
2022年10月16日(日)に[山中湖交流プラザ きらら]で開催された「ルノー カングー ジャンボリー2022」。多くのカングーオーナーが集結したこのイベントの、大きな楽しみのひとつがフリーマーケット。本記事では、そこで出会った手作りカングーたちをご紹介。
●文:月刊自家用車編集部
オーナーたちの、カングー愛に溢れたアイテム!
「ルノー カングー ジャンボリー2022」の駐車スペースの一角で開催されたこのフリーマーケット。出店者は全員カングーオーナーということで、売られているアイテムもカングーにまつわる物ばかり!どんなものがあったのか、写真で一気に見ていこう。
フリーマーケットはイベントの楽しみのひとつ。
【ネームタグキーホルダーと木製マグネット】
クラシカルな雰囲気がカングーらしい。
【キャンドル】
使うのがもったいないくらい、キレイな色のキャンドル
【まな板】
カングー型の広いまな板。取っ手も付いていて使いやすい。
【キーホルダーとステッカー】
発色の美しいプラスチック製キーホルダー。カラーバリエーションも豊富。「Kids in KANGOO」のステッカーは、子育て世代のオーナーに最適。
【ステッカー】
売り切れ続出のリーズナブルなステッカー。トリコロールのカッティングステッカーはどこに貼るか悩むのすら楽しくなってきてしまう。
【子ども服】
柔らかいタッチのプリントが、子ども服にはピッタリ。
【ミニトートバッグ】
お弁当を入れるのにちょうど良いサイズ感。デニムの風合いもイラストにバッチリ。
【ステッカー】
ジャムの瓶のようなデザインが新鮮でおもしろい。
【フローティングキーホルダー】
ビーチサンダルのような素材で水に浮く。フォントもかわいらしい。
【デジタル腕時計 ガチャガチャ】
トリコロールがアタリらしい。特に女性に大人気。
【缶バッジ ガチャガチャ】
みんな自分の愛車のカラーが出ることを祈りながら回していた。
【アロマストーン】
置くだけでもかわいいのに、アロマをつければ更に良い香りも。
【マグネット】
ハンドペイントのデザインがカングーのイメージにピッタリ。
【ミニワッペンガチャガチャ】
布製の小物がワンポイントでかわいくなるミニワッペン。
【ボタン型マグネット】
ミニワッペンが付いたマグネット。お気に入りのカラーの組み合わせを見つけるのが楽しい。
【マスクワッペン ガチャガチャ】
不織布マスクに個性を出せる。繰り返し使えるのも嬉しい。
【ペーパーホルダー】
カングーのシルエットが入るだけで段違いにオシャレになる。
【ペット用の首輪とハーネス】
愛犬とのお散歩もカングーで!
【ドット絵風チャーム】
カングーの形をしっかり捉えている。窓のトリコロールもポイント。
【壁掛け時計】
秒針がカングーになっている時計。エッフェル塔は12時、凱旋門は2時。
【ポスターとマグカップ】
アクティブなデザインのポスター。マグカップもカラフルでかわいい。
【エプロンとキーホルダー】
カングーオーナーの女性に人気だったこちらのエプロン。もちろん男性が着てもオシャレだ。
【ピンバッジ】
完成度の高いピンバッジ。本家同様、充実のカラーラインナップ。
【子ども用シューズ】
革製のカングーシューズ。ソールもしっかりしており丈夫な作り。観音開きのヒールを開けて履き脱ぎする仕様だ。ちなみにコチラを作成したカングーオーナーは靴屋さん。
カングーオーナーの情熱は十人十色
本当に様々なカングーアイテムを見ることができた。カングーオーナー達の熱量が形になった品々は、見ているだけで楽しくなるものばかり。カングーに乗っていなくとも、存分に楽しむことができるフリーマーケットだった。しかし最も印象的だったのは、売る人と買う人のコミュニケーションの様子。みんな「カングーが好き!」という気持ちで繋がっているので、物をひとつ買うにしても会話に花が咲くようだった。
もしあなたがカングーの購入を検討しているようであれば、こんなコミュニティに仲間入りできることも、頭の片隅に入れておいて欲しい。カングーは単なるクルマではなく、ライフスタイルを彩る素晴らしい相棒として、大きな楽しみを運んできてくれるはずだ。
※本記事の内容はオリジナルサイト公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。
※特別な表記がないかぎり、価格情報は消費税込みの価格です。
よく読まれている記事
LEDライトを主とするカーパーツメーカーのスフィアライト(Sphere Light)が、『東京オートサロン2025』に出展。そこで展開したブースのデモカーが「あのクルマは何?」と話題に。その正体は、日[…]
全国各地で開催されたカーショーやアウトドアイベントで見つけた見逃せないキャンピングカーを紹介しよう。今回は小柄なボディに多機能を詰め込んだコスパ抜群のキャンパーに注目。老舗ならではのスゴワザの数々をご[…]
1970年代になってマツダは、「ロータリーゼーション」と銘打って、多くのクルマにロータリーエンジン(RE)車を設定。中でもサバンナは特別な存在で、コスモスポーツに続くロータリー専用モデルとなった。発売[…]
個性豊かなカスタムカーが揃った『東京オートサロン2025』。スポーティーなクルマが多かったものの、キャブコンやバンコンなどキャンピングカーの出品も意外と多かった。その中でも一番気になったのが、この1台[…]
昔憧れたクルマや、所有していたクルマ。もう一度「手にしたい」と思っても、昨今の旧車/ネオクラシックカーは目を疑うような価格帯になってしまったモデルも少なくない。そこで「120回ローンを組んででも買って[…]
最新の記事
- 1
- 2