ランドクルーザー プラドにマットブラックで存在感を増した、特別仕様車「TX“Lパッケージ・Matt Black Edition”」を発売

特別仕様車 TX“Lパッケージ・Matt Black Edition”<オプション装着車>

●文:月刊自家用車編集部

マットブラック加飾の特別装備が魅力

トヨタはランドクルーザー プラド 特別仕様車 TX“Lパッケージ・Matt Black Edition”を設定し、8月1日に発売した。

2009年に発売された現行モデル(4代目)は、ボディサイズやパワートレーン設定こそランドクルーザー(先代・200系)の1クラス下になるが、内装の仕立ても良好で、装備の充実ぶりも際立つ。優れた基本性能とこなれた価格設定のおかげもあって、本家ランドクルーザーに匹敵する人気を集めている。

ラダーフレームの本格シャシーにセンダーデフにトルセンLSDを用いるフルタイム4WDを採用するなど、ボディサイズこそミッド級になるが、悪路走破性能はランドクルーザーと同等と考えていい。

今回発表された特別仕様車は、ラジエーターグリル&グリルインナーバーやヘッドランプガーニッシュ、フォグランプベゼル、18インチアルミホイール、バックドアガーニッシュが特別に装備されている。なお、価格は430万円〜511万8000円。


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