYD DOLPHINのモデルカー、BYDお守りマスコット、ステッカーなどオリジナルグッズのプレゼントがもらえるキャンペーンを実施するほか、会場では「BYD DOLPHIN Long Range」に体験試乗(※2)していただくことも可能です。
BYD Auto Japanは「eモビリティをみんなのものに。」をブランドパーパスとして掲げ、全国にBYDのeモビリティに触れていただける場を拡充しております。東海地方では、ショールームを備えた正規ディーラー店舗としてBYD AUTO 名古屋北、BYD AUTO 四日市などをオープンしているほか、BYD AUTO 岡崎をはじめとした開業準備室では、試乗や購入に関する相談および購入後のアフターサービスの受付を行っています。
今回は、東海地方のさらに多くの方々に、BYDブランドが提供する様々なEVの選択肢を知っていただく機会とするべく「名古屋モビリティショー2023」への出展を決定しました。実際に車両に触れていただき、BYDのeモビリティを身近に感じていただく場になればと考えております。
■名古屋モビリティショー2023概要
名称 | 名古屋モビリティショー2023 |
会場 | ポートメッセなごや(名古屋市国際展示場)名古屋市港区金城ふ頭2丁目2番 |
会期 | 2023年11月23日(木・祝)〜11月26日(日)09:00〜18:00※最終日のみ17:00まで |
公式サイト | https://www.nagoya-mobilityshow.jp/ |
■協賛ディーラー
BYD AUTO 名古屋北 | https://www.byd-japan.com/nagoya |
BYD AUTO 岡崎 | https://byd-okazaki.com/ |
BYD AUTO 四日市 | https://byd-flc.com |
■BYD Auto Japanブース 展示モデル
•BYDの最新技術を結集したハイエンドセダン「BYD SEAL」
「BYD SEAL」は、「BYD DOLPHIN」と同じく海からのインスピレーションを得ており、スポーティーかつエレ
ガントなデザインを特徴としたEVセダンです。BYDが2022年5月に発表したモデルで、その航続距離は555km(欧州WLTP値※3)に達します。ブレードバッテリーを直接車体に設置し構造体としての役割をもたせることで、安全性・安定性を向上させるCTB(Cell To Body)技術など、BYDの最先端技術が結集された「BYD SEAL」が、EVの新しい選択肢となることを期待しています。日本では、2024年春に導入予定です。
▶「BYD SEAL」製品ページ:https://byd.co.jp/e-life/cars/seal/
•最新テクノロジーを備えたスポーティーで躍動感あふれるミドルサイズSUV「BYD ATTO 3」
スポーティーで躍動感あふれるデザインが特徴の「BYD ATTO 3」は、Euro NCAP(※4)の安全性評価で最高評価の5つ星を獲得するなど、高い安全性が裏付けられたBYDの世界戦略EVです。BYDが独自開発した「ブレードバッテリー」(※5)を搭載したEV専用のプラットフォーム「e-Platform 3.0」を採用し、470kmの航続距離(WLTC値※6)と高い安全性、フラットな床面によって広い車内空間と440Lの荷室容量を実現しています。
▶「BYD ATTO 3」製品ページ:https://byd.co.jp/e-life/cars/atto3/
•さまざまなライフスタイルにマッチするコンパクトEV「BYD DOLPHIN」
2021年8月に中国で販売開始して以降、グローバルで約43万台を販売した「BYD DOLPHIN」は、日本市場向けに機械式駐車場のサイズ制限をクリアできるよう全高を1,550mmに調整したコンパクトEVで、一充電あたりの航続距離が400km(※7)の「BYD DOLPHIN」と、航続距離が476km(※7)の「BYD DOLPHIN Long Range」の2つのグレードをラインナップ。街乗りから遠距離移動まで、お客様のライフスタイルに合わせた選択が可能です。さらに、車内に生命体が取り残されていることを検知した際にオーナーや周囲の人々に知らせる「幼児置き去り検知システム」をはじめ、充実した安心・安全を支える装備や機能を標準搭載しています。
▶「BYD DOLPHIN」製品ページ:https://byd.co.jp/e-life/cars/dolphin/
【BYD Auto Japan株式会社について】
BYDの日本法人 ビーワイディージャパン株式会社の100%出資子会社として設立したBYD Auto Japanは、日本におけるBYDの乗用車販売サービス専業会社です。
社名 | BYD Auto Japan株式会社(英名:BYD Auto Japan Inc.) |
本社所在地 | 神奈川県横浜市神奈川区金港町1番地7 横浜ダイヤビルディング19F |
事業内容 | BYD製乗用車の販売、アフターセールスおよびその他関連業務 |
代表取締役社長 | 東福寺 厚樹 |
【BYDグループとは】
BYDは、1995年に中国・深圳で創業し、ITエレクトロニクス、自動車、新エネルギー、都市モビリティの4つの領域で事業をグローバルに展開しています。バッテリーメーカーとして創業した背景から、バッテリーはもとより、モーターやコントローラーなど電気自動車のコアとなる技術を自社開発・製造しています。特に、自動車事業においては、世界70超の国と地域、400超の都市に電気自動車を展開し、中国国内では9年連続でNEV販売台数第1位(※8)となりました。さらに、2022年には電気自動車販売台数世界No.1(※1)となりました。
(※1)電気自動車=EV/PHEV/FCVの総称 台数情報出典:マークラインズ(株)
(※2)試乗については、名古屋モビリティショー2023からの案内をご参照ください。
(※3)自社による算出値
(※4)Euro NCAPは、ヨーロッパで実施されている自動車安全性評価テスト。
(※5)「ブレードバッテリー」は、BYDが2021年に発表した最新型のリン酸鉄リチウムイオン電池で、高い安全性、優れた航続性能、強度、長寿命を特徴にしています。
(※6)WLTC値 国土交通省審査値。一充電走行距離は定められた試験条件のもとでの値。お客様の使用環境や運転方法に応じて異なります。
(※7)自社による実測値WLTCモード(自社調べ)一充電走行距離は定められた試験条件のもとでの値。お客様の使用環境や運転方法に応じて異なります。
(※8)出典「Global EV Outlook 2020」
※本リリースの掲載内容は画像を含め、2023年11月16日(木)現在の情報です。内容は変更になる場合がございますので、予めご了承ください。
製品に関するお問い合わせ:
BYD Auto Japan株式会社 お問い合わせフォーム :https://byd.co.jp/contact/
Copyright (C)2023 BYD Company Ltd. All rights reserved.
人気記事ランキング(全体)
“壊れないクルマ”を証明した日本車の海外ラリー挑戦、現場では様々なパーツが開発された歴史あり 今どきの日本車は、オイル交換などの最低限のメンテナンスさえしておけば、壊れるリスクはかなり低い。日本国内だ[…]
iPhoneやiPadの画面を純正ディスプレイに簡単に表示、最高すぎだろ! 最近は純正ディスプレイにスマートフォンの映像を表示できるクルマが増えているのだが、接続方法はクルマによってまちまち。その中で[…]
ベース車両はスズキのエブリイ ベースとなる車両はスズキのエブリイ。燃費の良さや、運転のしやすさが際立つ軽自動車であるにもかかわらず、広い車内空間を誇る人気車だ。 シンプルでコンパクトな外観は、街乗りで[…]
ベース車はスズキ・エブリイワゴン/キャビン 2mini Frozoo(マリナRV) ベースとなる車両はスズキ・エブリイワゴン。釣りやキャンプなどアウトドア趣味のユーザーに人気が高い軽バンコンは、キャン[…]
ナメたナットを切って外すツール 角をナメてしまったナットは、外れたとしても再利用することは難しい。であれば、壊してして外す、という選択肢もある。それを可能とするツールが「ナットブレーカー」だ。ナットを[…]
最新の投稿記事(全体)
amazonブラックフライデーとは? amazonは、年に何度か大きなセールを実施するが、中でも、毎年11月から12月にかけて実施されるブラックフライデーは、特に広範な商品がセールの対象となるので、こ[…]
大メーカーに呑み込まれた航空機エンジニアの気概が、先進の小型車を生んだ ひと口に自動車メーカーと言っても、その歴史や成り立ちにより社風や個性は違う。1966年に合併した日産とプリンスも、まったく異なる[…]
ベース車両はトヨタのハイエース ベースの車両はトヨタのハイエース。カスタムの幅が広く、アウトドアを中心としたユーザーに、非常に人気の高い車だ。 ハイエースはなんと言ってもクラス最大級の荷室の広さが魅力[…]
100万円の購入サポートクーポンを、抽選で3名にプレゼント 今回実施されるアルファロメオの特別キャンペーン 「BLACK FRIDAY」は、アルファロメオ トナーレPlug-In Hybrid Q4の[…]
人気タレントを使ったテレビCM戦略は、ミゼットから始まった クルマのCMにタレントが登場するのは、今では当たり前のこと。旬のタレントと新型車の取り合わせは、時に大きな話題にもなる。その先駆けとなったの[…]