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福島日産自動車株式会社(本社:福島県福島市、代表:金子 與志幸)は、12/2(土)にシリーズ通期協賛を行っている福島復興サイクルロードレースシリーズ 「いわきナイトクリテリウム」のセレモニーで挨拶を行いました。その中で今期を振り返り、携わられた関係者や参加された選手の皆様への労いと感謝の言葉を伝えました。加えて、「県外から訪れるサイクリストにも、県内のサイクリストにも、福島をより好きになっていただきたい。将来ロードレースと言えば福島 と言っていただけるように今後も支援していきたい」と話しました。福島日産では本シリーズ協賛おいて、広報車として日産アリアと日産リーフを提供するなどの大会支援や会場での地域へのモビリティの広報・啓蒙を行ったほかに、フクニチャリンコ部(福島日産自動車自転車部)が第3戦 磐梯吾妻スカイライン・ヒルクライムレースやいわき浜街道ライドイベントに参加もいたしました。

写真:福島復興サイクルロードレースシリーズ 「いわきナイトクリテリウム」で挨拶する福島日産 金子與志幸社長
<フクニチャージ Youtubeでチェック!>
福島復興サイクルロードレースシリーズ 「いわきナイトクリテリウム」& いわき浜街道ライドイベント
福島復興サイクルロードレースシリーズとは
復興が進む福島を舞台にした「福島復興サイクルロードレースシリーズ」は、年間を通じて、福島県内各地で公道自転車ロードレースを開催しています。そして、サイクルスポーツを通じて福島の今を国内外に発信し、広域的な交流人口の拡大と振興を目的としています。ハイスピードの集団で駆け抜けた先のゴールを目指すロードレース。初心者でも参加しやすく大きな達成感を味わえるヒルクライムレース。スリリングな駆け引きが醍醐味のクリテリウムなど、タイプの異なる公道ロードレースにチャレンジいただけます。
福島復興サイクルロードレースシリーズ
【本シリーズ】
第1戦 ツール・ド・かつらお 2023.04.22
第2戦 そうまエンデューロ 2023.06.04
第3戦 磐梯吾妻スカイライン・ヒルクライム 2023.07.01-02
第4戦 あぶくま洞ヒルクライム 2023.07.17
第5戦 ツールドかわうち 2023.10.28
第6戦 小野こまちロードレース 2023.11.04
第7戦 ツールドふくしま 2023.09.09-10 【悪天候の影響で中止】
第8戦 裏磐梯スカイバレーヒルクライム 2023.09.10
第9戦 ジロ・デ・シラカワ 2023.11.03
【クリテリウム&ライドイベント】
クリテリウム いわきナイトクリテリウム 2023.12.02
ライドイベント 浜街道ライドイベント 2023.12.03
福島日産の取り組み
シリーズ通期協賛を通し、以下のような大会支援活動を行いました。
●広報車として日産アリアと日産リーフを提供

写真:広報車として走る日産アリア
●日産 電気自動車・次世代型電動車椅子WHILL等のモビリティの啓蒙



写真:会場の様子
フクニチャリンコ部(福島日産自動車自転車部)
フクニチャリンコ部(福島日産自動車自転車部)が第3戦 磐梯吾妻スカイライン・ヒルクライムレースやいわき浜街道ライドイベントに参加いたしました。いわき浜街道ライドイベントでは、フクニチャリンコ部の公式ユニフォームのお披露目も行いました。

写真:いわき浜街道ライドイベントにて。初お披露目となった公式ユニフォームを身にまとうフクニチャリンコ部のみなさん。左からゴトウさん・モリタさん・アマノさん・ゴトウさん・コマツさん

写真:第3戦 磐梯吾妻スカイライン・ヒルクライムレース 参加後のフクニチャリンコ部のみなさん
レースやイベント出走の様子を伝える 福島日産 フクニチャージ YouTubeチャンネル
参加者にカメラをつけて撮影。走っている際の視点や景色が楽しめます。
<第3戦 磐梯吾妻スカイライン・ヒルクライムレース>

<いわき浜街道ライドイベント>

関連情報
【会社概要】
社名:福島日産自動車株式会社
代表取締役社長:金子 與志幸
本社所在地:〒960-8102 福島市北町2番32号
設立: 1938年8月18日
事業内容:福島県内において日産自動車の製造する車両の販売並びに修理、中古車販売、部品、用品の販売、自動車リース、レンタカー、自動車傷害保険代理業務など。
社員数:647名(2023年5月1日現在)
事業所:新車店舗 :42店、中古車店舗:7店 ※現在富岡店は営業を休止しております
HP:https://ni-fukushima.nissan-dealer.jp/
電話番号:024-523-2111(代表)
メッセージ:
創業以来、自動車販売とサービスで福島県の皆様に安心のカーライフを提供してきました。目指すはカーディーラーを超えた、社会にとって本当の存在価値。人口減少、少子高齢化、過疎、再生可能なクリーンエネルギー社会、SDGs、災害対策、そして復興。地域が抱える様々な課題解決は簡単ではありません。変化が起きるのを待つのではなく、変化を起こす私たちになる。そのために、時代にしなやかに。地域に柔軟に。いち、はやく。
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