※このページは、自動車関連企業等より配信されたパブリシティリリース記事をそのまま転載しております。掲載内容に関するお問い合わせ等につきましては、直接リリース配信元までお願いいたします。
JAF(一般社団法人 日本自動車連盟)福島支部(支部長 大沼 健弘)は、10月27日(日)チーム ネモト(代表 根本 康宏)が三崎公園(福島県いわき市小名浜下神白字大作93番地)第8駐車場において開催する「第5回 オートテスト2024 in いわき」に協力します。
オートテストは、 レースのように「速く走る」ことだけが目的ではなく、「運転の正確性」を競う競技です。自動車の普通運転免許を持っていればヘルメットやグローブも不要で、 誰でもマイカーで参加することができます。また、JAF公認オートテストに出場し完走すると「国内Bライセンス」※を取得する権利が得られ、申請だけでライセンス取得が可能です。(別途ライセンス申請料必要)
「オートテストinいわき」の開催は今年5月に続いて5回目。JAF福島支部は、大会のPR活動や参加者募集など、開催に協力します。
※「国内Bライセンス」とは、 日本の四輪モータースポーツ統轄団体であるJAFが発給するもので、 ラリー、 ジムカーナ、 ダートトライアルなどの競技に参加できる許可証です。
今年5月開催 オートテストの様子
≪第5回 オートテスト2024 in いわき≫
開催日時 10月27日(日)受付開始 8:00~ 競技開始 9:30~
開催場所 三崎公園 第8駐車場 福島県いわき市小名浜下神白字大作93番地
主 催 チーム ネモト
協 力 いわき市公園緑地観光公社 JAF福島支部
参加費用 JAF会員:4,000円 一般:4,500円 ※保険料込み
募集定員 50名 ※先着順となり、定員になり次第締め切りといたします。
応募締切 10月23日(水)
申込方法 専用ウェブページからお申込みください。
https://motorsports.jaf.or.jp/enjoy/autotest/schedule/2024/08/tohoku/fukushima/autotest-in-iwaki0830
≪オートテストの楽しさ≫
そのまま参加できます!
会場まで乗ってきたマイカーで出られます。1日2回程度の走行なので、タイヤの消耗も気になりません。ヘルメットやグローブのほか、JAFの競技ライセンスも不要です。
勝利のヒケツは“正確さ”
他のモータースポーツのように「速く走る」ことが目的ではなく「運転の正確さ」を競うスポーツです。その代わり、コースの途中でパイロンに当たったり、指定のセクションを正しく通過できなかったりすると、ペナルティが加算されますので要注意です!
必ず1回バックします!
コースのどこかに最低1箇所の「バックで走る」ところを設けるルールがあります。これは「ガレージ」や「車庫入れ」などと呼ばれているセクションで、オートテストの大きな特徴の一つです。これまで街乗りの走りで磨いてきた駐車テクニックを試せます。
女性もたくさん出ています
オートテストはていねいに運転することがキモなので、クルマを滑らかに操ることができれば好成績に繋がります。運転操作の正確性に性別は関係ありません。自分が培ってきた車両感覚を再確認する場としても有益なので、ぜひ一度、試してみてください!
人気記事ランキング(全体)
ドリンクホルダー不足は意外と深刻な“あるある問題” クルマの中にあるドリンクホルダーは、飲み物だけを置くものではない。小腹を満たすスナック、ボトル入りガム、灰皿、芳香剤など、実際は“なんでも置き場”と[…]
一見、何に使うかわからないが、活用の幅は広いアイテム 今回紹介するのは、様々なカー用品を多数リリースするカーメイトのグッズだ。商品の写真や装着した写真だけを見ても、どうやって使用するのかわかりにくいか[…]
愛車の“見えない変化”を可視化するという価値 どれだけ車両の安全装備が進化しても、ドライバー自身が車の状態を理解しておくことは欠かせない。なかでもタイヤは、わずかな空気圧の低下が直進安定性や燃費に影響[…]
前席と後席の「温度差問題」をどうにかしたい クルマの室温管理は意外と難しい。エアコンの風がダイレクトに当たる前席は快適でも、後席はワンテンポ遅れて効いてくる。そのわずかな差が、家族との移動では大きな不[…]
電子ミラーの限界を、物理ミラーが補ってくれる 近年、採用する車種も増加傾向にあり、市場の大きく成長しているデジタルルームミラー。日本だけでなく、海外でもルームミラーのデジタル化は進んでいるようだ。 デ[…]
最新の投稿記事(全体)
人気ブランドのニセモノには要注意! タイヤメーカーの次にホイールメーカーを訪れてみた。市販アルミホイールの超メジャーブランドの「レイズ」は、最新技術を投入したスポーツモデルがずらりと並びドレスアップ派[…]
ブラックルーフを標準装備化 シトロエンC4 MAX HYBRIDは、新開発のハイブリッドパワートレーンと、進化した独創的なデザインを融合したモデル。新世代のシトロエンデザインを象徴するフロントフェイス[…]
基本を誤るとナットは固着地獄へ向かう ボルトやナットの脱着は整備における基礎そのものだが、作業が単純であるがゆえに油断が生まれやすい。力を入れた瞬間にナットの角が潰れたり、スパナが滑って指を打ったり、[…]
良い条件を引き出すには、格上のN-BOXとスペーシアを競わせるべし 現行ムーヴは、フルモデルチェンジで全高1700mm以下の軽自動車としては初となる待望のスライドドアを後席に採用し、利便性を大きく向上[…]
トヨタセーフティセンスの機能強化を実施 今回実施された一部改良では、最新の予防安全パッケージ「トヨタセーフティセンス」を強化。先進機能付与による検知対象の拡大や、交差点での支援強化、運転状況に応じたリ[…]













