
大丸心斎橋店は、本館8階特設会場にて「乗り物絵師 轟 友宏特集」を開催する。クラシックカーレースの最高峰イタリア、ミレッミリア。そのミュージアムで東洋人初の個展を開催した乗り物絵師、 轟 友宏氏。白いキャンバスにアクリル絵具で表現されるPOPな乗り物たちは、私達へポジティブなメッセージを届けてくれる。また2021年、新たに日本の郷土玩具を用いた「招福シリーズ」がお披露目された。数々の乗り物アートと合わせて、厄除け、招福、子孫繫栄などの願いを込めた愛くるしい新しい世界観を楽しもう。
●文:月刊自家用車編集部
POPなタッチの乗り物アートの世界





「乗り物絵師 轟 友宏特集」会期詳細
会期;10月5日(水)〜11日(火)
※最終日は10月11日(火)16時閉場
会場;大丸心斎橋店 本館8階特設会場(レストスペース)
轟 友宏氏のコメント

「今でこそ、世界の様々な場所で展示の機会を頂けていますが、日本では初めは上手くいきませんでした。そんな中、最初に認めて下さったのは岡本太郎さんを永年に渡り支えた岡本敏子さんでした。その後、NYで展示した際に幾つものギャラリーから声を掛けて頂き、作家として生計を立てられるようになりました。その後、イタリアのクラシックカーの殿堂と言われる「ミッレミリア ミュージアム」で東洋人初の個展を開催してから活動範囲も広がって行きました。現在は、年間15回の個展を全国で開催しています。世界で唯一のスタイルと評価を頂き、世界各国で展示をしています。誰もやっていないスタイルでしたが、審美眼のある方に響けば作家として活動していけるのではないか?と思い、30年近くオリジナル作品を制作してきました。ユニークな絵画作品の世界観をこ高覧下さいませ」
※本記事の内容はオリジナルサイト公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。
※特別な表記がないかぎり、価格情報は消費税込みの価格です。
よく読まれている記事
カー用品の世界には、探せば探すほど「なんで今まで知らなかったんだ…」と唸らされる実力派アイテムが潜んでいる。TOOENJOYの「ドアステップ103」もそのひとつだ。見た目は何に使うのか判別しづらいが、[…]
運転時に感じる不安の要素として挙げられるのが、死角の存在。見えない部分があると、不安に感じてしまうのは当然のこと。その不安を解消するための、業界初となるアイテムを紹介していこう。 目次 1 電子ミラー[…]
車内のUSBポートに“ただ挿すだけ”で、足元の暗がりが一変し、愛車の雰囲気まで変えてしまう小さな灯りがある。星光産業EXEAの「L型タッチUSBライト EL-174」は、指先で色を切り替えられるタッチ[…]
走っているときのわずかな違和感は、たいてい目に見えない部分で進んでいる変化が原因だ。とりわけタイヤはドライブの快適性と安全性を支える最前線でありながら、日常的に気にかける機会が少ない“盲点”となりやす[…]
車内での休憩や仮眠は、ロングドライブや車中泊を楽しむ人にとって欠かせない時間となる。しかし窓を開ければ防犯面が気になり、閉め切れば空気がこもりやすい。そんな悩みを解決してくれるのが、KTCが手がける金[…]
最新の記事
- 1
- 2





