
カー用品専門店のイエローハットは、 2022年9月21日~30日に実施される「秋の全国交通安全運動」の重点項目である「夕暮れ時と夜間の歩行者事故等の防止」に協力するため、 ヘッドライトの早期点灯を啓蒙するヒヤリ・ハット撲滅「ライトオン!」キャンペーンを実施。
●文:月刊自家用車編集部
期間中は毎日、公式Twitterで注意喚起!秋口に多発する夕暮れ時の死亡事故を、ヘッドライトの早期点灯で防止!

死亡事故は、1日の中で17時台~19時台に最も多く発生しており、そして日没時間が急激に早まる10月以降に、その数は一気に増える傾向がある。そこで、イエローハットでは「秋の全国交通安全運動」期間中、交通事故に繋がるヒヤリ・ハットを防ぐため「ライトオン!」キャンペーンを実施し、“ヘッドライトの早期点灯”を啓蒙している。
キャンペーンでは、ドライバーにヘッドライトの点灯を促す時刻として日没30分前を“ライトオンタイム”として設定。期間中、公式Twitterで毎日16時(※)にライトオンタイムをツイートでお知らせすることで、ヘッドライトのつけ忘れやつけ遅れによる交通事故の撲滅を目指す。
※国立天文台が発表している中で最も日没の早い北海道根室市における、キャンペーン最終日の日没時刻(9月30日17:02)の約1時間前で設定。
歩行者の視認性を高める反射素材を取り入れた オリジナル・ ロンTプレゼント

ヘッドライトの早期点灯を啓蒙するために、昨年に引き続きイエローハット公式Twitterとライトオン公式Twitterのコラボキャンペーンを実施。交通安全運動期間中、毎日16時に全国6か所のライトオンタイム(日没30分前)を公式Twitterがツイート。両アカウントをフォローしてリツイートしよう。抽選で100名にライトオン社がデザインする本キャンペーン限定のオリジナル・ロングTシャツがプレゼントされる。 昨年よりも反射素材を増量し、より安全に、そしてオシャレに、夜間の歩行者の視認性を高めたウエアだ。
イエローハット店頭では、ヘッドライトの無料点検も

イエローハット店頭での取り込みとしては、ライト回りの無料点検を実施。全国のイエローハットでヘッドライト、ブレーキランプ、スモールランプ、ウインカーを無料で点検してくれる。なお、無料点検を受けたユーザーに先着で『“反射する”ライトオンステッカー』をプレゼント。併せてヘッドライトのクリーニング&コーティングを特別価格5,980円(通常、両側6,600円)で施工する。この機会にヘッドライトのくすみや黄ばみを落として、ライトの明るさが復活させよう。
ヒヤリ・ハット 撲滅 「ライトオン!」 キャンペーン概要
期間:9月21日(水)~9月30日(金)の10日間
概要:イエローハットとライトオンの公式Twitterアカウントをフォロー。キャンペーンツイートをリツイートしたユーザーの中から抽選で100名に、光を反射するオリジナル・ロングTシャツをプレゼント。
応募方法:1.イエローハット公式Twitterアカウント「@yellowhat_ltd」とRight-on公式Twitterアカウント「@righton_pr」の2つのアカウントを両方フォローする。
2.イエローハット公式Twitterアカウントがキャンペーン期間中の16時に投稿するツイートを「RT」もしくは「引用RT」する(応募締切は9月30日23:59まで)。
※「#ライトオンタイム」を付けて引用リツイートすると当選確率が2倍にアップ。
抽選・発表:応募者の中から100名の当選者を抽選。当選者には、ダイレクトメッセージで当選の連絡がある。
賞品:イエローハット×Right-onの特別仕様「“反射する”オリジナル・ロングTシャツ」
その他:諸注意、応募規約等の詳細は、キャンペーン特設ページを参照。
※本記事の内容はオリジナルサイト公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。
※特別な表記がないかぎり、価格情報は消費税込みの価格です。
よく読まれている記事
車のメンテナンスや整備作業を行う際に厄介なのが、固着したナットの存在。無理して外そうとして角がナメてしまい、さらに事態が悪化…なんてことも想定できる。そこで、固くしまったナットの外し方の基本と、それで[…]
あらゆるタイプのクルマに装備されているサンバイザー。日差しが強くなる時期は使用頻度も高くなるものの、普段はそう頻繁に使用するものでもない。そんなサンバイザーを効果的に活用する「あっ、そんな使い方がある[…]
愛車のボディと窓もはピカピカ。車内もホコリ一つないほどきれいに清掃。ただ、なかなか納得のきれいさが出せないのがフロントガラス内側の奥の奥だ。とくにフロントガラスの傾斜が鋭角な車ほど奥まで手が届きにくく[…]
省エネに自動運転、そして地球環境。21世紀のクルマは、誰もが快適に移動できるクリーンで安全な乗り物へと向かっている。しかし一方で、クルマの操縦そのものを愛するドライバーがいる。騎手・武豊は、稀代の名馬[…]
少し前のクルマのインパネにあったこのマーク。最近のクルマではあまり見かけなくなった。果たしてこのマークは何を意味して、どうして姿を消したのか? そのナゾを追った。 目次 1 なぜ消えた?排気温センサー[…]
最新の記事
- まだまだ進化する!次世代型e-POWERをいち早く体感!新型エルグランドが待ち遠しい
- 「ニックネームは水中メガネ」そう呼ばれる理由はリアのデザインにあった。ユニークな愛称のホンダのカッコいいクーペスタイルの名車を紹介
- 「そうやって使うのか…」「効果抜群だわ」ほとんどの車種に対応するパーツを購入「さすが名門工具メーカー製」取り付けた結果をレポート
- 日産新社長に聞いてみた! 決算会見で語られなかったニューモデル次の一手と”Z”などスポーツモデルの未来
- 抽選会の景品が超豪華!入場すれば必ず参加できる「ラッフル抽選会」とは?(Street VWs Jamboree2025 6月1日(日)開催)※ペア入場チケット招待もあるよ
- 1
- 2