※このページは、自動車関連企業等より配信されたパブリシティリリース記事をそのまま転載しております。掲載内容に関するお問い合わせ等につきましては、直接リリース配信元までお願いいたします。
新型ヴェルファイア・アルファードをベースに“IMPACT LUXURY Transporter”を提案
ハイエースやキャラバンなどのワンボックス⾞をはじめ、その他⾞種まで幅広く内装カスタムを⾏うトランスポーター専⾨店・有限会社オグショー(本社:静岡県浜松市中央区下石田町1841-1)は、2023年6⽉に発売された「トヨタ ヴェルファイア・アルファード」で⾞中泊を楽しめるベッドシステムや内装パーツを装着したコンセプトカー”OGUshow VELLFIRE MB CONCEPT”を、2024年1⽉12⽇(⾦)〜14⽇(⽇)幕張メッセにて開催される東京オートサロン2024(TOKYO AUTOSALON 2024)オグショーブースに出展します。

2023年6月にフルモデルチェンジしたトヨタ新型ヴェファイア・アルファードが発売となりました。
「トヨタの最高級ミニバン」として誕生し長年多くの方に愛用されているアルファードとヴェルファイアですが、2023年「快適な移動の幸せ」をテーマに従来から受け継がれる価値が一層追求され注目を集めています。

近年、ハイエース・キャラバンといった貨物車両をベースとしたキャンピングカーやトランスポーターだけではなく、快適性や移動性を考えてミニバンやSUVなどをベース車両に⾞中泊やアウトドアを楽しまれる⽅が増えています。さらに、地球温暖化等の問題をきっかけとして、世界各国で普及している電気⾃動⾞やハイブリッド(EV・HV)の注⽬が⾼まっていますが、将来的にはベース車両が貨物車両だけではなく、(EV・HV)ミニバン・SUVをベースとした需要が⾼まることが予想されます。
オグショーでは、2021年に発売された「ランドクルーザー300」でも快適に⾞中泊していただけるよう、ランドクルーザー300専⽤ベッドシステムや各種パーツを提案・発売しておりますが、今回は新型ヴェルファイアHYBRIDをベース⾞として、日常生活と⾞中泊を両立し快適にお過ごしいただけるようなコンセプトカーを提案します。

OGUshow VELLFIRE MB CONCEPTは、”M”「MOBILITY」「MULTI」”B”「BASS」「BED SYSTEM」をキーワードにヴェルファイア・アルファードの共通コンセプト「多様化したライフスタイルのお客様すべてに快適な移動の幸せをお届けすること、その他それぞれに掲げるコンセプトを重視し、開発を進めている【IMPACT Transporterコンセプトモデル】です。

内装レイアウトは純正3rdシートを無くし乗車定員を4名に変更しラゲージスペースを確保。そのラゲッジスペースの積載容量を可能な限り減らさないように、トリム形状に沿ったベッドフレームを設計しました。

ベッドマットは最大全長210cm(最大幅約140cm)のベッド展開を可能にし、マット表皮はヴェルファイア・アルファードの上質なインテリアに沿った専用レザーをダブルステッチで仕上げています。


ベッドアレンジはヴェルファイア・アルファードのフレキシブルな純正セカンドシート性能を損なわないように、セカンドシートのどちらかをシート状態にしたままでのベッドアレンジも可能にしています。

セカンドシートに乗車する際には、セカンドシート上部のマットを後ろに移動して収納可能です。
セカンドシートの足元もゆったり確保でき、長距離移動でも快適にお過ごしいただけます。

純正3rdシートの取付ナットを利用し、ラゲージスペースの積載容量を可能な限り減らさないようにトリム形状に沿ったフレームを開発。
大容量のラゲッジスペースには、キャンプ道具や遊び道具を十分積載してお出かけしていただけます。
純正ナットを使用しているので(ボディは無加工)、ライフスタイルに応じて3rdシートの取付が可能です。
※その際には定員変更の構造変更が必要です。

ヴェルファイア・アルファードの純正ラゲッジスペース下収納空間を活かせるようにフロアパネルは分割タイプになっています。パネル本体はボディへの加工なく置くだけタイプになります。

エレクトロニック シェード
ハイエースハイメディック(救急⾞)、⽇産セレナ等にも採⽤されている「SEIKO ELECTRIC調光フィルムSILF」をリアウィンドウガラスに施⼯。これまで、⾞外からの視線をコントロールする⽅法はスモークフィルムの貼り付けや⾞内へのカーテン設置が⼀般的な⽅法でしたが「エレクロトニックシェード」はワンタッチ(リモコンON/OFFで透過・遮蔽を切り替えられる)でウインドウガラスを遮蔽する業界で初めての後付け可能な製品を、後席⽤パワーサイドサンシェード(スライドドアガラス・リヤクォーターガラス)の設定が無いバックドアガラスに施⼯しました。
※左ON・右OFF


今回初お披露目となるコンセプトカー”OGUshow VELLFIRE MB CONCEPT”は、トヨタランドクルーザー300 ESベッドシステムが搭載された車輌と共に、東京オートサロン2024「有限会社オグショー」出展ブースにて展示致します。
【東京オートサロン2024開催概要】
会期:2024年1月12日(金)9:00~19:00(ビジネスデー、14:00~一般特別公開)
1月13日(土)9:00~19:00
1月14日(日)9:00~18:00
会場:幕張メッセ(日本コンベンションセンター)
主催:東京オートサロン実行委員会
オグショー出展ブース: ホール4・ブースNO/459
OGUshow VELLFIRE/ ALPHARD MB 発売時期:2024年発売予定
オグショーが手掛けるOGUshow VELLFIRE MB CONCEPTとランドクルーザー300ESベッドシステムをぜひ東京オートサロン2024会場にてご覧ください。
人気記事ランキング(全体)
フェラーリを突き放した”奇跡のモデル” ランボルギーニ・ミウラはスーパーカー世代でなくとも、クルマ好きなら誰もが憧れる名車中の名車かと。 1966年にP400(ちなみに、PはPosteriore=ミッ[…]
自力ではほぼ無理? 拭き取りにくいフロントガラスの奥の方問題 車種によって異なるが、例えばプリウスのように、フロントガラスが極端に寝かされたデザインだと、奥の方まで手が入りにくく、洗車の際や窓が曇った[…]
争奪戦必至のSTIコンプリート、ボディカラーは5色を設定 S210は、WRX S4をベースに、スバルが2008年から参戦しているニュルブルクリンク24時間レースで得られたノウハウが投入されている500[…]
ベース車両はトヨタのタウンエース 落ち着いたカーキのボディながら差し色の黒で引き締まり、かっこよさが際立ち「こりゃ目立つわ…」と思わせるキャンピングカーのベースとなる車両はトヨタのタウンエース。荷室が[…]
ダイハツ・アトレー広すぎる室内スペース。シートをフルフラットにすると巨大なソファのよう こちらの軽キャンパーは、広々空間で人気のダイハツのアトレーがベースとなっている。写真を見てもらえればわかると思う[…]
最新の投稿記事(全体)
C-Class 206 Launch Campaign 「C200」と「C220 d」に“Sports“と“Luxury“、2つのモデルをラインアップ 2021年に発表された現行モデルは、より高度に進[…]
余裕のキャビンに豪華装備をプラスすることで、7シリーズ級の快適性を実現 今回導入される「525Li Exclusive M Sport」と「i5 eDrive35L Exclusive M Sport[…]
日産のフラッグシップを象徴するモデルとして、大きな期待が集まっている 2026年度に発売が予定されている次期エルグランド。まず外観が先行公開されたが、今回明らかになったメカニズム情報からも、かなり期待[…]
Data System デジタルルームミラー(DRM6030) 付属する専用カメラはソニー製センサーを採用 今回取り上げるデータシステム「DRM6030」は、11V型サイズのルームミラーモニターに、フ[…]