※このページは、自動車関連企業等より配信されたパブリシティリリース記事をそのまま転載しております。掲載内容に関するお問い合わせ等につきましては、直接リリース配信元までお願いいたします。
2024年1月19日、東京
- ロールス・ロイス・モーター・カーズ横浜、新しいショールームをオープン
- 新ショールームは、ロールス・ロイスの最新のビジュアル・アイデンティティを採用した国内初のショールーム
- インスピレーションの源となる様々な要素を取り入れ、ロールス・ロイスならではの高度なビスポークの円滑なオーダーのためにデザインされた空間
- インテリアはガレリア・スタイルをイメージし、車両の展示スペースに加えて、ビスポークのためのスペース「アトリエ (Atelier)」、魅力的なオブジェがディスプレイされた「キャビネット・オブ・キュリオシティ(Cabinet of Curiosity)」、「スピークイージー・バー (Speakeasy Bar)」エリアがあり、革新的なデジタルテクノロジーや照明設備がそのすべてを引き立てる
- オープンに合わせて、ロールス・ロイス史上初の完全電気自動車であるスペクターを展示
ロールス・ロイス・モーター・カーズの正規販売代理店であるニコル・モーター・カーズ合同会社による、国内初の最新コンセプトによるショールームが横浜みなとみらい地区にオープンいたします。
2009年の開設以来、15年にわたって拠点とする横浜みなとみらいに位置する本ショールームは、ロールス・ロイスが世界各地で展開する新しいビジュアル・アイデンティティに基づく国内第一号のショールームとなります。そのデザインはお客様の好奇心や想像力を刺激し、妥協のないビジョンを実現するための対話を促しながら、より充実したブランド体験を提供するために考案されました。
ファサードにはロールス・ロイスを象徴するパンテオン・グリルをモチーフにしたフロントドアが配され、その上部にはロールス・ロイスのすべてのモーター・カーに輝くスピリット・オブ・エクスタシーが飾られています。
インテリアはガレリア・スタイルに着想を得たもので、ロールス・ロイスの各モデルはそれぞれの個性とアイデンティティに沿って表現された専用のスペースに収められています。キネティック照明は、それぞれのモデルに合わせた多彩なシークエンスで可動し、魅力的な雰囲気を演出します。さらに新ショールームには、ビスポークのために特別につくられたスペース「アトリエ (Atelier)」、魅力的なオブジェがディスプレイされたインスピレーションに溢れる「キャビネット・オブ・キュリオシティ(Cabinet of Curiosity)」、そして「スピークイージー・バー (Speakeasy Bar)」があります。
この新しい空間の核となるビスポークのためのスペース「アトリエ」には、色鮮やかなエクステリアのカラーパレット、ウッドパネル、レザー、刺繍、糸、ウールやテキスタイルのサンプルといった様々なエレメントが美しくディスプレイされています。ロールス・ロイスならではの無限のカスタマイズの可能性を示し、訪れるお客様の想像力を刺激するクリエイティブなブランド体験を提供いたします。
「キャビネット・オブ・キュリオシティ」には、コミッションのプロセスの一環として、アイディアや対話のきっかけとなるようにデザインされた魅力あふれるオブジェや作品が展示されています。また、ショールームの後方にある「スピークイージー・バー」 はリラックスした雰囲気の中、お客様同士の交流の場としてもお楽しみいただけます。
Bespoke Creations
自然光が差し込むガラス張りの空間には、ロールス・ロイス車が3台展示可能となっています。本ショールームのオープンに合わせて特別に公開されたのは、宇宙の美と神秘を追求して創作されたプライベート・コレクションのモデル「ブラック・バッジ・カリナン・ブルー・シャドー(Black Badge Cullinan Blue Shadow)」と、コンテンポラリーなイメージと遊び心を見事に体現する、印象的なトゥカナ・パープルのエクステリアの「ゴースト(Ghost)」です。
「ブラック・バッジ・カリナン・ブルー・シャドー」は、地球の大気圏が終わり、宇宙空間が広がる海抜高度62マイルに引かれた目に見えない境界線であるカーマン・ラインからインスピレーションを得て、ロールス・ロイスのトップ・デザイナーたちが62台限定で製作したモデルです。
きょしちょう座を囲む南の夜空を思い起こさせる荘厳なトゥカナ・パープルのエクステリアに、鮮やかなライム・グリーンのコーチラインのコントラストが目を引く「ゴースト」は、現代的なテイストと洗練された美しさを完璧に体現し、卓越したロールス・ロイスのビスポークの多面的な魅力を描き出します。
Spectre
本ショールームには、ロールス・ロイス初の完全電気自動車「スペクター(Spectre)」も展示されています。美しいプロポーションで視覚に訴える2ドア、ファストバックのスペクターは、世界初のウルトラ・ラグジュアリー・スーパー・クーペであり、2030年までに完全電動化を目指すロールス・ロイスの新たな時代への歩みを象徴するモデルです。
「ロールス・ロイスは、世界中で最も鑑識眼のあるラグジュアリー愛好家であるお客様にパーソナライズされたラグジュアリー製品を提供し続けており、比類のない品質、卓越したクラフツマンシップ、精巧なデザインに対する彼らの情熱を分かち合っています。
この新しいショールームはロールス・ロイスの新たなスタンダードを確立するもので、ブランドの継続的な進化における重要なマイルストーンとなります。近年、ビスポークへの関心がさらに高まっている日本において、尊敬するお客様に比類なきラグジュアリー体験をお届けするというブランドのコミットメントを示しています」
ロールス・ロイス・モーター・カーズ アジア太平洋リージョナル・ディレクター
アイリーン・ニッケイン (Irene Nikkein)
「ニコル・グループの15年近くにわたるロールス・ロイス・ブランドのお客様へのサービス提供の最新の成果をお届けできることをうれしく思っています。この新しいショールームは、ブランドの最新ビジュアル・アイデンティティを採用した日本初のショールームであり、ロールス・ロイスの世界観を鮮やかに体現しています。
ブランドの先進性を表現したこの空間は、お客様とロールス・ロイス・ブランドとの深いふれあいを可能にし、ラグジュアリー、洗練、個性化という点で、お客様の夢の実現に立ち会うことができます。
この重要な投資は、最高のラグジュアリー・カスタマー・エクスペリエンスを追求する私たちの献身を再確認するだけでなく、ニコル・グループの新しい時代の幕開けを意味します。ラグジュアリーを愛するすべての皆様に、日本初のブランド最新デザインの空間が提供する特別な体験を感じていただけるよう、心よりお誘い申し上げます」
ニコル・モーター・カーズ合同会社 代表職務執行者 社長
ミヒャエル・ヴィット(Michael A. Witt)
ロールス・ロイス・モーター・カーズ横浜
所在地:神奈川県横浜市西区みなとみらい4-2-1
営業時間:10:00 – 19:00
定休日:水曜日
TEL:045-680-4500
ウェブサイト:https://www.rolls-roycemotorcars.com/yokohama/ja_JP/showroom.html
以上
ロールス・ロイス・モーター・カーズ
真のラグジュアリー自動車のメーカーであり、世界で最も高い評価と敬愛を受ける、手作業による魅力的なビスポーク製品を世界中のお客様のために製造。英国ウエスト・サセックス州グッドウッドにあるホーム・オブ・ロールス・ロイスには、2,500名以上の従業員が勤務しています。ホーム・オブ・ロールス・ロイスには、グローバル本社のほか、センター・オブ・ラグジュアリー・マニュファクチャリング・エクセレンスが設置され、世界で唯一、ロールス・ロイスの自動車のデザイン、開発、手作業による緻密な製作が行われています施設、製品および人材への継続的な投資により、世界販売台数の記録更新が続いており、2023年には史上最高となる6,000台超を記録しました。
*ロールス・ロイス・モーター・カーズはBMWグループの完全子会社であり、航空機用エンジンや推進システムを製造するROLLS-ROYCE PLC(ロールス・ロイス・ピーエルシー)とは完全に別会社で、関連はありません。
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