※このページは、自動車関連企業等より配信されたパブリシティリリース記事をそのまま転載しております。掲載内容に関するお問い合わせ等につきましては、直接リリース配信元までお願いいたします。
・Hyundai が「CES 2024」で水素エネルギー、ソフトウェア、AIの未来図を発表
・人間中心のイノベーションを促進し、単なるモビリティではなく、「Ease every way」というコンセプトを目指す
・メディア向けイベントは、2024年1月8日にラスベガスのマンダレイ・ベイ・コンベンション・センターで開催予定

ソウル、2023年12月21日発表–Hyundai Motor Company (以下、同社)は本日、24年1月9日からアメリカ・ラスベガスで開幕する世界最大規模のテクノロジー見本市「CES 2024」のティザーイメージを公開し、一部の内容を明らかにしました。同社はこのイベントで 、「Ease every way」をテーマに、水素エネルギーを活用したエコシステムの将来図と、ソフトウェアとAIのビジョンについて紹介します。
Hyundai Media Dayは、2024年1月8日午後1時~1時45分(太平洋標準時)、米国ネバダ州ラスベガスのマンダレイ・ベイ・コンベンション・センターで開催されます。このイベントの模様は、同社のグローバルYouTubeチャンネルでライブ配信されます。
同社は、水素やソフトウェアを活用した変革によって、社会にどんな利益がもたらされるのかをテーマにし、プレゼンテーションを行います。また、単なるモビリティにとどまらず、人間中心のイノベーションを促進し、人々の日常生活に快適さを提供する計画についても発表します。
同社では、水素社会への移行を加速させるビジョン実現に向けて、グループ関連会社の能力を結集し、連携強化を進めています。また、クリーンな水素バリューチェーンを効果的に構築するために必要なモジュール式水素ツールボックスについても発表を行います。
さらに、デバイス、サービス、ソリューションをつなぎ、最適化されたユーザー中心エコシステムを構築するために、必要なグループ全体のソフトウェア戦略や今後の方向性についても説明します。
1月9日から12日まで開催されるCESでは、実証技術から未来のモビリティ・コンセプトまで多様なアプローチを紹介し、水素エネルギー・エコシステムへの移行、ソフトウェアとAIへの注力など、人間中心の未来社会の創造をアピールします。
Hyundai(ヒョンデ)について
1967年に設立されたHyundai Motor Companyは、世界200ヵ国以上で事業を展開し、12万人以上の従業員を雇用しており、世界中のモビリティに関する現実的な課題に取り組んでいます。ブランドビジョンである「Progress for Humanity」に基づき、Hyundai Motorはスマートモビリティ・ソリューション・プロバイダーへの転換を加速しています。Hyundaiは、革新的なモビリティソリューションを実現するために、ロボティクスやAdvanced Air Mobility(AAM)などの先進技術に投資し、未来のモビリティサービスを導入するためのオープンイノベーションを追求しています。世界の持続可能な未来のために、Hyundai Motorは業界をリードする水素燃料電池と電気自動車技術を搭載したゼロエミッション車を導入するための努力を続けていきます。
Hyundai Motor Companyとその製品に関するより詳しい情報は、以下をご覧ください。
https://www.hyundai.com/worldwide/en/
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