●文:月刊自家用車編集部
新色のボディカラーを追加
トヨタは、カムリを一部改良し、8月1日に発売した。
現行カムリは2017年7月にデビュー。広いキャビンや扱いやすい運転感覚などの、歴代モデルの美点は受け継ぎつつも、トヨタ最新技術が注がれたことで、クルマとしての基本性能が大きく向上している。
なかでも重心高を下げた新開発のGA-Kプラットフォームや、最大熱効率41%と高出力を両立する新エンジンなど、基本メカニズムの大半をTNGA由来の最新技術に刷新したことで、走行性能が大進化していることが特徴だ。
今回の一部改良内容は、新色ボディカラーにエモーショナルレッドⅢの追加、内装色にオーカーを新設定(G“レザーパッケージ”)、充電用USB端子を「typeA」から「typeC」に変更(WS“レザーパッケージ”、WS、G“レザーパッケージ”、G)などとなる。
価格は349万5000円〜468万2000円。
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