※このページは、自動車関連企業等より配信されたパブリシティリリース記事をそのまま転載しております。掲載内容に関するお問い合わせ等につきましては、直接リリース配信元までお願いいたします。
2022年2月の業務提携開始から4,000人以上が利用、購入者のうち1割がカーシェア後に購入。購入まで寄与する電気自動車の体験機会を創出。
株式会社DeNA SOMPO MobilityとHyundai Mobility Japan 株式会社は、本日2023年12月8日(金)よりDeNA SOMPO Mobilityが運営するカーシェアサービス「エニカ」を通じて、Hyundaiの電気自動車「KONA」をレンタカー形態によるカーシェアとして提供開始、さらなる協業に取り組みます。オンラインのみで販売をおこなうHyundaiにとって、エニカは購入まで寄与する体験機会の提供の場のひとつとなっています。両社の協業を強化し、さらなる電気自動車の体験機会創出を目指します。
▼特設サイトはこちら
https://anyca.net/p/hyundai/

Hyundaiとエニカは2022年2月に業務提携契約を締結し、提携オンライン販売における“体験チャネル”をカーシェア(レンタカー型)で開始しました。その協業のひとつとして、Hyundaiが日本で初めて展開した電気自動車「IONIQ 5」のレンタカー形態によるカーシェア提供を2022年2月25日よりおこなっています。20代から30代を中心にこれまで4,000人以上が利用*1、「IONIQ 5」購入者のうち、10人に1人がエニカでカーシェア後に購入したことがわかっています。*2 こうした利用者データをHyundaiとエニカが相互連携することで、体験前後の利用者の状況を把握したり、購入意向のある利用者へアプローチすることが可能です。今回Hyundaiが日本国内で展開する2車種目の電気自動車「KONA」のカーシェアをエニカで開始、協業を強化することで、購入検討者に向けて電気自動車の体験機会の提供やサポートを実現させていきます。


- 「エニカ」で乗れる電気自動車「KONA」について
「KONA」は、EVのある多様なライフスタイルを提案するHyundaiが2023年11月1日より販売を開始した、日本で展開する2車種目の電気自動車で、日本の道路環境にも運転しやすいコンパクトSUVです。この「KONA」を、レンタカー形態である「Anyca Official シェアカー」としてご利用いただけます。*3 首都圏にて5台からスタートし、1月から大阪、愛知・名古屋へそれぞれ2台ずつ順次配備する予定です。「エニカ」にドライバー登録をしておけば、15分前までに予約をしてクルマに免許証をかざすだけで24時間いつでも開錠・乗車が可能です。
▼詳細は、こちらをご覧ください。
■配置ステーション
<首都圏>
12月8日(金) 秋葉原UDXパーキング / 新宿サブナード / パシフィコ横浜
12月15日(金)予定 西銀座駐車場(2台)
1月下旬予定 イオンスタイル品川シーサイド
<大阪>
1月中旬予定 阪急大阪梅田駅駐車場 / ONE PARK稲荷1丁目
<愛知・名古屋>
1月中旬予定 若宮パーク / NPC24H名駅3丁目
■料金
「KONA」は、「Anyca Official シェアカー クリーンエネルギー車 プレミアムクラス」の料金でご利用いただけます。
▼Anyca Official シェアカー クリーンエネルギー車 料金表

*1 2022年2月25日〜2023年10月31日にエニカでHyundai「IONIQ 5」をカーシェア利用したユニークユーザー数
*2 2022年5月2日〜2023年9月26日にHyundai「IONIQ 5」を購入した人のなかでエニカでのカーシェア利用後に購入した人の割合
*3 株式会社DeNA SOMPO Mobilityが運営するレンタカー型カーシェアリングサービス
- 協働するHyundaiの声
Hyundai Mobility Japan 株式会社 乗用車事業室ディレクター 松本知之さん

誰でも気軽にカーシェアできるプラットフォームであるエニカは、Hyundai(ヒョンデ)が思い描く「テクノロジーによってサステナブルなモビリティ社会を実現する」というビジョンと合致しています。 「KONA」はHyundaiが日本で発売した3車種目のZEV車両となりますが、その全3車種をエニカで乗ることができます。 IONIQ 5(BEV)、KONA(BEV)、NEXO(FCEV)を 、移動用途に合わせてお選び頂き、皆様には是非カーボンニュートラル達成への第一歩として お出かけの際には「Hyundaiの車両に乗る」というアクションを起こしていただければ幸いです。
- Hyundai(ヒョンデ)について
1967年に設立されたHyundai Motor Companyは、世界200ヵ国以上で事業を展開し、12万人以上の従業員を雇用しており、世界中のモビリティに関する現実的な課題に取り組んでいます。ブランドビジョンである「Progress for Humanity」に基づき、Hyundai Motorはスマートモビリティ・ソリューション・プロバイダーへの転換を加速しています。Hyundaiは、革新的なモビリティソリューションを実現するために、ロボティクスやAdvanced Air Mobility(AAM)などの先進技術に投資し、未来のモビリティサービスを導入するためのオープンイノベーションを追求しています。世界の持続可能な未来のために、Hyundai Motorは業界をリードする水素燃料電池と電気自動車技術を搭載したゼロエミッション車を導入するための努力を続けていきます。
https://www.hyundai.com/worldwide/en/
- カーシェアサービス「エニカ(Anyca)」について
エニカはブランドコンセプト「クルマが変われば、思い出が変わる」のもと、新型車・高級車含む1,100以上の豊富な車種に乗れるカーシェア&レンタカーサービスです。エニカには個人、ディーラー、運営会社所有のクルマなどの登録があり、個人間カーシェアではオーナーがクルマを使わない間にシェアすることで、維持費の軽減が期待できます。2022年末には、会員登録者数は70万人、累計登録台数2万8,000台を突破しました。
●Web:https://anyca.net/
●iOS:https://apps.apple.com/jp/app/id982410763
●Android:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.dena.ride
- 株式会社DeNA SOMPO Mobilityについて
“あらゆる人のカーライフに選択肢を”をミッションに、会員登録者数70万人のカーシェアサービス「エニカ(Anyca)」の開発・運営をしています。個人・ディーラー・自治体などが所有するクルマを生活者へカーシェア提供するCtoCおよびBtoC事業のほか、自動車販売に関わるBtoB事業をおこなっています。カーシェアを通じて利用と所有の垣根をなくし、人とクルマの新しい繋がりをつくっています。
会社名:株式会社DeNA SOMPO Mobility
代表者:代表取締役社長 馬場光
設立日:2019年3月1日
所在地:東京都渋谷区渋谷2-24-12 渋谷スクランブルスクエア
▼自動車メーカー・ディーラーさまからの問い合わせ
エニカとの連携、導入にご関心のある自動車関連企業さまは、下記よりお問い合わせください。
https://anyca.net/p/dealercarshare/
人気記事ランキング(全体)
一年中快適。冷暖房完備の“住める”軽キャンパー これまでの軽キャンパーに対する常識は、スペースや装備の制限を前提とした“妥協の産物”という印象が拭えなかった。しかしこの「TAIZA PRO」は、そんな[…]
サイドソファとスライドベッドがもたらす“ゆとりの居住空間” 「BASE CAMP Cross」のインテリアでまず印象的なのは、左側に設けられたL字型のサイドソファと、そのソファと組み合わせるように設計[…]
ベッド展開不要の快適な生活空間 全長5380mm、全幅1880mm、全高2380mmという大型バンコンでありながら、その中身は大人二人、あるいは二人+ペットでの旅にフォーカスされている。7名乗車・大人[…]
アウトドアに最適化された外観 まず目を引くのは、アウトドアギアのような無骨さと機能美を感じさせるエクステリアだ。純正の商用車然とした表情は完全に姿を消し、精悍なライトカスタムやリフトアップ、アンダーガ[…]
温もりと強さを両立したリアルウッドの家具 2010年に登場したファーストモデルから数えて十数年。ユーザーの声を反映しながら細部を改良し続け、今やシリーズの中でもひときわ特別な存在となっているのが、この[…]
最新の投稿記事(全体)
大人2人がゆったり眠れる圧巻のベッドスペース 最大の魅力は、クラス最大級のフルフラットベッドだ。幅1,250mm(前部)から1,000mm(後部)にわたる床面は、全長2,100mmを確保し、大柄な大人[…]
電子制御サスペンションは、3つの制御方式に大きく分類される サスペンションに電子制御を持ち込み、走行状態、路面の状況に合わせた最適な乗り心地やアジリティ、スタビリティが得られるものも一部のクルマに採用[…]
フェイスリフトでイメージ一新。都会に映えるスタイリングへ 今回のマイナーチェンジで、フェイスリフトが実施されたカローラクロス。ボディ同色かつバンパー一体成形のハニカム状グリルが与えられたフロントマスク[…]
3年ぶりの総合優勝を目指し、3台体制で参戦 今年で30回目を迎えるAXCRは、例年の約2000kmから約2500kmへと総走行距離が延長され、競技期間も8日間に延びるなど、例年以上に過酷な設定で競われ[…]
鉄粉やドロ、油などの汚れが蓄積されがちなホイール 普段の洗車で、ある程度洗えていると思っていても、実は、汚れを見落としがちなのがホイールだ。最近は、複雑な形状のものも多く、なかなか細部まで洗浄しにくい[…]