※このページは、自動車関連企業等より配信されたパブリシティリリース記事をそのまま転載しております。掲載内容に関するお問い合わせ等につきましては、直接リリース配信元までお願いいたします。
第3回整備事業者アワード2024の受賞事業者11社が決定しました。日刊自動車新聞社大賞には車検・鈑金デポが選ばれました
日刊自動車新聞社(花井真紀子代表取締役社長、東京都港区)は、主催する「第3回整備事業者アワード2024」の受賞事業者を決定しました。イノベーション領域・経営改善領域・社会貢献領域の各部門にエントリーした53社の中でから特色ある取り組みを実践している11社が部門賞を受賞。このうち、「日刊自動車新聞社大賞」には車検・鈑金デポ(上松禎知社長、千葉県浦安市)が選ばれました。4月18日(木)に芝パークホテル(東京都港区)で表彰式を開催します。
【イノベーション領域】
先端整備賞 車検・鈑金デポ(千葉県浦安市)
DX(デジタルトランスフォーメーション)賞 柴田自動車(岐阜県坂祝町)
専門性強化賞 久松自動車販売(大阪府羽曳野市)
【経営改善領域】
ES(社員満足)向上賞 オートガレージ(宮城県東松島市)
組織改革賞 EURO CARS(鹿児島県鹿屋市)
事業承継賞 石泰商会(愛知県西尾市)
人材育成賞 ウィン(愛知県岡崎市)
人材育成賞 定光鈑金(岡山市南区)
【社会貢献領域】
地域貢献賞 中根モータース(岐阜県土岐市)
ダイバーシティ・チャレンジ賞 ふらっとステーション東苗穂 D.Factory(札幌市東区)
交通安全啓発賞 ナオイオート(茨城県取手市)
【整備事業者アワードについて】
「整備事業者アワード」は、変革する自動車業界において市場環境の変化を前提とした先見性のある経営手法や取り組み、継続的な地域支援など社会貢献に取り組む自動車整備事業者に着目し、今後の自動車整備業界の手本となり得る事例として表彰する制度です。
100年に1度の大変革期を迎えたといわれる自動車業界は、電動化、自動運転化、コネクテッド化、シェアリングの加速など、今後市場環境の大幅な変化が予想されます。
自動車整備業界も同様に、特定整備認証制度、OBD検査のスタートなど 、電動化技術など進化する新技術への対応が急がれます。自動車保有車両台数減少を始めとした市場環境の変化を前提に、需要動向変化に応じた先を見据えた事業展開が生き残りに必須となります。
このような市場背景を踏まえ、今後の自動車整備事業者の「手本」となりうる取り組み事例に焦点を当てる表彰制度「整備事業者アワード」を立ち上げました。事業構造変革による新たな需要の掘り起こしに成功した事例など、事業規模の大小や数的指標のみでは測れない各事業者の取り組みを重視し、評価します。
【日刊自動車新聞社について】
日刊自動車新聞社( https://www.netdenjd.com/ )は1929年2月に「日刊自動車新聞」を創刊以来、90年以上にわたり自動車産業の発展を見つめ続けてきました。私たちは自動車産業の専門紙として、読者の皆さまにとって有益な情報を提供していくことが使命と考えています。本社と全国の支社・支局のネットワークで開発、生産から自動車ディーラーをはじめとする流通まで幅広く取材し、自動車産業の今を発信していきます。
【取材・リリースについてのお問い合わせ】
株式会社 日刊自動車新聞社 整備事業者アワード事務局
TEL: 03-5777-2621
E-mail:seibiaward2@njd.jp
人気記事ランキング(全体)
ベース車はスズキ・エブリイワゴン/キャビン 2mini Frozoo(マリナRV) ベースとなる車両はスズキ・エブリイワゴン。釣りやキャンプなどアウトドア趣味のユーザーに人気が高い軽バンコンは、キャン[…]
ナメたナットを切って外すツール 角をナメてしまったナットは、外れたとしても再利用することは難しい。であれば、壊してして外す、という選択肢もある。それを可能とするツールが「ナットブレーカー」だ。ナットを[…]
ベース車両はダイハツのアトレー ベースとなる車両はダイハツのアトレー。燃費が良く小回りの効く軽自動車でありながら、車内スペースが広く、多くの荷物も積み込める人気の車。キャンピングカーイベントではベース[…]
1:トヨタ マークII/チェイサー/クレスタ[X70] デビュー:1984年8月 ボディカラーは”スーパーホワイト”ほぼ一択”だ。ワインレッドの内装に、柔らかなシート表皮。どこか昭和のスナックを思い起[…]
タイヤに被せるだけの簡単取り付け 降雪地帯やアウトドアレジャー好きの方であれば、スタッドレスタイヤは当然用意するもの。しかし「稀に雪に見舞われる」程度の地域であれば、場所をとり、交換の手間がある上に”[…]
最新の投稿記事(全体)
コンパウンド磨きでは物足りない、ならばエアブラシで完璧修理を! サイドミラーはボディより外側に出っ張っている関係で、ガリっとやってしまったなんて経験をしたユーザーは多いと思う。ミラー自体に不具合が生じ[…]
“壊れないクルマ”を証明した日本車の海外ラリー挑戦、現場では様々なパーツが開発された歴史あり 今どきの日本車は、オイル交換などの最低限のメンテナンスさえしておけば、壊れるリスクはかなり低い。日本国内だ[…]
ベース車両はトヨタのハイエース ベースの車両はトヨタのハイエース。カスタムの幅が広く、アウトドアを中心としたユーザーに、非常に人気の高い車だ。 ハイエースはなんと言ってもクラス最大級の荷室の広さが魅力[…]
パワートレーンは、マイルドハイブリッド、ディーゼルターボ、プラグインハイブリッドの3タイプ パサートは1973年の発売以来、50年以上の歴史を誇るロングセラーモデル。9世代目となる現行型はワゴンボディ[…]
ベース車両はトヨタのハイエース ベースの車両はトヨタのハイエース。カスタムの幅が広く、アウトドアを中心としたユーザーに、非常に人気の高い車だ。 ハイエースはなんと言ってもクラス最大級の荷室の広さが魅力[…]